2011/6/18  7:38

雨漏り修理:ヨットのサイドグラス  メンテナンス

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この梅雨シーズンに船のキャビンにいますと、雨漏りを目の当たりにします。どこから漏れて
来るのか、特定できるメリットがあります。と格好いいこと言っても、暇をもてあまして、
雨漏りとにらめっこしているだけなのですけど(苦笑)。

雨漏り箇所、そこはよくありますサイドグラスでした。この船のサイドグラス、きっとアクリル板
だと思いますが、トップまで続いています。ひび割れはありませんので、間違いなく船体FRPと
このアクリル板の間、またはネジ穴から浸みてきています。

FRPとアクリル板、材質の違うものが接着剤で貼り付けされネジ止め、そして間にシリコンが
敷かれています。海上係留で船はきしみ、ゆがみ、また紫外線でシリコンは硬直しそこに亀裂が
入るそうです。(これは建築家の船長から教わりました。)

そこで、マリーナのレストランで作戦会議。というか、建築家の船長からシリコンの剥がし方から
注入、その量と仕上げを講義頂きました。ポイントは2つ。

1.シリコンを剥がした後サンドペーパーをかけること。これは新しいシリコンを付着させる為。
2.新しいシリコンは船体とサイドグラスの間が水平になるまで注入しない、少しへこむ位に。
いっぱいにするとシリコンが盛り上がり、逆に間に隙間が生まれるのだそうです。ふむふむ。
一級建築士の言うことは違います。

ということで、先々週3人がかかりで、約2時間作業しました。結果は見事にサイドグラスからの
雨漏りは完全になくなりました。一人でやると朝から晩まで、一日作業になりますね。こういう
作業は仲間とやったほうがいいかもしれません。根気も必要ですから。


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