2008/12/9

科博での打ち合わせ  会議
日本藻類学会和文誌の編集を引き継ぐため、国立科学博物館植物研究部で打ち合わせをしました。
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忙しくなりそうです。
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2008/3/21

「藻場を見守り育てる知恵と技術」シンポジウム  会議
3月21-23日の予定で,日本藻類学会第32回大会が東京海洋大学で開催されています。初日には,磯焼け対策全国協議会の公開シンポジウム「藻場を見守り育てる知恵と技術」がありました。

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水産総合研究センターや都道府県の水産研究機関の研究員の方による発表は,藻場構成種の変動やモニタリング,藻場造成事例と多岐にわたり,どれも大変興味深い内容でした。

午前中には2009年8月に東京で開催される9th International Phycological Congressの検討会議もありました。すでにサーキュラーもありますので,ご関心のある方は参加をご検討下さい。
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2008/3/7

海藻と魚介類の複合養殖の検討委員会  会議
 魚介類の養殖では、輩出される栄養塩等の環境への負荷が問題になっています。魚介類養殖で海藻を同時に栽培し、栄養塩の負荷を低減することを目指した複合養殖研究がO分県やW山県、K本県で2002年よりおこなわれてきました。この試験研究事業も本年度で終了ということで、最後の検討委員会が3月6-7の両日、O分県で開催されました。この試験研究に私自身は携わっていませんが、委員として研究の推移を6年間拝見させていただきました。
 ヒロメやクロメの養殖技術開発や複合養殖の適正密度等、目に見える成果が出てきたことが本事業の特筆すべき点だと思います。今後の研究の進展を大いに期待しています。
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2008/3/4

第5回亜熱帯性ホンダワラ属藻類の分類に関するワークショップ  会議
 第5回亜熱帯性ホンダワラ属藻類の分類に関するワークショップが3月3-4日、鹿児島県水産技術開発センターで開催されました。
 九州や四国(遠くは大阪、東京)の試験研究機関の研究者や漁協関係者、環境アセスメント会社の方が参加され、話題提供や標本観察をとおして熱のこもった勉強会となりました。
 話題提供では、土佐湾におけるガラモ場の分布特性や九州沖縄における最近の広域藻場調査の背景と成果、西海区水研を中心とした藻場共同研究の展望、南西諸島産ホンダワラ属藻類の分類、に関して報告がありました。私はWIJで実施した広域藻場調査に関して紹介しましたが、他の方の話題も相互に関連しており、興味深く拝聴しました。
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4日は、各研究者が持参した標本を囲んでの観察会、意見交換会となりました。主にY田先生やS袋君、鹿児島水技のT中氏が標本を取り上げる形で進められ、皆さん議論に参加されたり熱心にメモをとられていました。
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主催された鹿児島県水産技術開発センターの皆様に厚く御礼申し上げます。
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2008/2/24

第5回亜熱帯性ホンダワラ属藻類の分類に関するワークショップ  会議
鹿児島県水産技術開発センター主催の「第5回亜熱帯性ホンダワラ属藻類の分類に関するワークショップ」が3月3日と4日の両日,同センターで開催されます。

大学や試験研究機関,環境アセスメント会社の研究者や技術者を対象にした研究会で,西日本(九州や四国,沖縄)の藻場で見られるホンダワラ属藻類を対象にしています。鹿大生で是非という学生(院生含む)がいれば,オブザーバーとして参加する方向で県の方と調整します。私まで連絡下さい(学生の皆さんへ:指宿までの交通費,食費等は自己負担です)。
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2008/2/23

多島域フォーラムの開催  会議
鹿児島大学多島圏研究センター主催の多島域フォーラム・シンポジウム「太平洋島嶼域における人と自然の共生」が鹿児島大学で開催されました。京都にある総合地球環境研のA道先生の基調講演や鹿大メンバーによるフィジーにおける地域研究の成果報告がありました。私は司会として参加しました。

