2006/12/27

今年ラスト。  その他

今朝の北陸中日新聞には、『氷見ブリ豊漁』との見出しで丸々と太ったブリ達の写真が掲載されていた。

昨日は、1日の漁獲高が例年の1日平均の2倍を誇り、中には脂がたっぷりとのった20kgの大物もいたそうだ。

氷見ブリは、正月前に最も高値となるそうで、昨日の豊漁には漁業関係者も安堵の様子だったに違いない。

つい先日の新聞には、『氷見ブリ不漁』との見出しで景気の悪い状況が掲載されていたのだが、今日になって『氷見ブリ豊漁』とは・・・。

自然は本当に気難しい。

しかし、本来ならこの季節はブリが獲れて当たり前。

来年も5年後も20年後も当たり前が当たり前となって継続し続けてほしいものだ。



さて、今年の夏くらいから寅ちゃんが管理者となってこのブログを立ち上げた。

当初は、勝手も分からず適当にアップしてきたのだが、今となっては形式が大きく様変わりしている。

僕はブログをアップする場合、いつも会社のパソコンを使っている。
今日は今年最後の出勤日。
明日から来年1月4日まで正月休みに入るため、ブログのアップは今日が今年最後になる。

僕は、このブログにアクセスしてくれた方々が、『分かり易い。』とか『面白い!』とか感じて頂ける様に文章を作成しているつもりであるが、どのような内容が面白いと感じて頂けるのか、あるいはどんな表現で文章化すれば喜んで頂けるのか、が、今でも分からない。

結局は自己満足に過ぎないのがブログの正体なのかもしれない。

しかし、とりあえず出来る限り分かり易い表現を使い、最低限みなさんが理解できる内容を目指しアップし続けていこうと思う。

いつもアクセスして頂いている方々には、TEAM シーバスハンターズの代表として御礼申し上げます。

本当にありがとうございました。
来年もよろしくお願い申し上げます。

このブログを振り返り、今年1年を漢字で表すのなら、間違いなく



             〖鱸〗



である。

今年は本当にスズキばかり狙ったなぁ〜。
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2006/12/26

砂イカと砂マル。  

12月25日。PM8:00。
今夜はクリスマス。

『聖なる夜』にむさ苦しい風貌の寅ちゃんと人気のないサーフでロッドを振って過す。
空を見上げると星が妙にロマンチックで隣にいる寅ちゃんはいつになくかっこよく映る。

・・・。
キモッ!! きもすぎる!!!


最初の釣り場は美川のサーフ。

近くの手取川では、12月23日の土曜日にルアーマンによって800万円がキャッチされている。
僕らもこれのおこぼれを狙っての釣行だ。

波打ち際までの砂利浜を37灯の強力LEDで照らして歩く。
すると...。マジでバックを発見!
サンタクロースが僕らにも降臨したか!?

そんな訳もなく、中身はカラ。
ドラクエで空っぽの宝箱を開けた気分だ。
ミミックが出てこなくて良かったなぁ〜。なんて...。
アホくさ。

さぁ、釣り釣り。

キャストを開始して30分経過。
『ググッ。』と、きた。

すかさずアワセを入れるとロッドに重みが加わった。

『キタ!』

寅ちゃんには『ソゲ。』と、伝え一気に引きずりあげた。



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イカじゃん...。
しかもチビ。
ヤリイカのメスっぽいけど???
よく分からん。

冬はたまにこのイカが釣れるのですが、未だに正体不明。
この際、正体が知りたいのでお知りの方はコメントで教えて下さいませんか。
どうぞ遠慮せずにお気兼ねなくお入り下さい。
よろしくお願いします。


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チェイスSWに抱きつくあたり、かなりの変態か?
いつも思うけど、いきなり抱きつくなんてイカはレイパーだ。
強制わいせつ罪で逮捕だな。


その後、キャストを続けるが、時折イカに強制ワイセツされかける感触があるだけで『コツリ。』ともスズキはあたらない。

イカの集団逮捕も考えたが、身を潜める容疑者の有無が分からないため、今日は張り込みだけでヤメ。

どざえもんと化した数百人の福沢諭吉も発見に至らず、いつものサーフへ移動。

そして到着。
静かな海に向かいキャスト再開。

その5投目。

ブルースコードC115をキャストしていた寅ちゃんにヒット。
ブレイクラインの更に奥で喰ってきた。

沖でのヒットと言うこともあり、ファイトは時間を要した。

それと寅ちゃんは、この悪状況の中でルアーに喰らいついたこの1尾の貴重性を十分に理解しているため、『絶対にバラすまい。』と、慎重なやりとりを継続していた。

そして、遂に・・・。



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キャッチした砂マルは65cm。
あまり太ってはいないが貴重な1尾。
この男にはクリスマスがきたようだ。
やるじゃん。


