2008/6/22  16:52

横浜ベイサイドマリーナ(YBM)に回航  ヨット体験記

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21日朝、天気は雨。三浦半島には、大雨、雷、強風、洪水、濃霧注意報が発令されていました。多少の雨なら決行すると決意していましたが、この他に注意報はないほどに注意報が出ていると...。くじけそうになりましたが、雨雲レーダーの予報を見ると、10時ごろから雨雲があまりません。まずは、雨があがることを祈り、城ヶ島に向かいました。
京浜急行の車窓から見る東京湾は、雨と霧で真っ白。三崎口に着くと、どしゃぶりの雨でした。途中、回航をサポートしてくれる仲間と携帯で天候の状況を連絡し合いました。みんなもう電車に乗って三崎に向かっています。もう後には引けない。マリーナに到着すると、小雨になったら出港させて欲しいことを告げ、エンジンの暖気運転、航海灯の確認、接岸の用意など入念に準備を行い、雨が小降りになるのを待ちました。この日は大潮、潮位の関係で、ヨットの下架は午前10時ごろまでしかできない。仲間はぞくぞく三崎港、うらりに集まってくる。
午前9時50分、小雨になり、この合間に下架。岸壁ではハーバーマスターの奥さん、お母さんが深深と頭を下げられていました。また、今日浦賀に引っ越しされるボートのオーナーの方々が手を振ってくださいました。また海上でお会いしましょうと。
北原白秋の詩に、「城ヶ島の雨」という詩があります。最後の一節は、「雨はふるふる 日はうす曇る 舟はゆくゆく 帆がかすむ」。城ヶ島大橋を渡り、仲間が待つうらりに行く途中、砂浜にあります北原白秋の石碑を見て、感慨深い思いになりました。
うらりの岸壁に近づくと、仲間が元気良く手を振ってくれてます。三浦のヨット仲間、カゼタロウさん、TKさん、またさんです。心強い気持ちに変わるものですね。午前10時、さぁ出発。まだ小雨まじり。城ヶ島大橋をくぐり、剣崎を回り東京湾に入ります。宮川湾を過ぎたところで、雨が止みました。風もまったくありません。
剣崎灯台から東京湾に入るところで、TKさんがスパークリングワインを空け、そのコックを薄日が見え始めた空に高く上げ、全員で乾杯!
それから、機走でまっしぐら。セニョールさんからお借りしましたハンディGPSで速度を見ると、
5.7ノットです。4人乗船で4ノット位で走って5時間+と想定していましたが、久里浜アシカ島、浦賀、観音崎、猿島、雨はまったく降らず、海上はなぎで、あっという間に八景島です。もう本牧のクレーンが見えます。
YBMの仲間Nature77さんに電話しましたら、来てくれています。嬉しい。YBMへの誘導のためにわざわざヨットを出してくれました。YBMのビジターバースに接岸できたのは午後2時過ぎ。
4時間で無事回航できました。
回航をサポートいただきました仲間に本当に感謝したい気持ちで一杯です。
本当にありがとうございました。
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