2009/10/30
「鴨川〜千倉」目次 釣場風景:E鴨川〜千倉
※下記注意事項を必ずお読みください。
<目次>
○東条海岸
○前原フィッシャリーナ
○鴨川港
○弁天島
○灯台島
○石切場(青年の家下)
○太海海岸
○太海漁港(仁右衛門島渡り口)
○天面港
○小正月港
○太夫崎港
○江見港(前島)
○花園海岸
○和田港
○三島海岸(ローズマリー公園下)
○白子港
○瀬戸浜新堤
○南千倉海岸
○千倉港・平館港
○大王島・鉄工所下
○境港前の磯
○忽戸港
○川間の磯
○川口磯(一本橋)
○川口港
○平磯港
○千田港
○大川港出口の磯
○大川・上伝の磯
○白間津港
○白間津の磯
※釣行記「鴨川〜千倉」はこちら
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※注意事項
各釣り場の状況は日々変化しています。
撮影日以降「立入禁止」や「釣り禁止」となっている可能性もありますので、予めご了承ください。
釣り場によっては、堤防やテトラからの落水や、落石・崩落などの危険を警告する看板、フェンス等が設置されていることがあります。
釣り場の選択はあくまでも自己責任ですが、自分自身の技量・経験や安全装備、現場の状況等をふまえて慎重に判断したうえで、適切な行動をとってください。
また、漁業関係者や地元住民との間でトラブルを起こさないよう、釣り場でのマナーには十分にお気をつけください。
特に、堤防=漁港施設は漁師さんたちの日々の仕事場ですので、次のことを守るよう心がけましょう。
@漁師さんの作業や漁船の通行の邪魔をしない。
A業務用車両の通行の邪魔になるような迷惑駐車をしない。
B堤防周りの漁網や係留ロープに仕掛けを絡ませない。
Cゴミや残ったコマセはぽい捨てせず、各自持ち帰って処分する。
D釣り座の周りにコマセが散らかっていたら、必ず洗い流してから帰る。
いつまでも気持ちよく釣りを楽しめるよう、皆さんのご協力をお願いいたします。
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タグ: 釣り
2009/10/29
東条海岸 釣場風景:E鴨川〜千倉
鴨川・東条海岸は、外房屈指のシロギスポイント。
盛期には、投げ釣り師の竿がずらりと並ぶ。



波っ気のある日にはサーファーも大勢繰り出してくるので、くれぐれも事故のないように気をつけよう。

2009/10/29
前原漁港(前原フィッシャリーナ) 釣場風景:E鴨川〜千倉
<前原フィッシャリーナ全景>

ここは外房では初めて、一般市民が釣りを楽しむことを前提として施設整備された港。
<白灯堤防内側>

転落防止用の手すりが整備され、家族連れでも安心。
真夏のの日中でも日陰に入って釣りができる。
<白灯堤防外側>


きれいに整備された釣り公園風の堤防。
河口向きの外側は濁りが入りやすく、イシモチ狙いの釣り人で賑わうこの釣り場のメインポイント。
<白灯堤防先端>


堤防先端は、3人入れば満員。
意外に釣りができるスペースは少ない。
夜釣りでアジ、日中は投げ釣りでキスを狙える。
先端左側に伸びる突堤は立ち入り禁止。
<赤灯堤防>

赤灯堤防の先端にも手すりが設けられていて、家族連れで小物釣りなど楽しめそうだ。
<前原漁港から見た東条海岸>

2009/10/29
鴨川漁港 釣場風景:E鴨川〜千倉
<白灯堤防>

白灯堤防先端には大きな丸型テトラが入っていて釣りは難しいが、先端少し手前の船道では、カゴ釣りでアジ、投げ釣りでキスなどが狙える。
<港入口の小突堤>

港入口の小突堤は足場もよく、家族連れでもOK。
夜釣りでアジが狙える。
カイズも釣れていた。
<赤灯堤防>

赤灯堤防の先端もよさそうなポイントなのだが、ここまで行くには長大な堤防を延々と歩かなければならない。
健脚に自信のある方はどうぞ(笑)。
しかし、鴨川漁港のメインの釣り座は堤防ではなく、白灯堤防の外側にある二つの島。
「弁天島」と「灯台島」だ。
○弁天島
○灯台島
2009/10/29
鴨川漁港・弁天島 釣場風景:E鴨川〜千倉
鴨川漁港・白灯堤防の外側にある「弁天島」。
アクセスの良さで人気の一級磯である。
弁天島への入口は、白灯堤防中ほどにあるこの階段。

橋を渡り、弁天様に続く階段は昇らずに、右側の海沿いに回り込んでいくと・・

駐車スペースからわずか徒歩3分で釣り場に到着。








磯は全体的にうねりに弱く、低い釣り座には波が這い上がるので注意。
背後の崖が北風を遮ってくれるので、強い北風が吹く日でも竿を出せる。
ただし、うねりがないことが条件。