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ブルースコードC115は、凪のサーフには強い。
ラテオ9.6ftは、リーズナブルなグレードだが、高級ロッドに備わる感度やロングキャスタビリティー性能はひけをとらない。
イグジスト2500・・・。いうまでもなく素晴らしい。


そんなこんなで僕らの『聖なる夜』は、こんな具合だったが、世の若いカップルは、きっと『性なる夜』であったに違いない...。


しかし、シーバスの回遊は本当に少ない。

この寒い状況を変えてくれるかもしれない明日からの寒波に期待しよう。

もちろん・・・どう変化があったのか確認しに行きます。

ねっ!
寅ちゃん。
けんちゃん。
これちゃん。





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2006/12/25

不漁・・・。  その他

今朝の北陸中日新聞には、『氷見ブリ不漁』の記事が掲載されていた。

何でも今年の冬は気候がよく、海も穏やかで、ブリが沿岸部を回遊する低水温となっていないらしい。
だから定置網が仕掛けられている海域には近づかず、不漁が続いているそうだ。

天を切り裂くような雷鳴が響き、海が時化なければブリは本当にやってこない。
ブリ興しとはよく言ったものだ。

実は、僕らも同じ苦悩を味わっている。

下のブログにも書いた通り、例年のようにスズキが釣れない。

釣行を重ねてもポツリポツリとしかヒットはない。

昨年までのウインターシーズンは、バコバコやボコボコという表現が実にマッチするほどの爆釣が続いた。
それがまるで嘘のようだ。

もちろん、僕らとは正反対に爆釣続きのアングラーもいるに違いない。

釣行の度に美味しい思いを独り占めし、このブログを見てほくそ笑む。
かなりの優越感であろう。
羨ましい限りだ。

動植物や自然環境は、暖冬の影響を素直に表す。
これも地球温暖化の一貫なのだろうか。

温かい冬は過ごし易いが、釣れるものが釣れないと本当に寂しい。

氷見の漁師さんや寒のスズキを狙う僕らは、温かい冬をこんな形で受け止めている。

厳しい寒さも本来あるべき姿であるならそれを喜んで受け入れよう。

さて、今年の冬は一体どうなるのだろうか・・・。

ジタバタせずにその行方を静かに見守るとしようか。

あっ! そうだ!! 手取川河口でキャッチされた800万円。
この行方も気になるなぁ〜。




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2006/12/21

北陸の貴公子を真似て・・・。  

 12月20日・PM9:00。気温2℃。
冬には珍しい凪と無風に近い状態が続いていた。
昨日、貴公子から砂マルの情報にチャンスありと勝手に決め付けて釣行。
年末だけに仕事も忙しい中・・・気合だ!!!いや・・・馬鹿だ!!!
 ともかく車を走らせた。
奥様からの
『行ってきまっしぃ〜。』の言葉に感謝の気持ちでいっぱいになる(感謝)

サーフに向かう林道の暗闇に不審な車が・・・。そして中にはカップルらしき人影があって、車が微妙に動いていた・・・。
まだまだ増殖しそうだ・・・。

ん?違う。

 ポイントに着き、サーフの現状をリサーチ。
沖から断続的にウネリが続く日本海特有の波ではないものの、波打ち際では波足が長い。やはり完全なベタ凪という訳ではない。

 早速、準備に取り掛かりサーフをテクテクと歩く・・・。

無数の星空を眺めながら歩く。
澄んだ空気の北陸から眺める星はとてもきれいだ。
とってもロマンチックな・ぼ・く・ウフ。

 そしてキャストを開始。真剣にロッドを振る音だけが鳴響いていた。

今年の冬は昨年に比べると比較的暖冬になっているんだなぁ〜。
なんて考えながら。

 そして、ブルースコードが波打ち際に差しかかったとき

 ブルブル(震)

変な感触が伝わってきた。

何が!?

