2008/2/10

スギモク  研究室
スギモクは主に北海道から本州,九州の日本海沿岸に分布し,海外では朝鮮半島,沿海州で見られます。分布の特性から日本海固有種として知られていますが,関門海峡を越えた周防灘にも群落が見られます。日本藻類学会の機関誌「藻類」の3月号に,本種の分布や基準産地(新種として報告された際に用いられた標本の採集地)に関する論文を掲載しています。
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スギモクの形態は成長段階で著しく変化します。写真の藻体には特徴的な気胞と鱗状の枝が形成されていません。本種の季節変化については秋田県産個体群の論文がありますが,九州では多少異なるかもしれません。姫島の群落も継続して観察していきたいですね。
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