2013/5/25

南房夜磯、初戦は惨敗(泣)  釣行記:F白浜〜洲崎
 

今週末は、外房釣師会恒例の初夏のオフ会。
仕事が終わるかどうか直前まで微妙な状況だったが、何とか片付けて出撃の目処をつけた。

オフ会前にまず向かったのは、半年振りの南房某磯。
狙いは、今期初物の磯イサキ。

出発が遅くなり、夜明けまであまり時間がなかったので、一般道は使わず開通したばかりの圏央道を経由して、館山道に入った。
外房から木更津JCTまであっという間。
内房〜南房の釣り場がぐっと近く、便利になった。

BGMは、最近お気に入りのサカナクション。

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現場周辺に到着し、まずは有名ポイントの様子をチェック。
この時期にしては珍しく、たくさんの赤いLEDが漂っている。
まるで夏の最盛期のようだ。

私は、来た道を少し引き返して車を停め、すぐ近くのマイナー磯へ入ることにした。
週末でもほとんど釣り人の居ない隠れ家的ポイントで、過去二シーズン、IZUさん以外の釣り人に遭ったことがない(笑)。

背負子を担ぎ、ロッドケースとチャランボを持って藪道を進み、海岸に下りる。
膝下までジャブりながら磯場を進み、目指すポイントに到着してみると・・・
なんと、まさかの先客が二名も。
マ、マジですか?

ここなら絶対大丈夫だとたかをくくっていたが・・・考えが甘かった。
今さら場所替えをする時間もないので、やむを得ず先客との間に十分な距離をとり、初めて立つ岩に釣り座を構える。

波は穏やかで、時折足元を洗われるものの、危険を感じさせるようなものではない。
潮は結構走っているが、海底にはこれといった変化もなく、仕掛けは根掛かりもせずただダラダラと流れていく。
こういう場所ではコマセで魚を寄せるしかないと仕掛けをバンバン打ち返してみるものの、一時間たっても魚の気配はない。
やがて、東の空が薄紫色に明るくなってきた。

う〜ん、だめだったか。
初戦は坊主かあ・・・とがっかりしていると、向こうの磯に居た先客二名が、朝マズメを前にして撤収していった。
おお!チャンス到来!
あと30分くらいはいけるぞ!

とりあえずロッドとコマセバケツ、餌箱だけを持って大急ぎで移動。
仕掛けをロストしたら?
その時はその時だあ〜!

先客が去って無人になった磯で、勝手知ったるポイントに向かって仕掛けをキャスト。
潮に乗ったフカセカゴが緩やかに流れていき、ある地点に差し掛かったところで停止する。
YES!反転流だ。
以前、二度ほどイサキを爆釣したときも、この流れが出来ていた。
コマセを全て振り出して回収し、餌を付け直して再度仕掛けを投入。
先程と同じコースを流し、仕掛けが止まったところで・・・・

薄明かりに霞む赤いLEDが、スッと海中に沈んだ。
よっしゃあ!なんか釣れたっ♪(笑)

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姿を現したのは、27cm、南房レギュラーサイズの磯メバル。
坊主逃れの嬉しい獲物(笑)。
あわよくばもう一匹とキャストを繰り返したが、二度目のアタリは無かった。


その後は、アオリ港の海藻の様子をチェックしたり・・・

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サーフの平和を確認したりしながら・・・

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外房釣師会のオフ会会場に到着。
久しぶりにお会いする皆さんは相変わらずお元気そうで、楽しいお話もたくさん伺った。

この会に参加していつも思うことは、外房の海を知り尽くした諸先輩方の輪に入れば、私のような青二才など所詮はヒヨッコだということ。
自分はそこそこ釣りができると自惚れることの、なんと愚かで恥ずかしいことか。

まだまだ初心者。
これからも、ずっとへっぽこ。研修生。
「私、釣りが下手なんです」と優しい目でにっこりと微笑む老釣師の姿に、私は憧れる。

皆さん、どうも有り難うございました。


<本日の晩酌>

貴重なメバルは、定番の煮付けに。
頭の向きが逆なのは、ご愛嬌ということで(笑)。

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IZUさんから頂いた小振りの筍。
大変美味しゅうございました。来年も是非♪(笑)

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一の蔵の発泡酒「すず音」。
冷えてます。シュワシュワです。シアワセです♪


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2013/3/23

サクラ・チル  釣行記:F白浜〜洲崎
 

土曜日。無理やり一日だけ休みを作った。
翌日も仕事なので、欲張らずに朝マズメのみの短時間勝負。
フカセタックル一式を車に積んで、南房に向かって出発した。

♪磯竿一本 背負子に差して
 磯に出るのも リハビリ修業・・・

午前3時。月の南房磯横丁、A磯に到着。
しかし、思いのほか西風が強く、お目当ての釣り座は波しぶきを被っている。
危険を感じ、波裏になるB磯に移動。

B磯では、波やウネリの問題はなかったものの、潮の流れと逆の方向に横風が吹き、上手く仕掛けを流すことができない。
こういうとき、カゴフカセ仕掛けだとしっかり潮をつかんでくれるのだが・・・
一時間ほどやってみたが、全く釣れる気がしないので撤収。

