2016/9/20
最強エステル 道具箱:その他
いつもの魔界で、アジング用のラインを補充した。
よつあみの「チェルム・アンバーコードSG」0.3号。
エステルライン界で、最強強度を誇っているらしい。

実は今も同じ商品の0.4号を巻いていて、軟調子のロッドでジグヘッドを直結して使っている。
これまでは、それで特に不都合は無かった。
しかし、先日調達したNEWロッドは、パツンパツンの今風ロッド。
アワセ切れ防止の為に、柔らかくて伸びるリーダーを結んだ方がいいらしい。
どうせリーダーを結ぶなら、一回り細い0.3号を使ってみようかしら、と思った次第。
普段8号〜10号のリーダーを使って大雑把な釣りをしている私のような釣り人には、0.3号と0.4号の微小な差なんて分からないのではないか、という気もするのだが・・・
実際どうなんだろう?
2016/9/18
クーラーボックス更新 道具箱:その他
2シーズン使用したクーラーボックスが傷んできたので、再度同じものを調達した。
十分な保冷力がありながら、コストパフォーマンス抜群。
そして何よりも軽い!
背負子の上にひょいと載っけて縛り付けても、ほとんど重量を感じない。
まるで発泡スチロールの箱のような軽さである。
荷物は極力軽くしたいけれど、釣った魚は大切に持ち帰りたい夏磯釣行で、大変重宝する。
そんな最強クーラーボックスがこちら。
じゃじゃじゃーん!

下の箱はリタイア
発泡スチロールの箱(笑)、698円也。
弱点は、座ると壊れることと、強風が吹くと飛んでいくこと。
2016/6/13
分からない 道具箱:その他
釣り糸のポンド表示。
強度何ポンドとか言われても、グラム表示の世界で生活している私にはまるでピンとこない。
てか、そもそもなんでポンドの表示が「LB」になるのよ。
意味わからん。
さらに、同じポンド表示でも「ポンドテスト」と「ポンドクラス」ではまるで意味が違うというから更にわけがわからなくなる。
「ポンドテスト」は主にアメリカで採用されていて、「○ポンド以上の強度を保証する」というもの。つまり、表示されたポンド以下の負荷では切れないということ。
一方の「ポンドクラス」は「○ポンドの負荷で確実に切れる」というものである。
IGFAのレギュレーションで定められた表示方法で、「より細い糸で魚を獲る」という競技運営上の必要性から生じたものと思われる。
日本のラインメーカーの多くは、この表示方法=IGFA規格を採用している。
国産のラインとアメリカ製のラインでは、同じ号数(径の太さ)なのにポンド表示の強度の値が大きく違うことがあるが、それは多くの場合このような規格の差異によるものであり、国産のラインがアメリカ製のラインよりも強いということでは決してない。
6〜8ポンドの負荷で切れるラインがあった場合、前者の規格では8ポンド、後者の規格では6ポンドと表示される。
・・・ということらしいのだが、そんなことは正直どうでもいい。
別にポンド表示をやめろとまでは言わないが、せめて国内で販売するのであれば、号数(=太さ)表示も大きく併記して欲しいのである。

書かなきゃ分からん。
2016/6/11
本日休漁につき・・・ 道具箱:その他
朝からまったりと釣り道具の整理。
家族から当分スズキは持って帰るなと言われているので、次回は久しぶりにカゴでも投げてみようかな。
外房の一部では尺アジも釣れているようだが、贅沢は言わない。
スズキ以外ならなんでもいい(笑)。

棚の奥から、もう何年も投げていない羽根ウキを引っ張り出した。
カゴは、阿波釣法の使い手、グレ大好きさんに教えてもらったダイワのショベルカゴ。
ん〜、懐かしい。
最近ずっとノーシンカーのカゴフカセスタイルだったので、ちゃんと投げられるかどうか少々不安だ。
グレ大好きさんは関西に戻られて随分経つが、今でも四国の磯で元気にカゴを投げておられるのだろうか・・・。
竿は、昨年調達して以来まだ一度も振っていない4号竿の筆下ろしをしよう。
リールは、カゴ釣り専用で使っているいつものノーマル4000番。
ルアー用の4000番はちょこちょこいじっているのでカゴ釣りでは使わない。
ラインはPE2号+ナイロンリーダー10号。
ショックリーダー無しでPEラインとカゴを直結すると高切れやガイド破損の原因になるので要注意だ。

白い彗星/かめやまこ専用背負子も久々の登場。

そして、夏の夜釣りで最も重要な装備がこれ。

私の知る限り最強の虫よけスプレー。
有効成分のディート含有率は、国内基準上限の12%。
エアゾールではなく手押しスプレータイプなのでかさばらず、ベストのポケットにも楽々入る。
たとえ竿やリールを忘れようとも、虫よけスプレーだけは忘れちゃいけない(笑)。
さて、次回はどこで何を狙おうかな♪(^^)
2016/5/30
頭灯 道具箱:その他
先月の釣行時、愛用のGENTOSのヘッドランプを海に落としてしまった。
幸い予備があったのでその後も問題なく釣行してはいるが、このままでは心許ない。
そこで、電器屋さんに行って、新しいヘッドランプを物色した。

GENTOSのコーナー。
色々なタイプのヘッドランプがあるが、私がこだわるのは単三電池仕様であること。
単四電池は嫌いなのだ。
そして、明るすぎないこと。
釣り用のランプに200ルーメンなんて絶対に必要ない。
魚を光で驚かせて追い払ってしまうかもしれず、デメリットの方が大きい。
そこで、今回選んだのがこちら。
50ルーメンの軽量コンパクトなランプ。

ていうか、単三電池仕様のランプはこれしかなかった。

旧型のGENTOS-GTR、頑丈で良かったんだけどねえ・・・
店頭から姿を消してしまった。
実に残念である。