2007/8/1

種子島中種子町調査  調査
7月31-1日の2日間,種子島中部の中種子町牧川(まきごう)地区で調査をおこないました。種子島ではトコブシが重要な特産品ですが,資源量は減少傾向です。トコブシの餌料になりうる海藻類の生育状況をライントランセクトで調査しました。

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エツキアヤニシキです。この海域では水深3-4mで広く見られます。

波も穏やかで,無事予定の調査を終了しました。南日本新聞の一面に掲載されましたが,他にも発見があり,充実した調査になりました。詳細については後日,日本藻類学会の機関誌「藻類」に記事にする予定です。


調査終了後,島内某所でタネガシマアマノリの生育状況を観察しました。
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アマノリは冬に生育するのが常識ですが,種子島には「真夏にもはえる」アマノリがあります。この研究は2002-2003年に実施し,すでに学会発表していますが,論文にしていませんでした。今年中には脱稿したいですね。
N島君の沖側の岩にノリが密生しているのが見えます。
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