午前5時。再びA磯へ。
この頃になると、強い西風は止み、波も落ち着いてきた。
先端付近はまだ厳しいので、少し奥まったワンドで竿を出す。
浅いポイントなので、明るくなったら試合終了だ。
払い出しの潮筋に狙いを定めてコマセを効かせ、仕掛けを投入。
お魚さん、居るかな・・・・・

はい。何事もなく終了。
荷物をまとめて、すごすごと撤収した。

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夜行性のワタクシ、日が昇ると全く魚が釣れる気がしなくなるのだが、今日は随分コマセが余ってしまった。
勿体ないので、周辺のポイントをいくつか回り、偵察がてら竿を出してみた。

C磯周辺。

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この一帯は、私にとっていまだ未開の地。
魅力的なポイントがたくさんあり、今年攻めてみたい釣り場のひとつ。
でもやっぱり、日中に魚が釣れる気はしない(笑)。

D堤。

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クロダイ狙いと思われる釣り人が大勢居たので気になって覗いてみたが、今朝はあまり調子が良くないようだった。

道の駅で少し仮眠を取った後、今回も手ぶらで(泣)帰途に着いた。
これで4連続ムーミン。
とほほほ・・・・


<おまけ>
ファ○キッズの近くのE池。
桜の花の下で優雅に釣り糸を垂れるおじさんたち。

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こういう釣りもいいなあ、と思える今日この頃。

  
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2013/2/16

 

何かが起きると思っていた。
今週前半からの、黒潮とその分流の動き。

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http://www.agri-kanagawa.jp/suisoken/kaikyozu/KantoTokaiIZ.asp?n=3 より引用

南房メジナの乗っ込み開始を確信し、夜フカセタックルを準備して、暖流の差し込む南房磯を目指して出撃した。

途中、いつもの釣り餌屋さんに立ち寄り、解凍を依頼しておいたコマセと付け餌を調達。
コマセは例によって、アミエビ2kg×2個+配合餌1袋。
私の場合、これで丁度一晩分。
30cmの小型バッカンにぴったり収まる分量だ。

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付け餌にはオキアミと、新商品の「青イソメの赤いの」を1パック買って、あらかじめ目星をつけておいた地磯に向かう。
これから次第に北風が強くなるという予報なので、風を背に受けるポイントで、上げ潮に乗って浅場に入ってくるメジナを狙うのだ。
あわよくば、根魚も出るといいな(笑)。

しかし、私は大事なことをうっかり見落としていた。
今夜は月の出ない夜だったのだ。
現場に到着してみると、周囲に全く明かりの無い磯は、深い深い漆黒の闇に包まれていた。
ポイントを一望できるはずの場所に立ってみても、どこが海だか、岩だか、空だか、さっぱり分からない。
これでは与太波が来ても気付かない。
もしもヘッドライトにトラブルが発生したら、何も見えなくなってしまう。
マイナーポイントゆえに、周囲に他の釣り人のLEDの明かりも一切見えない。
助けを呼んでも誰にも届かない。

やばいやばい。
これから明け方にかけて風が強まることも勘案し、安全の確保を最優先して予定を変更。
常夜灯のある小漁港の堤防で竿を出すことにした。
家族も仕事もあるワタクシ、こんな所でつまらないリスクを取ることはできない。

午前3時、某漁港の駐車スペースに到着。
ネオプレーンのウエーダーとショート丈のジャケット、フローティングベストを着込み、荷物一式詰め込んだ背負子を担いで釣り座に向かう。
チャランボを手にしていないことを除けば、まんま地磯装備。
違和感MAXだが、これしか持ってきていないので仕方がない。
SS/KYKも想定外の堤防デビュー(笑)。

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しかし、不幸な誤算は更に続く。
予報では明け方頃から強くなるはずだった北風が、私が竿を出した直後から急速に強まった。
軽く放ったつもりのコマセが、はるか遠くに着水する。
最初のうちは何とか仕掛けのコントロールも出来ていたが、時折やってくる突風に背中を押されて前につんのめりそうになったりと、次第に身の危険を感じるようになった。
そして、ついには大事な餌箱(オキアミ用と虫餌用)を相次いで風で飛ばされ、強制終了。
午前4時半、風に煽られて暴れる荷物を必死でまとめ、ほうほうの体で車に逃げ戻った。

さて、どうしよう。
外はまだ真っ暗なので、状況さえ良ければもう一度付け餌を調達して、朝まずめのワンチャンスに賭けるところだが、この爆風ではとてもそんな気にはなれない。
サーフ前の駐車スペースに移動して、とりあえず一眠りすることにした。

ZZZZZZZZZZ・・・・・・

どのくらい眠っただろうか。
車が揺れているような感覚で目が覚めた。
外は相変わらずの爆風。
車が揺れているような気がしたのは、風に押されて本当に揺れていたのだ。

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う〜ん、参ったなあ。
自分なりにシナリオと戦術を描いてそれを確かめに来たつもりが、まさかの門前払いをくらってしまった。
大誤算。でも、それも実力のうち。
私の修行不足が端的に現れた結果である。
これ以上悪あがきをして海の神様のご機嫌を損ねてもいけないので、今日のところは大人しく退き下がることにした。


