2010/8/7
地下鉄博物館再び パパ鉄&ママ鉄スポット
ほぼ一ヶ月前、東京の葛西にある
地下鉄博物館へ行ってきました。
大人は210円、小学生は100円と相変わらずの格安っぷり。

入るとすぐに見えるのが銀座線と丸ノ内線。

丸ノ内線は一番最初に作られた300形車両です。

前回に続き、今回もやっぱり自動改札に夢中。
昔にも自動改札があったのは驚きです。

そして電車の博物館と言えば定番のシミュレーター。

地下鉄博物館のシミュレーターは4台ありますが
一番大きな千代田線は車両自体も揺れる仕組みで
かなりリアルです。
千代田線だけは小学生以上限定なので
待ち時間が少ないのも嬉しいところ!
子供の代わりに親がやってもOKなので
自分も体験してみましたが
なかなか楽しかったです。

こちらはシールドカッター。
これを2枚合わせて穴を掘っていくそうです。
デカイですね。

他には地下鉄の作り方を
流行りの3D眼鏡で立体的に見られたり

総合司令所ごっこを味わったり。
チビッコ達は電話を取るというのが
気に入ったようで、こればっかりやっていました。

売店ではプラレールも売ってたけど
めぼしい物がないので今回はお土産なし!
最初は公園が良い〜
と文句を言っていたこども達も
途中にお昼休憩で外へ出ても
また戻りたいと閉館まで満喫。
今回は車で行きましたが、
入館者は無料で止められる駐車場が
高架下にあるので車で行っても大丈夫です。
よっぽどの事がない限り、
満車にもならなそうですし。(^_^;)
東武博物館にしろ地下鉄博物館にしろ
手頃な値段で楽しめるのは
親としては助かりますね!
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地下鉄博物館へ行ってきました。
大人は210円、小学生は100円と相変わらずの格安っぷり。

入るとすぐに見えるのが銀座線と丸ノ内線。

丸ノ内線は一番最初に作られた300形車両です。

前回に続き、今回もやっぱり自動改札に夢中。
昔にも自動改札があったのは驚きです。

そして電車の博物館と言えば定番のシミュレーター。

地下鉄博物館のシミュレーターは4台ありますが
一番大きな千代田線は車両自体も揺れる仕組みで
かなりリアルです。
千代田線だけは小学生以上限定なので
待ち時間が少ないのも嬉しいところ!
子供の代わりに親がやってもOKなので
自分も体験してみましたが
なかなか楽しかったです。

こちらはシールドカッター。
これを2枚合わせて穴を掘っていくそうです。
デカイですね。

他には地下鉄の作り方を
流行りの3D眼鏡で立体的に見られたり

総合司令所ごっこを味わったり。
チビッコ達は電話を取るというのが
気に入ったようで、こればっかりやっていました。

売店ではプラレールも売ってたけど
めぼしい物がないので今回はお土産なし!
最初は公園が良い〜
と文句を言っていたこども達も
途中にお昼休憩で外へ出ても
また戻りたいと閉館まで満喫。
今回は車で行きましたが、
入館者は無料で止められる駐車場が
高架下にあるので車で行っても大丈夫です。
よっぽどの事がない限り、
満車にもならなそうですし。(^_^;)
東武博物館にしろ地下鉄博物館にしろ
手頃な値段で楽しめるのは
親としては助かりますね!

2010/5/7
田端運転所に行ってみた パパ鉄&ママ鉄スポット
京浜東北線に乗っていると田端駅付近で
新幹線や貨物車両を多々見掛けます。
以前鉄道ウォッチングのガイド本で読んだのですが
この辺りには貨物基地があるらしい。。。
との事で行って参りました

まずは田端駅で降ります。

最寄りは北改札口なのでお間違いなく(自分は間違えました)

改札を出たら向かって右手に進み
その先の信号を渡りましょう。
新幹線が通っている高架の先を目指します。

突き当たるまでひたすら真っ直ぐ。
そして突き当たりを左に曲がります。

曲がった先の坂を下り、信号の先を直進。

あともうちょっと。

とうちゃ〜く!

