2008/6/22

徳之島調査  
引き続き,島内各地で海藻生育調査をおこないました。

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サンゴ礁リーフ外縁付近で最も見られたのはキクヒオドシでした。

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希少種もいくつか確認できました。緑藻のタンポヤリは南西諸島各地に分布しますが,あまり見かけない希少種です。写真は水深10mで撮影したので青みがかっていますが,浅場にも生育していました。

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リーフの外側は壁のように落ち込んでいる場所もあります。注意深く観察するT屋君

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水深5-10mに広がるフタエモク/トサカモクの藻場
リーフの発達していない場所では,漸深帯にガラモ場が見られました。海底はなだらかに傾斜しており,大きな藻場です。

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コナハダフデノホ
昨年6月に硫黄鳥島で見つけましたが,徳之島では比較的浅い場所で見ることができました。フデノホより一回り太いようですが,表面の構造の違いも肉眼で見えます。
硫黄鳥島のコナハダフデノホ
http://diary.jp.aol.com/applet/seaweedresearch/20070619/archive

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アマモ場と呼べるような場所は多くありませんでしたが,某トライアスロン会場の海底はアマモ場でした。大会の前々日,選手の練習をじゃましないように採集しました。

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オキナワモズク
生育時期としては末期になりますが,この場所ではオキナワモズクが大量に生育していました。「何故ここだけ?」と地元の方が言っておられましたが,アマモ場であることや,海底からの淡水の湧水等が成立要因となっているようです。

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大会よりも一足先にゴール!のT屋君
最初はぎこちなかったT屋君も,後半は見つけにくい海藻を採取するなど,頑張ってくれました。

おまけ
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好奇心旺盛なウミガメで,我々のまわりを旋回していきました。
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