2011/7/27 6:30
美しい朝陽、三浦半島浦賀燈明崎から ヨット体験記

この朝陽、マリーナヴェラシスから歩いて10分位のところから望めます。
ここは燈明崎、徳川幕府が慶安元年(1648年)に燈明堂という灯台をつくられた所です。
浦賀水道を航行する船、房総に昇る朝陽、波音を聞きながら、時の流れに身をまかせます。

燈明堂、この灯台は明治5年(1872年)まで活躍したそうです。ペリーの黒船もきっと
静かに見ていたのでしょうね。浦賀の好きなところは、遠く水道を行き交う船を見られるところ。
心やすらぎます。

場所を補足します。地図の矢印の所が燈明崎です。浦賀湾の対岸北北東に観音崎灯台があります。