で、結局この色にしました。右舷側は一旦、塗装を剥いだ状態です。スカイグレイXF-19です。
松野正樹氏の「戦艦大和の闘い」のp.85ではリノリウム、p.87では灰色を選択されているようです。甲板より明るく見えるのはp.87の方です。
シブヤン海での武蔵はこの通行帯が殆どわかりません。
船体が明るい灰色だと目立たないとすると茶系のリノリウム色でよい気がします。
大和は呉軍艦色の使い古しで主砲発砲訓練などもやっていたでしょうから煤けて暗い色だったのかもしれません。そのため通行帯が明るめに。。
悩むところですがまた情報があれば塗り替えを考えたいと思います。
