2010/11/9  5:13

オートパイロットを分解して修理しました【Raymarine ST-1000+】  メンテナンス

土曜日朝、「さぁ、江ノ島まで行くぞっ。カレーを食べに(笑)。」と気合を入れます。沖は風速
6m/s、ブローはきっと10m近くなる。ジャックラインを張り、ハーネスラインをライジャケの
リングにつけます。そして、相棒のオートパイロットをとりつけますと、ロッドが出てこない。
引っ込んだまま。あちゃーっ。壊れたか...。この所、オーパイをつけ、一人でセールを上げ
下げしていますので、相棒がいないと、心細い。ということで、出港は取りやめ(泣)。分解して
修理することにしました。

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(宮川に家族で遊びにお越しになりました、<遙>号の船長さんに撮影いただきました。)

パネルの+、−のボタンを押しますと、モーターのうなる音が聞こえます。きっと、駆動部分の
ギアが回っていないのだろう。裏側の8つのネジをとりました。そしてロッドにもついています
パッキンのゴムをとりはずします。ふたを開けますと、中にはモーター、ギアが3つ、駆動部分の
ロッド、回路板に丸い電子コンパス。シンプルな作りです。

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ギアはモーターにひとつあり、ベルトがかかり、もうひとつのギアの外側に回っています。そしてこのギアの内側にあります小さいギアとロッドの駆動部分にありますシルバーの金属製の
ギアにもうひとつベルトが回っています。開けたまま、電源をとりつけ、回路の上のボタンを
押しますと、やっぱりモーターは回転しようとしていました。モーターは大丈夫そう。ベルトも
切れていません。しっかりしています。やっぱり怪しいのはロッド部分のギア。これを回してみる
ことにしました。回路版を外さないとロッド駆動部分を取り外せません。回路板と電子コンパスの
間には薄いオレンジ色のセロファン状のコードが接続されています。勇気をもって静かに取り
外します。ふっ。まるで爆弾処理をしているみたい(笑)。

回路についています4つのネジを取り外します。すると簡単にロッド部分が取り出せました。
ロッド部分には油がいっぱいついています。知らないで触って、手のひらは油で真っ黒。そして
シルバーのギアを回しますが、案の定びくともしません。やっぱりここでした。ペンチで確か
左に少し力を入れて回しましたら、ギアが回りました。良かった。早速分解しましたユニットを
元に戻します。電源を入れ、パネルのボタンを押しましたら、ロッドは以前の様に作動!うまく
修理できました。

時計を見ますと、午後3時。もう江ノ島には行けないけど、夕陽を見に行こう!泊まりは江ノ島
ではなく、うらり(三崎港)にしよう(笑)、ということで船を出しました(笑)。
海は凪で、オーパイの動作チェック完了。オートパイロットを初めて分解しました。パーツが
壊れていなくて、自分で修理というか、メンテナンスが出来てよかったです。カレーは食べれませんでしたけど。


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