とはいうものの、このまま帰ってしまうと今夜の晩酌の肴がない。
そこで、こんな場所に「ふらり」と立ち寄って・・・

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おつまみげっつ♪

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これでしばらくの間、(坊主でも)大丈夫(笑)。


<追記>
本日風で飛ばされた餌箱の代替品を調達した。

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虫餌を生かしておくなら、絶対に木箱だ。
木箱でなくちゃいけない。
少なくとも私はそう信じている。


  
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2012/7/15

 

世間では、今週末は三連休らしい。
でも、この場合の「世間」って、いったい何を指すのだろう?
暦通りに休暇を取ることのできる、ごく一部の恵まれたセレブな人達の事かしら?
だとすれば、私には関係の無い話ですな・・・・!

などといじけながら、土曜日も仕事。
「けいすけ」の蟹味噌ラーメンをかっ込んで、なんとか予定通りに終わらせた。

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翌日曜日は、満を持しての出撃!
夢と冒険の舞台、南房磯でUMAを狙うつもりだったが・・・・・

強い南西風の影響で、まさかの大荒れ(汗)。
お目当ての磯は押し寄せるウネリに洗われ、とても入ることができない。
他の候補先も数箇所見て回ったが、どこも同じような状況である。
仕方なく岬を回りこんで、波裏の磯に入ることにした。

ここは昨シーズン何度も通ったポイントだが、今シーズン訪れるのは初めてだ。
定位置のマイ「穴」にチャランボを打って、いざ釣り開始。

結果は・・・・・


小さな餌取りに悩まされ、良型サバ1匹で終了。
最近、どこに行ってもサバしか釣れない(泣)。

ちなみに、餌取りの正体を確かめようと針のサイズを落としてみたら、かわいいカゴカキダイが掛かってきた。
海の中では、こいつらがうじゃらと待ち構えているらしい(汗)。

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というわけで、今週も玉砕。
南房UMA(※)に出会うことはできなかった。

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※「南房UMA」
深夜の南房磯で太ハリスをぶち切っていく謎の大型魚。
その正体は、イスズミ、フエダイ、ハマフエフキ、コショウダイ、コロダイ、カンダイ、マダイなど、高級魚からそうでない魚まで多岐にわたる(笑)。

         


その後、マゴチ堤防も覗いてみたが、強風で全く釣りにならず即撤収。
大きくサイドチェンジして、外房某所でデカアジ祭り開催中のrickeyさんの様子を見に行った。

rickeyさんのクーラーボックスには、良型の外房金アジが一杯♪
いいなあ、うらやましいなあ。

釣れないUMAを探して右往左往するより、素直にアジを狙う方が正解かもしれない。
いや、間違いなく正解だ。
分かっちゃいるんだけど・・・・・・・
おいら、馬鹿だから仕方がないっす。

次回も七転八倒、悶絶自虐釣行の予感(汗)



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話は変わって、先日フローティングベストを新調した際にもらった某釣り具店の抽選券。
スピードくじを引いたら、なんだかよく分からないが商品券をたくさんくれた。

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こんな「あぶく銭(?)」をいつまでも手元に置いていてはいけない。
さっさと使い切らないと良くないことが起きる。
というわけで、スライトエッジ90を大人買い。

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まごちまごちまごち・・・・・・・・・

食べたい。もとい、釣りたい。

 
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2012/6/16

 

♪月影も見えない 午前3時
 フロントガラスの外は雨
 行き慣れた海岸 車停めて
 ふとため息ついた

 窓打つ雨粒 見つめながら
 哀しい結末を予感してた
 ずぶ濡れ坊主で 引き揚げる
 寂しい釣り師がひとり

 レイニーブルー もうコマセも買ったのに
 レイニーブルー なぜ雨が降るの
 意気込む私を 嗤うように
 今週末もやっぱ・・・雨


 はかない小さな 赤い灯りが
 ひとりぼっちの磯に揺れる
 腰のタオルを 固く絞り
 首の滴を拭う

 レイニー ブルー もう夜明けも近いのに
 レイニー ブルー いつまで降り続くの
 誰かの代わりに 泣くように
 私の頬にぽつんと・・・雨


 レイニー ブルー 予報は曇りのはずなのに
 レイニー ブルー なぜ雨が降るの
 週末釣り師を 拒むように
 毎土曜日はずっと・・・雨


 晴れた日の朝焼けに 包まれてた想い出が
 あふれ出す この胸に
 It's a rainy blue It's a rainy blue
 濡れる身体 折れる心

 It's a rainy blue
 sadness・・・



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http://www.youtube.com/watch?v=6kVRn74ormE


<本日のしょぼい釣果>

UMA狙いで初めての磯に入ってみたが、ポイントを絞りきれず玉砕(泣)。
レギュラーサイズのメバル2匹と小さめのオナガ3匹(食べきれないので1匹リリース)で終了。
くそっ・・・・・・

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メバル25、27cm、オナガ35cm前後×3


<本日の反省会>

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久留里の地酒「吉寿」。

  
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