2010/8/31 6:12
フラダンスにタヒチダンス、熱い夏夜が続きます。 ハーバーライフ

夜は秋の虫の鳴く声が聞こえるようになりましたが、ここ浦賀ヴェラシスの土曜の夜は
まだ夏、いや熱帯の夏のリゾート地みたいに優しいフラダンスの音楽が流れていました。
浦賀にあります素敵なこのハーバーの夏祭りに、ひょうたん島さんを訪ねてきました。

フラダンスに続き始まりましたのはタヒチダンス。ステージの上の夜空を見上げますと、
そこには月、トロピカルな雰囲気に包まれます。魅惑な踊りにもう釘付け、今夜は寝れ
そうにありません(笑)。まだまだ熱い夏が続きます。
2010/8/30 5:58
ビーチパラソル開いて海水浴、ヨットから ヨット体験記


自然に囲まれた美しい諸磯の入り江で海水浴しようということで、ちょっと洒落たこと
しようと思い、2mのビーチパラソルをヨットに開いてみました。絵柄は雲、ゲストの
KONOBORIさん、takuさんに大うけ(笑)。前日ホームセンターで調達し、ビーチの砂に
さす尖ったプラスチックを平たいカバーに交換し、デッキに立て易くしたのも正解でし
た。スタンションにロープ3本で固定しまったく動かずしっかり立っていました。
ヨットから海にドボン。水温もちょうどいいです。クラゲも全然いません。冷たい海流が
時折体を流れてきます。誰かに触られているみたいで、ゾクッ。これがまた心地良いの
です。森の緑に、青い空、もうここは楽園。レースから帰港するヨットや行きかう船、
オレンジ色の屋根の家並に灯台、ぷかぷか海に浮きながら、時が経つのを忘れます。
8月最後の日曜日、今年一番のリラックスした素敵な夏の休日となりました。しかも
ハーバーから30分の近場で(笑)。
2010/8/28 6:02
キャビンに夏らしいマットを ヨット用品

夏休み、江ノ島のライトハウスキーパーというお店で目に留まりました。シンプルな青と白、
それに絵柄がありそうでない様に思えて衝動買いです(笑)。マットの裏のタグを見ましたら
インド製でした。
このマット、キャビンで愛用しています。ヨットから海水浴しますと、どうしても濡れたまま
キャビンに入ってしまいます。床が潮でいっぱいにならない様、ここで足の海水を落とします。
今年の夏は残暑が長そうですので、ヨットから海水浴がまだまだ楽しめそうです。
このマットも活躍しそうで嬉しい。
2010/8/27 5:40
ババ・ガンプ・シュリンプ 日記1

船底掃除から上がったカゼタロウさんのTシャツに釘付けになりました(笑)。

Bubba Gump Shrimpとプリントされています。しかも中央にはJennyという船、フォレストが
恋する彼女の名前をつけた船があるじゃないですか(驚)。
フォレストガンプ、大好きな映画です。ベトナム戦争で亡くした親友、ババ(Bubba)との
約束を守るために、ババの故郷でエビ(shrimp)漁を始め、ババ・ガンプ・シュリンプという
会社を設立し、フォレストは大金持ちになります。そのBubba Gump Shrimpをイメージした
レストランがあるんですね。カゼタロウさんから教えてもらいました。東京には豊洲と
水道橋。会社の近くだぁ(笑)。アメリカでの一号店はなんとカリフォルニアのモントレー、
一度行ってみたいレストランです。そこでこのTシャツが売っているそうです。お揃いの
Tシャツになるかもしれませんが(シーボニアに続いて、笑)、許してくださいね。
カゼタロウさん。
2010/8/26 22:06
磯ガニのLove Love写真 ハーバーライフ

繁殖時期なのでしょうか。宮川の磯辺を歩いていますと、今年もこんな磯ガニのカップルを
よく見かけます。抱きかかえているのは雄ガニなんでしょうね。写真を撮影してましたら
にらまれちゃいました(笑)。ごめんね。

あちゃーっ。こんなカップルも。こ、これは初めて見ました。
カニにも好みがあるものでしょうか(笑)。
2010/8/26 6:37
海水浴後の耳の水抜き 日記1

今年は残暑が続きそうですね。ところで、海やプールで泳いだ後、耳に水が入りますが、
みなさんはどうやって取っていらっしゃいますか。
私は小学生の頃から、写真にあります石、これです(笑)。宮川の磯辺で拾ってきました。
海水浴後、熱くなった石を耳にあてるのです。すると耳の中の水が蒸発して抜けるんですよ。
石は、少し薄めの方が太陽で熱くなりやすく、また丸いと耳にあてやすくて使い安いですね。
小学生の頃、夏休みは毎日プール、帰り道に石を拾っては耳に当ててたいました。毎年
日焼け大会(当時は差別用語扱いしていませんでしたので○ロ○ボ大会と呼んでいましたが)で
優勝してました。今年も出場したら、優勝できるかも(笑)。
2010/8/24 22:05
ちょっと怖いお話し、深夜の桟橋で。 日記1

深夜、目が覚めました。船中泊していますと良くあることです。漁船の曳き波で急に揺れたり、
フェンダーが桟橋と船体にきしむ音、最近はデッキを鳥が歩くこともあります。
午前2時、トイレと駐車場の車の見回りにと懐中電灯を持ってヨットから桟橋に降りました。
この夜は雲がかかって暗い夜空でした。自分のヨットは一番海側の桟橋に係留してあります。
陸に上がるまでは4、5分かかります。桟橋に懐中電灯を照らして歩き始めます。最初の角を
曲がりました。すると、
桟橋がびっしょり濡れています。(えっ)、(どうしてここだけ?)(心臓ドキドキ)
少し薄気味悪い気がしながら、また歩き始めます。すると、
足跡らしき濡れた跡があります。(ヒェーッ)
気を取り直して、足跡を照らして10mほど歩きます。すると、
この足跡の歩幅、なんと私の歩幅の2倍以上あるじゃありませんか。(ヒヤーッ)
足跡はどう見ても一人だけ。すると、
突如、足跡が無くなるじゃありませんか!。(あちゃーっ。ゾクゾク。)
この正体は一体何者でしょうか。幽霊には足はありませんでしたよね。(冷汗)