このレベルから多数の双眼鏡が配置されていますが、鳥海がどうだったのか手元に資料はありません
。
シコルスキー氏の重巡高雄には艦橋前面から
12cm双眼望遠鏡 2
18cm双眼望遠鏡 2
93式魚雷方位盤 2
12cm双眼望遠鏡付き魚雷発射指揮盤 2
信号機付き12cm双眼望遠鏡 2
哨信儀付き双眼望遠鏡 2
12cm双眼望遠鏡 2
になっています。
軍艦メカニズム図鑑 日本の巡洋艦
阿賀野
12cm双眼鏡(照射指揮官用)2
一式発射指揮盤 2
九七式方位盤 2
天測用従羅針儀及12cm双眼鏡(九七式山川燈一型付) 2
探照灯管制機兼防空見張り用 2
一般計画要領書には
妙高型(昭和16年4月24日)
信号兵器 九七式山川一型 2 亜式信号改 1
などがあります。
籮針艦橋は工作上、ふたをしないといけないので羅針儀などを取り付け先に進みます。他の装備は後でも取り付けられますので二,三年かけて考えていきましょう。
前から
12cm双眼望遠鏡 2
18cm双眼望遠鏡 2
を取り付けています。
妙高のように前面の遮風装置のみ取り付けられた写真がありますのでそれを参考に製作しました。窓との位置関係から相当大型のものが取り付けられているようです。写真からはスリットが一枚しか見えませんがアレンジしています。

側面にも遮風装置が付いています。


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