2008/5/8

串木野沖調査  調査
薩摩半島西部にある串木野市で調査をおこないました。

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調査内容はいくつかありましたが、最初の地点では水深約12mに沈めた藻礁上にHOBOの水温・照度ロガーを設置します。

投入時のGPSデータがたよりで、ブイ等はありません。私は水中に沈めた任意の場所にたどり着くのが苦手で、探しに探してようやく見つけました。

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藻礁と藻礁を固定している鎖に結束ロープで固定します。普通の水温ロガーだとプロテクターを作りますが、照度なので覆うわけにいきません。そのままです。センサー部分が上を向くように工夫します。はたして、これで台風を乗り切れるでしょうか?自信はありません。センサーの上に藻類がついても意味がありませんし、早めに回収して入れ替えるしかないですね。2ヶ月が限度でしょうか。

他にライカーの光量子計やアレック電子のMDSを用いたり、今年の調査は海藻生育帯の光関係の測定が多いですね。HOBOは比較的安価ですが、光量子の計測機器は一般に高額です。海藻研の皆さん、取り扱いは丁寧にお願いします。

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ロガーの設置は無事終わり、次の地点で調査をおこないました。
ここから、串木野と長島を調査フィールドとしているM1のS野さんが加わりました。
今日は穏やかな天気でよかったですね。

島平漁協の皆様、どうもありがとうございました。

7日は、N島君とK児島県水産技術開発センターとの笠沙調査がありました。

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笠沙のヤツマタモク

ホンダワラ属藻類数種の季節消長の調査も今回で終了です。彼は、暑い日も寒い日も5mmのウエットスーツで一年間笠沙で潜り続けました。投稿論文の原稿の方も頑張ってください。

水技センターの皆様、どうもありがとうございました。
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