2014/3/23

勝浦漁港の釣り規制について  釣りのマナーとルール
 

昨日、釣友から、勝浦漁港市場前での釣りが規制されたという話を聞いた。
釣り人と漁業関係者との間で起きたトラブルが原因らしい。
(ご参考⇒http://www.sunday-tsuriesa.com/

勝浦漁港は、ここしばらく危うい状況だった。
ネットやメディア、釣具店の釣果情報に惹かれて集まってくる大勢の釣り人。
そのほとんどは善良な釣り人であるが、中には自分が魚を釣ることしか眼中にない人もいる。
周りの風景が見えておらず、漁業関係者や地元住民から向けられる冷ややかな視線にも気付かない。
どこの釣り場でも、トラブルを起こすのは結局そのような人達なのだろう。

情報を発信する側にも、この際再考をお願いしたい。
釣り人をいたずらに煽り立てるような情報発信はいかがなものか。
「商売だからしょうがない」という意見もあるかもしれないが、私はそうは思わない。
釣り場を潰して、いったい何の商売か。
勝浦漁港の次に危ないのは、某カマス港だろうか。

地元の事情を知り、漁師さんたちの仕事を知ろう。
何回も釣り場に通って、そこで働く漁師さんたちの仕事ぶりを見ていれば、釣りをすべきでない場所、曜日、時間帯などは、誰に言われなくても自ずと分かってくるはずだ。
まずは、自分のHGを決めて、一年間浮気せずそこに通ってみてはどうか。
同じ釣り場に通い続ければ、そこでの釣りの「パターン」もきっと見えてくる。

「今釣れている場所に行って、釣れている魚を釣る」というスタイルは一見合理的にも見える。
別にいいじゃないか、という人はそうすればいい。悪いことじゃない。
釣って見せてなんぼのタレントアングラーなら、それで十分なのかもしれない。
しかし、釣りを一生の趣味と決めた以上はそんな安易な風潮には与しないという「漢気」のある釣り人だって大勢居るはずだと、私は信じる。

現実を冷静に直視しよう。
もはや「マナーを守って釣りをしよう」などと呑気なことを言っていられる段階は過ぎているかもしれない。
釣果よりもずっと大切なもの、守るべきものがあるのではないだろうか。
情報に踊らず、はしゃがず、お祭り騒ぎに惑わされず、泰然としてやりすごすというのも、一つの立派な見識だと思うのである。


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2013/11/1

暦の上では三連休  釣りのマナーとルール
 

こんばんは。
薬師丸ひろこと小泉今日子の紅白競演をひそかに期待している管理人です。
歳がばれますね(笑)。

それはさておき・・・。


今週末は三連休。
天候にも恵まれ、各釣り場は入門者やファミリーを含む多数の人出で混雑が予想されます。

人が増えれば、各種トラブルのリスクが高まるのは必然。
マナーを守って、気持ちよく釣りをしたいものです。

ゴミを捨てないとか、迷惑駐車をしないとか、漁具に触らない、汚さないといった基本的なマナーについては既に様々な場面で十分に語られていますので、ここで繰り返す野暮はしません。
今回は、巷でよく聞く釣りマナーのうち、入門者が勘違いしやすいと思われるものについて、大変僭越ながらいくつかお話させていただきます。

(今回の話も既に論じられているものであり、今更私が語る必要はなさそうですが、重複を承知であえて書かせていただくものです。釣り経験豊富な皆様にとっては釈迦に説法の内容ですので、どうぞスルーしてくださいませ。)


「なるべく多くの人がポイントに入れるよう、譲り合って釣りをしよう」

これは一見正論です。
しかし、理解の仕方を誤ると、恥ずかしい釣り人になってしまいます。

先行者が、後からポイントに入ってくる釣り人に釣り座を譲るのは、純粋な善意か、そうでなければ無用のトラブルを避けるための大人の対応です。
上の言葉は、100%寛容にはなりきれないけれど、無用の争いは望まない心優しい先行者が、負の感情を抑えるべく心の中で唱えるためのものです。
後からポイントに割り込もうとする釣り人が、自身の行為を正当化するための理由にしてはいけません。
仮に隣に入るのを断られたとしても、それはある意味当然のこと。
素直に諦めましょう。
ぶつぶつ文句をいうのは筋違いというものです。


「先行者がいるときは、気持ちよく挨拶をしよう」

これも、入門者が勘違いしやすい言葉かもしれないので、敢えて釘をさしておきます。
挨拶しようがしまいが、先行者のいるポイントに後から割り込んでいくのは、迷惑行為、マナー違反以外の何物でもありません。
挨拶をすれば許される、隣に入れてもらえると思ったらとんでもない間違いです。
先に謝っておけば、他人に無礼なことをしても構わないなどという理屈は有り得ません。
目的のポイントに先行者がいたとき、まず第一にすべきことは、他のポイントを探すことです。
「譲り合い」とは、むしろそういうことだと思います。

