紀州マルチアングラーのススメ

あの出版社が・・・
またも・・・

限定されたパターンにおいての特集本を出版

つり人社
バチ抜け地獄



東京湾、名古屋港、大阪湾を中心としたバチ抜けパターンの他、日本列島縦断で、各地のバチ抜けパターンが掲載されています。

僕は紀伊半島におけるバチ抜けパターンを、マニアックな攻め方を紹介しています。


これからのバチ抜けシーズンにおいて、皆様の必釣バイブルとなること間違いなしです

昨日、この冬春シーズンになって、初めて南風とまとまった降雨があったので・・・
『春シーズン開幕！！』なんて甘い考えで・・・
磯ヒラゲームに行ってきたんですが・・・

昨日とは打って変わって、超冬型の気圧配置で
雪・・・
アラレ・・・

ただ、今日は強い味方
『ぐっち〜』

まもなく３月とは思えない真冬の気配の中を２人でさまよい歩き・・・

たどり着いたポイントで
難易度の高いピンポイントを・・・
最高のタイミングで・・・
最高のトレースを・・・

ゴツ・・・


このヒラスズキがたまらずバイトしてしまったミノー
ＤＡＩＷＡ
ShoreLineShiner
SL14
トランスイワシ

一見、ナイトカラーと思われがちなこのカラーの真の実力はデイゲームでスレ切ったシーバスに対して容赦ない発揮を・・・するかも（笑）

そして　ぐっち〜も、執念のキャストで・・・

Ｇｏｏ〜ｄ！

もちろん揃って
Ｗ物持ち


やはり、ロックダンスゲームは大きさや数に関係なく、そのプロセスにより充実感を味わうことができるということを再認識できました。
猛烈な暴風の中で疲れ切っているにも関わらず、ぐっち〜と２人で『ワイワイガヤガヤ』楽しく帰宅することが出来ました。
磯ヒラ最高〜！

最近、シーバスやヒラスズキばっかり釣りにいってたんで・・・

たまには、ライトゲームを真剣に・・・ってことで
『アジング』

で・・・『ちぃ〜ん』

口切れ連発で、キャッチ寸前に『ポロ・・・』
イライラして電撃フッキング入れたら当たり前のことですが口切れ

納得できずに、一度帰宅してから、狙いをメバルに変えて再度・・・
いつもメバルはハードルアーメインで組み立てることが多いのですが、今日はあえて
『ワーミング限定』

ショートバイトを確実にフッキングに持ち込む為、そして繊細な操作性を考えて、いつものタックルは封印して今回のセッティングは・・・
・ロッド
　　インフィート月下美人６８ロックフィッシュモデル
・リール
　　ルビアス２０００
・ライン
　　月下美人　彩２ＬＢ
・リーダー
　　オーナー　ザイト磯フロロ１．７５号
・ジグヘッド
　　ＳＷジグヘッド１〜２ｇ
・ワーム
　　月下美人シリーズいろいろ

シモリ際をタイトに狙うことはあえてせず、シモリのあるエリアの水面付近を漂わすように攻めていく・・・なぜか？
根掛かりで仕掛けを作りなおすが面倒だから

まあ良く言うと、活性の高い奴を狙い撃ちってことです。

水面付近を　すぅ〜〜〜
『トンッ！』



２０�p前後が連発です〜

ビームスティック（蛍光レモン）をパックリ


今日は久々にインフィートとルビアスを使用しましたが、これはこれで、使用感抜群ですねぇ〜。
インフィートはショートバイトはじくことなく乗せる繊細なティップで、ルビアスは２ＬＢという超ライトラインを使用してもトラブルゼロ・・・　ＬＢＤもいいんですが、こっちもなかなかですわ

月が煌々と照らす夜だったんで・・・

あのカラーを・・・と、思って釣りに行ってきました。

ポイントについて、目的のミノーをキャストしますが・・・
『アタリないどぉ〜・・・』

『やっぱり、このカラーはアカンのかな・・・』そんな不安を払拭すべくカラーやサイズ、タイプをローテーションさせていきますが・・・

あきませぇ〜ん

しかし、自分のローテーションが一巡して、元のルアーに戻ってきた時に
『ゴンッ！！』



この貴重な１本をキャッチに導いてくれたミノーは
DAIWA
ShoreLineShinerSlender14F
トランスイワシ

サイドのレーザーホログラムが強烈なアピールをし、ボディはスケルトンなので、過度なアピールを制限する・・・。矛盾しているようですがデイゲームや月夜のナイトゲームなどで威力を発揮しそうな・・・気がしますが・・・

試しに、他のルアーやカラーに変えてもアタリは無く、元に戻すと連発・・・。どうやら今日はパターンにはまっていたようです

発売までもう少し・・・。みなさん、過度に期待をして大丈夫かも

今シーズン
初戦！！ってわけではないんですが、散々行き先を迷ったあげく迷った時は原点にってことで何年も前から通い続けているポイントへ・・・
『メバリング』

このポイントは長年通い続けているだけあって、いつごろの時期から釣れ始めて・・・なんてことがある程度わかるんですが、今日はダメ元で

このポイントはメバルだけでなく４０〜６０ｃｍのシーバスやチヌも出るところなんで、いつものタックルよりちょいヘビーに・・・と言っても、ラインを太くしただけで『月下美人　彩２ＬＢ』から『月下美人　月の響０．３号』に変更
シリコンコーティングされたこのＰＥラインで飛距離と感度、根ズレ対策をレベルＵＰってやつです

様々なミノーやワームをローテーションしていきますが・・・
音沙汰無し

そこで『ダイワ　レイジー６２Ｓ』
ぴゅぅ〜〜〜〜〜んと、よく飛んで　くねくねくねくね　と良く動きます。

広いエリアをテンポ良く探っていくと
『コ・・・フワッ』って感じの表現しにくいアタリ。そしてフッキングすると『ドンッ！！』

超ランカーメバル・・・にしては、よく走り、よく粘り、よく跳ねる？

シーバス　７０ＵＰ


シーバスの唇にレイジーがチョコンと引っ掛かって・・・


メバルタックルでシーバスもやっぱり楽しいですね。
メマル
なんか違うな・・・