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 何だこりゃ!? 
良型の多いサーフで狙っているのにちびっ子サイズじゃないか(笑)
この時期の北陸・・・しかもサーフでは、メーター級のシーバスをキャッチするくらい貴重だ。

サイズはともかくヒットには違いない。
わーい、うれピー!!!
スズキさんの孫だ。


少しずつサーフを移動しながら五感を研ぎ澄ましていると・・・。

 コン。コン。

かなり小さく、そして細かい振動が手に伝わる。

 瞬間的に合わせてみた。

グングン。

のったぞ〜!!!

ヒットや!!! 


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待ちに待った感触だ!!!
アドレナリンが一気に放出される!!!


と、ここまではかっこいいんだが・・・・・


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実は、格闘の末、波打ち際でバラしてしまう。
自問自答を繰り返したがどうにもならない・・・・。
途方に暮れ、自己嫌悪に陥る。

 まだまだ、修行が足りません(>_<)

良型の砂マルはバラシたものの、風邪で鈍っていた感覚が戻ってきている自分にとても喜びを感じつつ帰路に着く。

まとまりの無いブログで申し訳ございませんm(__)m

 今年はクリスマス返上でリベンジに執念を燃やすと決めたとらでした。

残念
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2006/12/20

紀州の貴公子を真似て・・・。  

12月19日・PM10:00。

今宵は磯ではなくサーフでロッドを振っていた。
海は珍しく凪で風も無風に等しい。最近にはない静かな海況だ。
実は、磯に入ってみたがコンディションが悪く、すぐに諦めたのが本当のところ。

それと和歌山県の山本典史さんがサーフでシーバスを爆釣したことにより(下のブログ参照)、僕もたまにはサーフで釣りをしてみようと心の奥底で考えていたことも足をサーフに向けた理由に挙げられる。

釣り場は遠浅のサーフで100メートル程先から波が崩れ、ザザザザーと足元まで押し寄せる。
ヒラスズキが生息する地域であるなら話は別であるが、通常、遠浅のサーフでこんな波の状態なら釣りの成立は困難である。
波松海岸のようなドン深のサーフなら波は沖で崩れ難く、波打ち際でドカッと巻き込むように打ち寄せる。
本来ならこんなサーフの方がシーバスを狙い易い。
しかし、遠浅のサーフでも海をしっかり観察すると・・・。
波の崩れ方が一帯と大きく変化する箇所は必ずあるもの。この夜は波打ち際を歩きながら、こんな場所を探した。

そして、水の動きが巨大な水道状となるエリア(離岸流のことじゃないよ。)へ到達。今日のポイントはココ!と、決め込みキャストを開始する運びとなった。

実際のところ、シーバスが釣れるかどうかは分からない。でもシーバスが回遊してくると決め付けなければ腰が座らない。僕は、キャストを継続するうえでこの信念を持つことが結構重要だと信じている。

タックルは磯用のモアザン 平狂+セルテート4000を流用。
サーフでは飛んでナンボの世界。
15ftのレングスを活かし広範囲を探る。特に遠浅のサーフでは飛距離は重要。そんな理由で波が沖で崩れるサーフでは15ftは無用の長物とは決して思わない。
サーチルアーは、チェイスBW125・レッドヘッドホロ。

ザザザーと波が崩れる音を聞いて30分くらい経っただろうか・・・。

小さく『コッ。』と、ロッドティップにシーバスのバイトが伝わった。

きた!キタキタ!!!

アタリが小さく当初は50cm級かと思っていたが・・・ファイトの途中でいきなり引きが強くなる。
ヘッドシェイクも重く、この時期にしては走りにもスピードがある。


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ヒット!ヒット!
ドラグを逆転させ、ラインを引きずりだす。
今年のベスト5にランク・インする引き味。
どうにもこうにも寄ってこない。フックアウトは御免とばかりに慎重なヤリトリを繰り返す。
波打ち際の攻防も慎重にクリアし、寄せ波に乗じてサーフにズリ上げ。


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ランディングに成功したシーバスは75cmの良型。
卵巣はまだ発達していないが、ズッシリと重みがある。


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お腹は小さいが、体の肉付きは上々。
本当にきれいな魚体のシーバスである。


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ドーデスか!? 山本さん。
やることパクってみるモンですね♪
でも・・・ぶっちゃけ、ヒラスズキはパクれませんから(涙)

と、言うことで波が低ければ今後もサーフでロッドを振る予定です。
北陸にお住まいの皆様。本日12月20日(AM10:30現在)はベタ凪です。
今夜はサーフが狙い目ですぞ。
ちなみに僕は今晩出動しませんので。
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