それではなぜ、釣り場での挨拶が大切なのか。
そもそも釣り場での挨拶とは何か。

もちろん私も、釣り場で先行者に会ったときは挨拶をします。
でもそれは、許しを得るためではありません。
先行者の邪魔をしないことが前提ですから。
(例えば、先行者がウキフカセ師やカゴ師の場合、潮下に立ってはいけません。)
色々な考え方があるとは思いますが、私は、釣り人同士が、お互いの安全確保のために一定の責任を負うことを確認し合うコミットメントだと理解しています。

「こんばんは。調子はいかがですか?(中略)私は隣の磯に入ろうと思いますが、よろしいですか?」
<意味>
私は貴方がここにいることを認識しました。私は隣の磯にいますので、何かあったときはどうぞ声をかけてください。

「いやあ、さっぱりですねえ。(中略)隣の磯ですか。どうぞどうぞ、構いませんよ。ご健闘をお祈りします。」
<意味>
隣の磯ですね。了解しました。私もしばらくここにいますから、何かあったら遠慮なく呼んでください。お気をつけて。

釣り人同士が現場で挨拶を交わすにあたっては、一定の覚悟と責任感が必要なのです。
これは、ルアーであれ、餌釣りであれ、ジャンルを問わず同じだと思っています。

自分の人脈を拡げるために、情報収集のために積極的に挨拶をしてコミュニケーションをとるという考え方もあるでしょう。
しかし、私自身はそうした考えにあまり共感できません。
情報は、自分の足で歩いて、目で見て、自ら竿を振って手に入れてこそ意味があると思っているからです。
そのため、釣り場でいかにも要領のよさそうな、ちゃっかりした感じの人と出遭ってしまったとき、良くないとは思いつつも、ついつい警戒して愛想のない態度をとってしまうことがあります。
大変申し訳ありません。

あ、でも決して人付き合いが苦手とか嫌いとかいうわけではありません。
人付き合いにメリットを期待する姿勢が嫌いなだけです。
打算のない自然体の付き合いができる仲間こそが、釣り仲間だと思っています。


それでは皆様、安全第一で、良い週末を。

  

2013/7/9

 

こんばんは。
先日の楽しいオフ会の余韻冷めやらぬ管理人でございます。
持つべきものは釣友です。
きっと、竿が振れる限り、一生のお付き合いになるでしょう。

また、最近は30代、20代の若い仲間も増えてきました。
若い釣り師の皆さんは、皆真面目で礼儀正しく、そして何より釣りがとても上手です。
私の若い頃とは大違い(笑)。
本当に頭が下がります。

話は変わって・・・

もうすぐ夏休みです。
ベテラン、初心者入り混じって大勢の釣り人が釣り場に集まり、何かと問題の増える時期でもあります。

場所取り争いなどの愚にもつかないトラブルは、私達のように年がら年中釣りをしている釣り人が心に余裕をもって譲歩すれば、ある程度避けることができます。
貴重な休日を楽しむためにやってきたフレッシュ・アングラーの皆さんには、気持ちよく釣りをして帰って頂きましょう。
大した話ではありません。

やはり、一番気になるのは、安全面の問題です。
荒れた日に無理をしたり、万全でない装備で不用意に釣り場に入ったりして事故に遭う釣り人が、残念ながら後を絶ちません。
本人、家族が不幸になるだけでなく、関係機関や地元にも大変な迷惑がかかります。

海を怖がること。恐れること。
少しでも危ないと感じたら、磯や堤防には立たないこと。
「せっかく来たのに、何もしないで引き返すのはもったいない」という発想は、こと釣りに関しては厳禁です。

例えばですが、私は月のない闇夜には地磯に立つのを避けます。
遠くからやってくるかもしれない与太波を目視できないからです。
近所の海を遊び場にして育ち、子供の頃から何度も溺れかけた私は、今でも海がとても怖いのです。
プールでなら何キロでも泳げますが、荒れた磯で着衣のまま落水したら、助かる自信は全くありません。

特に気をつけたいのは、複数名での釣行時。
単独釣行の時に比べ、仲間がいるという安心感から気持ちが大きくなって、無理をしがちです。
正直に言うと、私にも経験があります。
しかし、同行者がいるからといって、危険性が減るわけでは決してありません。
流されたら一巻の終わりです。

これからの時期、グループで釣行される方々も多くなるのではないかと思います。
釣りの心得のある方が、初心者の友人や同僚を引率したり、その釣り場に来るのが初めての釣友を案内したりするケースもあるでしょう。
釈迦に説法で、本当に余計なおせっかいかとは存じますが、そのような場合には、普段の十倍、いや百倍の慎重さをもって行動されることを、切に願う次第であります。

