2008/5/17

光合成の実験  研究室
海藻の試料に光を照射し、光合成によって変化する溶存酸素濃度を測定する実験装置です。任意の光量、水温条件で実験ができます。M2のリデマンさんが実験中。

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光源や電極、試料を入れるフラスコやウオーターバスは黒いシートで覆った暗所ボックス(通称引きこもり部屋)の中にあります。写真で見える機器は、右手にある恒温装置とYSIのDOメーターが二台のみです。
このYSIは古い機種ですが、ものすごく堅牢なつくりですね。電極はスターラー付きの新しいものに交換しています。以前はプロダクトメーターを使っていましたが、数年前からDOメーターのみにしています。

光源はメタルハライドランプとLED(シーシーエス製)を使っています。具レッグ博士(現:N崎大学助教)がいた頃は、彼が自作したLEDの光源を使用していました(こちらもまだ可動します)。
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2008/5/17

サンプルのソーティング作業  研究室
土曜日ですが、休日返上で馬毛島沖のサンプルのソーティングをおこなっています。どの分野の調査も同じですが、生物試料の採集は、採集後の後処理が一番大変(かつデリケート)です。迅速に作業をしなければ苦労して採取した試料が痛んでしまいます。

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大量の“生”サンプルを抱え込んでしまったA野君。ソーティングして、優占種の個体数と湿重量を計測して・・・・今こそ根性の見せどころですね。
水深35mに生育する深所性の海藻は、通常の調査では出現しないような種類ばかりです。講義や学生実験で扱わない種類ばかりで面食らっているかもしれませんが、あとから考えるととてもよい経験に違いありません。
私の方は、ソーティングしながら北大に送る培養&冷凍サンプルを選別しています。北大(とお茶大)の皆さん、週明けに届きますのでよろしくお願いします。


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