2007/6/28

卒論計画発表前夜  研究室
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明日は卒論計画発表(全員ではありませんが)・・・なのに明るく楽しげな学生室・・・・
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2007/6/25

新規藻場調査に関する試行調査と会議  調査
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今週は、和歌山県白浜町に来ています。しかも車で。金曜に航海から鹿児島に戻り、日曜夕方の志布志・大阪フェリーに乗ってやってきました。
新しく始まる海藻藻場の調査手法の検討のために、海藻類の研究者8名で試行調査と会議をおこないました。

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ガラモ場のライントランセクト調査ですが、目的に沿って簡便化しています。また、永久コドラートも設置しました。
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ヨレモクモドキの大群落でした。
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普段、第一線でご活躍されている方ばかりで、このメンバーで実験所に合宿し、一緒に潜るのはめったにない機会です(しかも学生抜きの調査)。ゴールデンメンバーと呼ばさせていただきます。色々なお話しをお伺いすることができ、今年最も忘れられない調査になりました。どうもありがとうございました。
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2007/6/22

硫黄鳥島調査:終わり  調査
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無事、鹿児島に戻ることができました。南星丸船長以下、クルーの皆様、どうもありがとうございました。
多島圏の皆様、どうもお世話になりました。
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2007/6/21

硫黄鳥島調査4:与路島沖ドレッジ調査  調査
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20日の調査終了後、南星丸は一路奄美大島南部へ移動しました。ちなみに、硫黄鳥島での陸上調査の模様は鹿児島大学多島圏研究センターのHPで見られます。
http://cpi.kagoshima-u.ac.jp/project-iwotori.html
朝、奄美大島南部の与路島と請島の水道に到着です。ここは、公共交通機関で行ける秘境中の秘境とあって海がものすごくきれいですね。水深20mの海底が船上から見えます。
陸上調査班は交通艇で島に上陸し、我々は島から離れた沖合某所でドレッジ調査です。
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水深50m強の場所でのドレッジですが、奄美近海では田中剛・糸野博士(ともに故人)以来です。感慨深げな私・・・・これから色々な場所で調査しようと心に決めつつ・・・・
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採れすぎるサンプルの処理に追われるのでした。海底の岩ごと採るので、仕分けが大変です。K畑君、N島君、お疲れ様でした。午後、陸上班も無事船に戻り、一路鹿児島へ帰ります。ここまでずっと穏やかな天候で目的の調査をすべて達成しました。
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2007/6/20

硫黄鳥島調査3  調査
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二日目、今日も気合いを入れていきます。K野、K畑、N島くん、頑張ってください。
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沖合500mほどで水深20m弱となだらかに傾斜している岩盤です。
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地形は複雑で、溶岩性の岩盤にいくつも裂け目や洞窟があり、底は砂地です。
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ダイバーが好きそうな場所ですね。
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一見すると海藻がないように見えますが、小形の海藻が多数岩を覆っています。手分けしてのサンプリングです。
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途中、カマスの大群に会いました。素早く動かず、群をなして漂っています。

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エツキシマオオギです。水深10m以深に生育します。
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ギリギリまで潜り、リーフ内のサンプリングをしていたら、うねりとエアー切れで交通艇に戻れなくなってしまいました。これは私の(最悪の)判断ミスです。午後の干潮時まで海岸で待機になってしまいました。島に取り残された私たち・・・・暑い。リーフの中は温泉が湧いているところもあり、海藻はあまり生えていません。
この後、午後の干潮で無事交通艇までたどり着き、帰ることができました。
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2007/6/19

硫黄鳥島2  
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調査は,M1のK野君,4年のK畑君,N島君と私です。自力では行けない無人島の調査に全員興奮気味です。
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ウミヘビが多かったですね。学生の後ろにまとわりついていました。
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火山島でリーフはあまり発達していませんが,リーフ外は緩斜面でゆるやかに傾斜しており,テーブルサンゴが発達していました。透明度は20m以上でしょうか。
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2007/6/19

硫黄鳥島1:コナハダフデノホ  調査
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大学の練習船「南星丸」で徳之島西方沖の硫黄鳥島沖に来ています。昨日鹿児島を出航し,丸一日かかりました。この島は沖縄県最北端の島ですが,沖永良部島よりも北にある無人島です。釣りやダイビングでチャーター船が出ることもあるようですが,海藻は調査されていない絶海の孤島です。今回は,海藻研・南星丸の調査航海に鹿児島大学多島圏研究センターの研究者が参画し,総勢15名の学術調査隊を編成しました。海洋生物以外では,火山や地質,陸上植物,果樹,社会学の研究者が参加しています。
写真は島の北岸からの風景です。
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200tの練習船ではいきなりダイビングはできません。交通艇みなみを降ろし,浅場に行きます。
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上陸にもみなみを使いますが,サンゴが発達して交通艇ではリーフ内に入れず,さらに小型のボートを引いて海上で乗り換えました。公園の池とかにあるボートより小形(二人乗り)です。これを往復させて15名が上陸しましたが,天候がよかったのが幸いでした。
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海藻はこれから掲載しますが,珍しい種類が多数みられました。写真はフデノホではなく,コナハダフデノホです。標本は見たことがありますが,生きている姿は始めて見ました。
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輪状の胞子枝が独立する点でフデノホと区別できますが,生育場所も水深10Mと異なります。
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2007/6/12

長島北部のアントクメ  調査

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アントクメの調査で,鹿児島県北部の長島に行きました。九州南部で最大のアントクメ群落です。畳一枚ほどのアントクメが見渡す限り密生しています。アントクメの異名にされている,茎の長いamakusaenseタイプが目立ちます。遠藤吉三郎以降に誰も再検討していないテーマですので,近い将来取り組んでみたいですね。
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2007/6/9

原稿執筆  研究室
書きかけのまま滞っている論文原稿を脱稿すべく、格闘しています!土日と早朝は電話がならないので集中できますね。
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2007/6/7

串木野市長崎鼻、戸崎鼻ライントランセクト調査  調査
昨日に引き続いて串木野市で調査です。
今日は市中心部の長崎鼻と市来町の戸崎鼻でラインを引きましたが、SCUBAが私一人・・・(他にU治君が素潜りで補助)

長崎鼻は遠浅の岩礁で、沖合でやや落ち込み最深部は水深10前後のアントクメ群落です。ここまでラインが引けるとよいのですが、今日も船はないので陸から泳いでラインを引きます。

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300m引きましたが、アントクメ群落の上部まででラインがつきてしまいました。分布下限まで行くにはさらに少なくとも150m必要ですが、タンク一本分でアントクメ群落まで引けてよかったと考えるべきでしょう。

現状で確認できるアントクメの南限群落です。今日は一人なので、ここでコドラートをおいて枠取り採集し、ライン上幅1mの海藻被度を記録しながら写真撮影し、なおかつラインを自ら巻いていく作業です。
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アントクメ・シマオオギ群落の上はサンゴ群集になり、水深5m前後になるとウニが大量に生息するサンゴモ平原になります。ここで残り100m。この後は潮間帯なので潜水技術的には難しくありませんが、小型海藻が多く、記録が難儀です。まぁ、普通に終わることができました。

このあと、戸崎鼻に移動し二本目のラインです。ここは海藻が少なく、65mですみました。一人で一日2本ラインができたというのは私もまだまだ若い証拠ですが、SCUBAのできる学生の補助が不可欠ですね。潜水して生態調査のできる学生を世の中に送り出す意味でも海に連れて行かないと教育効果があがりません。うちのホープであるN島君、早く腰痛を治してくださーい!K畑君、就職活動から帰ってきてくださーい!
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