とりとめもない話ですみません。

   

2013/3/17

最近思ったこと  釣りのマナーとルール
 

アジ釣りで人気の高い某堤防の近くにあった駐車スペースが、釣り人駐車禁止になったらしい。
迷惑駐車を注意された釣り人が逆切れしてトラブルを起こしたとかなんだとか・・・・さすがにそんな事があれば当然の帰結だろう。

近年、釣り人気の高まりと共に、釣り人の数も急増している。
人気釣り場ともなれば、休日の混雑振りは目を覆いたくなるような状況だ。

アジやカマス、青や赤や平たいのまで出ているとなれば、参戦したくなる気持ちは分かる。
しかし、各釣り場には、それぞれ適切な収容人員のキャパシティがある。
それは、駐車スペースの広さや、釣り人が並んだときに全員がストレスなく竿を振ることの出来る間隔によって決まる。

それを越えて、後から強引に割り込んでいくのはトラブルの元。
他人を不愉快にさせるだけでなく、自分自身も楽しくないはずだ。
誰にとっても、いいことなんか何一つない。

私たちは、何のために釣りをするのか。
一部の職業釣り師を除けば、ほとんどの釣り人にとっては趣味、レジャーであろう。
仕事のストレスを開放し、気持ちをリフレッシュして、心を豊かに、明日への活力を得るために釣りをしているのではなかろうか。

にもかかわらず、どうしてわざわざストレスを抱え込むような釣りをするのか。
自分の釣果と他人の釣果を比較し、後れを取るまいと必死で情報を収集、西へ東へと奔走する。
結果を出したいという焦りと、思うようにならない苛立ち。
そんな釣り人が増えてきてはいないか。

むきになる必要なんてない。
もっと肩の力を抜こう。
誰も、釣りの腕なんかで人を評価したりはしないから。
のんびり、マイペースで、心に「ゆとり」を持って釣りを楽しみたいものである。


・・・・・さて、ここで質問です。

今、目の前のポイントで爆釣劇が繰り広げられているとします。
しかし、見たところ既に満員。
自分が入っていけば、釣り場は更に窮屈になります。
あなたは、それでもそのポイントに入っていきますか?

行く?

それはいったい何故でしょう?

今、釣果を上げなければ、夫婦の離婚の危機が訪れ、子供達に可哀想な思いをさせてしまう?
なるほど。それは深刻ですね。
それならば仕方がありません。皆で釣り座をお譲りしましょう。

今、釣果を上げなければ、会社が傾き仕事をリストラされてしまう?
それは大変!
家族のために、全社員のために、お父さん頑張ってください!

今、釣果を上げなければ、巨大彗星が地球に衝突する?
なななんと!
人類の運命はあなたにかかっています!
地球を救うために、是非たくさん釣ってください。

皆さんそれぞれ事情がおありのようですね。
私は、そこまでの重い荷物は背負っていないので、鉄火場ポイントに入るのは遠慮させていただきます(笑)。


  

2012/12/17

ペニー・オークション問題とステルス・マーケティング  釣りのマナーとルール
 

このところ、メディアを騒がせているペニー・オークション問題。
詐欺容疑で摘発されたオークション運営サイトを、複数の芸能人が自らのブログで宣伝し、報酬を得ていたという事件である。

詐欺を行っていた運営会社は論外として、問題となっているのは、著名人のブログ等を媒体として、消費者に対して広告であることを明示せずに行う、いわゆる「ステルスマーケティング」。
米国では既に規制が導入され、媒体は、広告主との関係、金銭授受の有無等を明示しなければならないという。
日本でも早急に、同様の規制を検討したほうがよいのではなかろうか。

かくいう当ブログも買い物ネタや道具ネタが多く、それは私自身も認識している。
しかし、商品を宣伝する意図は全くなく、依頼を受けたこともない。
ブログを利用して小銭を稼ごうなんて考えてないし、そもそも私のブログを誰かの商売のために使わせるつもりもない。

ブログという媒体全体の信頼性を大きく損ないかねない不愉快な事件を嘆きつつ、好きな焼酎をお湯割で一杯やった。

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知る人ぞ知る四万十の栗焼酎。
無手無冠の「ダバダ火振」。
説明無用の美味さで、焼酎好きのハートをノックアウト!



注:筆者は、本商品のメーカー、販売会社その他の関係法人ないしその役職員と、公私にかかわらず一切の関係を有しておらず、本商品の宣伝の依頼を受けたことはなく、また本記事を公開することに関連して、金銭によるか否かを問わず、直接または間接に、なんらの利益を得るものでもありません。

このくらい書かせるべきかもしれないね。

  


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