2007/9/16  7:52

キールの異常と補強  日記1

整備中にキールが揺れるという重大なことが判りました。左右に3〜4cmほど揺らぎます。
ヤマハY23のキールは他艇に比較し柔らかいものだとお聞きしましたが、この揺れ幅は異常で、このままでは危険な状態だとか。購入してまだ約1ヶ月。船外機の破損に続き大変ショックを受けました。
昨日、自分でキールを触ってみました。購入時叩いたり触ったりした部分はキール付け根や中央でした。ところがキールの先端部分を左右に動かすと、驚くことに簡単にキールがぐらぐら動きます。失礼して、他艇のキールを同じ様に触りましたが、びくともしません。付け根や船底には亀裂やひび割れは見当たりません。
クリックすると元のサイズで表示します
キャビンの床をはがし、キールの取り付け、ボルト接合部分を見てみますと、補強の痕がありました。この補強のために使用されたFRP(強化プラスチック)部分と補強を施されていないところのFRPも内部から剥離している様です。
クリックすると元のサイズで表示します
中古艇選定の第一条件に陸沖保管艇をあげ、全国探し、見て回りました。状態が確認しやすく、保管状態によっては、船齢にも関わらず、美艇があるからです。しかしながら、ここまで細部には見ていませんでした。座礁の経歴があったとしても、お話しはされないと思います。中古艇、船齢15年のヨット、購入元には報告しましたが、契約上、保証は得られません。不満をぶつける先はありませんが、ただ泣き寝入りをするという暗い気持ちには決してなりたくありません。ヨットには船名が入り、いよいよ自艇の意識が高まった日、この事実を受け入れ、つらいですけど、前向きに修理することを決意。補強方法はいろいろあるそうですので、キールのプロの方に見て頂き、修理をお願いすることにしました。
来週、新調する船外機が来ることになっていて、ヨットで海に出ることを楽しみにしていましたが、しばらくおあずけです。
相模湾は、空気が乾燥し、爽やかな風できらきら輝く美しい秋の海に変わりつつあります。ヨット修理の間は、まだ所有していますボートでクルージングを楽しむことにしたいと思います。



トラックバックURL

トラックバック一覧とは、この記事にリンクしている関連ページの一覧です。あなたの記事をここに掲載したいときは、「記事を投稿してこのページにお知らせする」ボタンを押して記事を投稿するか(AutoPageを持っている方のみ)、記事の投稿のときに上のトラックバックURLを送信して投稿してください。
→トラックバックのより詳しい説明へ



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