運が良ければ
こんなシーン
や

こんなシーン

はたまた
こんなシーン
も見られます。
チビッコは大喜び間違いなしですね。

他にはカシオペアの先頭車や

金太郎もいたりします。

貨物の間からは
新幹線も

駅以外ではなかなか近寄れない機関車が
ここではかなり近いです。
駅からはちょっぴり歩きますが
他では見られない風景ですので
ぜひ親子で訪れてみてくださいね
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新幹線や貨物車両を多々見掛けます。
以前鉄道ウォッチングのガイド本で読んだのですが
この辺りには貨物基地があるらしい。。。
との事で行って参りました


まずは田端駅で降ります。

最寄りは北改札口なのでお間違いなく(自分は間違えました)


改札を出たら向かって右手に進み
その先の信号を渡りましょう。
新幹線が通っている高架の先を目指します。

突き当たるまでひたすら真っ直ぐ。
そして突き当たりを左に曲がります。

曲がった先の坂を下り、信号の先を直進。

あともうちょっと。

とうちゃ〜く!

運が良ければ






はたまた


チビッコは大喜び間違いなしですね。

他にはカシオペアの先頭車や

金太郎もいたりします。

貨物の間からは



駅以外ではなかなか近寄れない機関車が
ここではかなり近いです。
駅からはちょっぴり歩きますが
他では見られない風景ですので
ぜひ親子で訪れてみてくださいね


2009/12/2
モノサク初体験 パパ鉄&ママ鉄スポット
鉄道撮影には良い写真を撮りやすい有名ポイント
というものが全国に数多くあります。

こんな写真よくみかけませんか?
今回はそんな有名ポイントの一つ
通称「モノサク」を訪ねてみました。
ちなみに「モノサク」とは千葉県を走る
総武本線の物井駅と佐倉駅の間にある事から
付けられた名前だそうです。
なかなかわかりやすいネーミングですね(^_^;)

そんな「モノサク」の中でも最も有名なポイントが
この亀崎踏切。
冒頭の写真もそこで撮影したもので
多くの人がここに集まります。
とはいえここが有名ポイントなのは
この亀崎踏切以外にも多くの撮影場所があるからなのです。
この「モノサク」は周りに鉄柵もなく、田園風景のため
風景を入れても良い感じの写真が撮れるのです。

こんな感じに秋のイメージと合わせてみたり

遠くから撮影しても良い感じ。

時には電車をぼかしてみたりと
色々なシチュエーションが楽しめます。

廃止が近いと噂の113系も

まだまだ撮り放題。

新型成田エクスプレスも
駅で見るのとはまた違った感じ。
というわけで初めて行った「モノサク」でしたが
なかなか楽しめました。
ただ前述の通り周囲は田んぼなので
子連れには車で行くのがオススメです。(^_^;)
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というものが全国に数多くあります。

こんな写真よくみかけませんか?
今回はそんな有名ポイントの一つ
通称「モノサク」を訪ねてみました。
ちなみに「モノサク」とは千葉県を走る
総武本線の物井駅と佐倉駅の間にある事から
付けられた名前だそうです。
なかなかわかりやすいネーミングですね(^_^;)

そんな「モノサク」の中でも最も有名なポイントが
この亀崎踏切。
冒頭の写真もそこで撮影したもので
多くの人がここに集まります。
とはいえここが有名ポイントなのは
この亀崎踏切以外にも多くの撮影場所があるからなのです。
この「モノサク」は周りに鉄柵もなく、田園風景のため
風景を入れても良い感じの写真が撮れるのです。

こんな感じに秋のイメージと合わせてみたり

遠くから撮影しても良い感じ。

時には電車をぼかしてみたりと
色々なシチュエーションが楽しめます。

廃止が近いと噂の113系も

まだまだ撮り放題。

新型成田エクスプレスも
駅で見るのとはまた違った感じ。
というわけで初めて行った「モノサク」でしたが
なかなか楽しめました。
ただ前述の通り周囲は田んぼなので
子連れには車で行くのがオススメです。(^_^;)

2009/10/25
鉄道博物館 特別イベント「おもちゃで学ぶ鉄道展」に行って来た パパ鉄&ママ鉄スポット

プラレール50周年記念イベントに応募した賞品として
鉄道博物館のチケットをいただいたので
先週の土曜日、2年振りのてっぱくにいってきました。

今回は正面玄関ではなく駐車場からすぐの入り口から入場です。

博物館まで歩いてすぐですが、
やはりここは「はやて」に乗らなくては!

