2013/1/13

復帰第二戦  釣行記:E鴨川〜千倉
 

金曜日に門番さんから届いた迷惑メール(笑)のおかげで、すっかり「泳がせスイッチ」が入ってしまった管理人。
前回のリベンジを果たすべく、アジ好調との報告が聞こえてくる外房へ、気合を入れて出撃した。

しかし、ひとつ大事なことを忘れていた。
今日は三連休の中日。
極寒にもかかわらず、とにかく釣り人の数が多かった。
第一候補の実績堤防には先客のヘッドライトらしき灯りあり。
第二候補の堤防にも赤いLEDが二つ。
HG堤は、いわずもがな。

仕方なく、誰も居ないマイナーな堤防を見つけてとりあえず竿を出してみた。
ここは昔、団子釣りで何度か竿を出したことはあるが、果たしてアジは居るのか?

すると・・・・居る居る!
体調18cm前後の活き餌に丁度いいサイズのアジが、一投毎に食ってくる。
この様子なら、泳がせも期待できそうだ。
わくわくしながらバッカンに活きアジをキープした。

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ところが、一時間もしないうちに二人のカゴ師が現れて私の両サイドに荷物を置き、釣りの準備を始めた。
うそ。マジか?
潮は右から左へかなりのスピードで流れている。
この状況で泳がせなんかやったら、まず間違いなくオマツリしてしまう。
「あの〜、僕、泳がせやりたいんですけど。」
などと彼らに訴えてみたところで、「はあ?」と怪訝な顔をされることは目に見えている。

やむなく、このポイントも諦めて撤収。
右隣のカゴ師が、「あれ、もう帰るの?どうして?」と聞いてきたが、理由なんて言えない。
言ったら気まずくなってしまう。
「いや〜、もう帰る時間なんで」と作り笑顔で堤防を後にした。
皆さま、どうぞ楽しんでいって下さいませ。
今日は泳がせ日和ではなかったと思って諦めます。


車に戻り、缶コーヒーで一服。
さて、泳がせがだめなら、何をしようか。
コマセもまだ残っているし・・・・・そうだ!メバルを狙おう!
メバルメバル。美味しい煮付けを食べたいぞ♪

というわけで、一気に南房へ移動。
久しぶりの尺メバル磯で竿を出すことにした。
かめやま式背負子「SS/KYK」も初出動だ。

釣り場に到着し、ネオプレーンのウエーダーを履いて誰も居ない磯に向かう。
この時期の地磯は海苔が成長していて非常に滑りやすいので要注意。
慎重に前に出てチャランボを打ち、釣り座を構えた。

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海は穏やかに凪いでいて、まさにメバル日和。
これで出なけりゃ、魚は居ないってことですな。
さっそくフカセタックルをセットして釣り開始。
緩やかに潮が流れるワンド内の実績ポイントへ、オキアミと青イソメの付け餌を交互に試しながら送り込んでやる。

結果は・・・・・・・

はい。メバルちゃんはお留守でした(泣)。
朝まずめの二時間ほどやって、ウキを沈めたのは足裏サイズのメジナ1匹(リリース)と、B.サーフさんが喜びそうな良型のアカメ(もちろんリリース)のみ。
ぐわあっ!

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ん〜、なんだかとっても嫌な展開だ。
新年早々、二連敗か?
このまま帰ったのでは、「でっかい魚釣ってくる」と家族に豪語して出かけてきた私の面目は丸つぶれである。

仕方がない。
こうなったら最後の手段。

ルアーでランガンじゃあっ!



最初に向かったのは、昨年のちょうど今頃、スズキのスーパーボイルに遭遇したポイント。
海面にはたくさんのトウゴロウが群れていたが、何かに追われる気配は全くなく、平和そのものの海。
10分ほどで見切ってすぐに移動。

今朝の海は、ベタ凪の澄み潮で、鳥山やナブラの気配もなし。
出会い頭のフィーバーは期待できそうもないが、がっかりすることはない。
こういう時こそ、「基本」に立ち戻るのだ。
偶然性に頼ってちゃいかん。
ターゲットを「岩礁帯のスリットの砂地に定位するヒラメ」に絞り、頭の中の引き出しからいくつかのポイント候補をピックアップする。

まず訪れたのは、小さなサーフに隣接した岩礁帯に掘られた小漁港。
しかし、お目当てのポイントにはすでにフカセ師が二名。
こんな昼間に何を狙っておられるのだろう。
私だったら、せっかくそのポイントに入れたのならトウゴロウ釣って泳がせますけど・・・

その後も数か所の磯や堤防を回ってみるが、どこもフカセ師や底物師の仕掛けが入っていてルアーを通すことができない。
やっぱり日曜日は厳しいなあ、と思いながらさらに車を走らせ、ようやく誰も居ないポイントを発見。

そこは、某メジャー磯のすぐ近くの小漁港。
遠望するメジャー磯には底物師の竿がずらりと並んでいるが、幸い堤防には誰も居ない。
ラッキー♪と車を停めて、ロッドと玉網を持ってポイントに向かった。

堤防から見た海底の様子は、ちょっと分かりにくいかもしれないがこんな感じ。

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黒っぽく見える根の間に伸びる白い砂地のスリット。
泳がせで狙うのも、このようなポイントだ。
一見ガチガチの岩礁帯でも、ところどころにフラットな海底があれば、ヒラメが隠れている可能性は高い。

ボトムをねちねちと攻めるために、ウイードレス性能の高いジグヘッドにスローでもよく泳ぐワームをセットする。
ワームカラーは、シロギスをイメージしたパールホワイトを選択。

さあ、お魚ちゃん、出ておいで。
そこに居るのは分かっているんだよ。
どんなに息をひそめたって駄目さ。
君が隠れていることは、このかめやまこ様が、

まるっとすりっとお見通しだあっ!


そして数投目。
スリットの中から、ゴゴンッというバイトで飛び出してきたのがこの子。
ジャスト55cmのマゴチちゃん。

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YES!
本命じゃないけど、狙い通り!
やったね♪
本命に負けず劣らず美味なる獲物に満足&感謝して、納竿とした。


次こそは、本命を・・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<本日のタックル&仕掛け>

○カゴアジ&泳がせ(未遂)の部
 遠投磯竿3号−53+SW4000XG
 PE1.5号+ナイロンリーダー6号
 電気ウキ1号+自作フカセカゴ+2本針仕掛け

○フカセの部
 磯竿1.5号-53+レバーブレーキリールC3000DXG
 ナイロン4号+フロロ3号+チヌ針3号
 円錐電気ウキ3B

○ルアーの部
 TMACS107/09+4000XG
 PE1号+フロロ6号
 ジョイントアックス3/4オンス+BTS4-1/2インチ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<本日の食材&お酒>

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小アジはちゃっかりキープ。
細かくたたいて「なめろう」に。

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あられもない姿のマゴチちゃん。(いやん、見ないで♪)
刺身とアラ汁、刺身の残りは「漬け」に。

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シーバカさんから頂いた君津の美酒「天の原」。
大変美味しゅうございます♪ 有難うございました。

 
タグ: 釣り

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