最近,里山的な思考を沿岸域に応用した「里海」という言葉が提唱されています。南西諸島でのサンゴ礁のイノー(礁池)は前浜に暮らす人々にとって畑に近い存在であり,この考え方に近いものと言えます。太平洋熱帯域にもそのような「里海」的な生活スタイルの人々が暮らしています。

A道先生のソロモン諸島やインドネシアでの研究例は非常に興味深く,経済のグローバル化によって自給自足の社会構造が崩壊する過程や資源の枯渇が悲劇的でした。フィジーでの研究も大変興味深いものがありました。総合討論も司会をしましたが,人類学から経済学,水産学の多岐にわたる興味深い討論となりました。
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2008/1/24

東京での4日間  会議
会議等で月曜日から今日まで東京に滞在していました。会議は東京でしたが,火曜日には国立科学博物館植物研究部(つくば市)を訪問しました。
お忙しい中でご対応下さいました博物館のK山博士に御礼申し上げます。

鹿大の学生が東京に行くことは,関東地方が実家でない限り,学会か就職活動等に限られるかもしれませんが,機会があれば上野公園にある本館(展示部門)を一度見学することを強くお勧めします。できれば一日かけてじっくりと見学するのがよいと思いますが,時間がなければ分野を決めて見ることもよいかもしれません。地球館一階の入り口は海藻から始まりますし,「系統広場」は圧巻です。本館の3階にも海藻の展示があります。
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2007/12/10

ITPに関する国際シンポジウム  会議
日本G術振興会のITPプログラムに採択されたことを受けて,大学院教育の国際化に関する国際シンポジウムが稲盛会館でおこなわれました。

学内の理工学研究科,連合農学研究科に所属する生物学,生態学関係の研究者がメンバーですが,私もその一人です(水産学部は他に1人)。JSPS外国人研究員のグレック博士を連れて稲盛会館に行きました。

インドネシアのLIPIやアンダラス大学,マレーシアのサバ大学やトレンガヌ大学の紹介があり,訪問したくなりました。このプロジェクトに関する大学院生も好評募集中です。
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2007/12/3

鹿児島藻場造成研究会公開シンポジウム  会議
平日に開催したシンポジウムですが,約100名の方が参加されました。佐賀県など県外や,県内でも与論島からお越しになった方もいました。

T京海洋大のF田大介先生のご講演は,先生が委員長をされていました水産庁の緊急磯焼け対策事業の概要の説明や,公共工事に関する興味深い内容でした。他に,不動Tトラ株式会社の方によるサンゴの増殖研究や,指宿漁協組合長による藻場造成(この場合は再生)の実践例,鹿児島県林務水産部からは藻場に考慮した港湾整備のあり方等の発表がありました。私も,鹿児島湾の藻場の分布と特性について紹介させていただきました。

各講演のつながりもよく,大変興味深いシンポになりました。ありがとうございました。

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ほぼ満員の会場。ピンぼけで手前に写っているのは私。ギリギリにスライドつくって、話しの展開を確認中です。

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コンビーナーのN呂先生。最前列におられるのはT京海洋大学のF田先生。

*写真は鹿児島県水産技術開発センターの方からいただきました。
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2007/12/2

藻場に関するシンポジウム  会議
「鹿児島藻場造成研究会」という産官学による藻場に関する勉強会(会長:N呂鹿大教授)があり,年に一度シンポジウムを企画しています。

今年度は,

藻場と藻場造成の「いま」と「これから」

と題した公開シンポジウムを,12月3日午後2時より鹿児島大学水産学部41号教室で開催します。

大学関係者(T京海洋大学のF田先生,私)や行政(鹿児島県),漁業関係者(I漁協組合長),企業(消波ブロック等で有名な企業)の担当者の講演を予定しています。

すでに関係機関には案内状を発送していますが,学生の皆さんも大歓迎です。入場無料ですので,興味のある方は是非お越し下さい。

水産学部内は,案内板を掲示しておきます。
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