この写真を見るとまるでナスのようですが
ミニ新幹線の「はやて」で向かう事に。

後尾車に座れたので記念にパチリ。
そしてノロノロ運転でてっぱくへと進みます。

前回は開館直後という事で人が多かった鉄道博物館ですが
今回は人もまばらなのでゆっくり回れました。

前回は撮れなかったデゴイチの写真もパチリ。

再び中に入り、最初に向かった先は車両ゾーン。

鉄道博物館のシンボル、C57。
12時と15時には転車イベントもあります。

発売されたばかりの151系を改造した181系。

プラレールと比べてみると

実車の方がボンネット比率が低いかも。

他にもあさかぜの寝台車や

あけぼの

200系に

交通博物館にいた0系なんかもいます。
この辺りで早速チビッコのお腹が空いた様なので
早めのお昼を取る事に。

前回は新幹線デッキでの食事でしたが
今回は「ランチトレイン」となっていて
車内でご飯が食べられる「あずさ」で食べる事にしました。

反対側には「わかしお」の先頭車両も止まっており
個人的にはこちらの方が思い出の車両ですが
「あずさ」の方が線路に近いのでオススメです。

食事後、館内に戻るとちょうど転車台イベントの時間となっていました。
前回は見られませんでしたが、今回は間近で見る事ができました。

そして今回の目玉、みんなの写真で作ったSLコラージュです。
うちのチビッコもバッチリ含まれておりました(笑)
どういう風にしてこの様に出来るのか事前にはわかりませんでしたが
近くで見てみると写真を赤っぽくしたり黒っぽくしているようで
黒そうな写真とか赤っぽい写真を集めたわけではありませんでした。

会場の中に入るとプラレールがいっぱい。
チビッコ達はスタンプラリーに興味津々です。

コドモ向けという事でスタンプはあまり広く点在しておりませんでしたが
内容はなかなかマニアックで(笑)とっても勉強になりました。
SLの車輪をつなぐ棒は「しゅれん棒」というそうですよ。
皆さん知ってましたか?
私はうまい棒ぐらいしか棒の名前は知りませんでした。(^_^;)
6問中3問正解すればバッチが貰えるという事で
チビッコ達は大張り切り。
きっちりバッチを貰っていました。

なお会場の隅っこでは
期待の新成田エクスプレスプラレールが展示されていて
かなりクオリティが高そうでした。

ちなみに細かく読んでいくと
電池は単三、N700系と同じタイプの
下から電池を入れる動力を使うようです。

その後は新幹線デッキへいって一休みしつつ新幹線を見学。

ここではこんなに沢山の電車を見ることができますよ〜。

後は屋上にいったり、ミニ電車を運転したりと
かなり充実した内容でかなり楽しめました。
今週からは初代0系の展示も始まり
ますます楽しめる鉄道博物館。
まだ行ったことのない方は
ぜひ一度訪れてみることをオススメします。
最後にチケットを送っていただいたタカラトミーさん
ありがとうございました。(*^_^*)

2009/9/29
色んな路線の車両が見られる駅 パパ鉄&ママ鉄スポット
千葉県が誇る私鉄【京成電鉄】は
3つの路線が相互乗り入れを行っているため
1つの路線内で色々な鉄道会社の電車を見ることができます。
特に都営浅草線や京急線に連絡している京成押上線では
京成電車より他の鉄道会社の車両が多く走っているくらいです。
というわけで今回はどれだけの電車が走っているのか
ご紹介していきたいと思います。

まずは京成電車からスタート。

こちらも京成線。
上と似た車両ですが、微妙に違うようです。

こちらは悪名高き北総鉄道。

用地買収が長引いたせいもあり、運賃がとんでもなく高いです。

パッと見、特急っぽいC-Flyer。

そしてこちらは京急新1000形7次車。

ドレミファインバーター搭載の新1000形2次車。

最後は都営浅草線。
というわけで私鉄ながら
一駅でこんなに多くの鉄道会社を見られる路線は
なかなか珍しいのではないでしょうか?
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3つの路線が相互乗り入れを行っているため
1つの路線内で色々な鉄道会社の電車を見ることができます。
特に都営浅草線や京急線に連絡している京成押上線では
京成電車より他の鉄道会社の車両が多く走っているくらいです。
というわけで今回はどれだけの電車が走っているのか
ご紹介していきたいと思います。

まずは京成電車からスタート。

こちらも京成線。
上と似た車両ですが、微妙に違うようです。

こちらは悪名高き北総鉄道。

用地買収が長引いたせいもあり、運賃がとんでもなく高いです。

パッと見、特急っぽいC-Flyer。

そしてこちらは京急新1000形7次車。

ドレミファインバーター搭載の新1000形2次車。

最後は都営浅草線。
というわけで私鉄ながら
一駅でこんなに多くの鉄道会社を見られる路線は
なかなか珍しいのではないでしょうか?
