扶桑のキャンパスはこんな形でした。ひっくり返しているので多分、左砲用。砲眼孔防水覆。
砲眼孔の形はご存知のとおり武蔵と扶桑は違います。出っ張り部分を切り取って砲眼の上部フラット部と長さを合わせて貼り付けます。正確な寸法はわからないのと砲塔前面の傾斜角も同じではなさそうですので少し大きめに。砲身の真下で張り合わせるとこうなります。
キャンバスの厚みは1.3mmの帆布を2枚重ねでした。スケール的には13μmになります。厚みが大きいので皺の入り方が足りません。
砲身に貼り付けます。
動かせます。
皺は砲身への貼り付け方で変わります。1/100など大型のスケールではもう少し見栄えがよくなりそうです。
