2016/8/20

台風  コラム
 

皆さま既にお気づきの通り、今年の台風のコースは異例である。
原因は、太平洋高気圧の勢力が弱いからだそうだ。


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気象庁HPより引用


この時期、例年であれば強い太平洋高気圧が日本上空を覆い、日本の南海上で発生した熱帯低気圧/台風は高気圧の縁に沿って北上し、沖縄近海を通って大陸に抜ける。
しかし、今年は太平洋高気圧の勢力が弱いため、東日本から北海道にかけて、大陸の高気圧との間に気圧の谷が発生し、ここが熱帯低気圧/台風の通り道になっているのだという。

さらに現在、水温30度台の海域が本州のすぐ近くにまで広がっており、秋の台風と違って日本近海に近づいても勢力が弱まらない。


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気象庁HPより引用


今後、高気圧が張り出してくれば台風の通り道も西にシフトするかもしれないが、この状況が変らなければ、これからも次々と熱帯低気圧/台風が東日本に向かってくる可能性がある。
海が荒れるだけでなく、農産物への被害も心配・・・

   

2016/5/15

自然と触れ合うって何なの?  コラム
 

私たち釣り人もお世話になっている大網白里海岸が、とんでもないことになっているらしい。
貝殻で足を切るかもしれないから危険って・・・どれだけ過保護やねん(苦笑)。




   

2016/4/17

点検  コラム
 

連日の震災報道。
被災地の皆様には心よりお見舞い申し上げます。
一日も早い復旧をお祈りしております。

テレビに流れるACジャパンの広告に、5年前を思い出した子供達は不安顔。
私もわが家の防災用品をもう一度点検した。
非常袋の中身、保存食、ペットボトルの水、etc.・・・

そして、発電機。
電気が使えないと、テレビの情報も入ってこないし、携帯電話の充電もできないし、せっかく水やガスが出るのに風呂も沸かせないと痛感して5年前に購入したもの。


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燃料は家庭用コンロと同じカセットボンベ。
出力は900W。
キャリーバッグのようにコロコロ引いて移動できるので、ご近所に貸し出して使ってもらうこともできる。


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とりあえず異常無し。
これまで一度も使う機会がなく眠ったままだが、それはむしろ幸せなこと。
これからも、出番がないことを願っている。

ところで、熊本といえばロッドメーカーのリップルフィッシャーさんとヤマガブランクスさんがあるが、大丈夫だろうか。
心配である。

   

2016/2/13

鯨を守ろう  コラム
 

新宿のミニシアターで、話題の映画を観た。


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モントリオール映画祭に出品され、公開前から話題になっていた「Behind "THE COVE"」。
反捕鯨運動の問題を採り上げたドキュメンタリー映画である。
(公式HP⇒http://behindthecove.com/

独善的な反捕鯨活動家らの標的にされた和歌山県太地町。
住民の方々が受けた理不尽な非難と圧迫、甚大なる被害。
そのリアルな実態を知ることができたことは収穫だった。

上映後のサプライズで八木監督ご本人の舞台挨拶もあり、映画を作ることになったきっかけや、海外からの反応など興味深いお話を沢山伺うことができた。

パンフレットもよく出来ていて、ちょっとしたクジラ図鑑。
(以下、パンフレットより資料引用)


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クジラの生息数は、シロナガスクジラやセミクジラなど一部を除き安定していて、必ずしも絶滅の危機にあるわけではない。
適切な資源管理さえ行えば、持続性のある捕鯨は十分に可能と思われる。


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南房和田港の沿岸捕鯨で水揚げされる鯨は、主にこちらのツチクジラ。


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私の大好物である「くじらのたれ」や「大和煮」に加工されるほか、地元スーパーの鮮魚売り場では生肉も売られている。


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地域の伝統食材である鯨。
母なる海の恵みと共にある暮らし。
大切に守って、末永く将来に伝えていきたいものである。

    

2016/1/30

Behind ”THE COVE”  コラム
 

話題の映画が、ついに公開された。
私も観に行きたいが、噂では初日から大盛況で混雑しているらしい。
もう少し経ってからの方がいいかな?

「ザ・コーヴの反証映画に込めた日本人監督の思い(シネマトゥデイ)」

「海外全てが反捕鯨ではない〜八木監督(産経ニュース)」


一方で、反社会的勢力による攻撃も・・・


「公式HPにサイバー攻撃(産経ニュース)」


産経ニュースの記事も指摘しているように、「山の人には山の、海の人には海の食べ物がある」(太地町長)と食文化の尊重を主張する立場と、「どんな動物であれ、食用に殺されるのは嫌だ」(「ザ・コーヴ」のシホヨス監督)とする菜食主義者の立場の間には絶望的な距離がある。
おそらく理解し合うことは不可能だろう。

しかし、理解はできなくとも、自分と異なる価値観を尊重することはできる。
それがダイバーシティというもの。
他者の価値観に対する不寛容は、人種差別などの不当な人権弾圧にもつながる。
太地町に集まる反捕鯨活動家たちの主張が通ってしまうような世界は、極めて危険だというべきである。

少なくともわれわれは、クリスマスの七面鳥の大虐殺を真顔で非難するような愚は犯すまい。
それでは彼らと同じレベルに堕ちてしまう。
捕鯨を許容する立場を冷静に、理路整然と、しかし力強く明確に発信し続けること。
それしかないように思う。


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