いやはや野暮用で入りが遅れたがなんとか直前に間に合った。
関係者の皆様、御迷惑おかけしました。
今後はこんなことがないようにしたいです。
何はともあれ第一期ひよめきラストライブ。いちおうの区切りとなる重要な日でした。
いろいろスタジオでセッションしいたものの結局本番はちーずと二人での演奏。
前回はsun electricの「ufo」という曲のカバーをやったけど今回は全て自作ソングで。
「ひよめき」「疼き」「きらめき」の3曲プラス学生実験室の「世界の終わり」 思えばbossのDr 660で打ち込んだトラックがほとんどになってきた。 今どき、とかそんなことあまり気にせず使ってマス。だって打ち込みしやすいのだもの。 今ある機材で一生懸命やるっていうのが大切なんだ、ってことで割り切ろう。
最初は「ひよめき」というワンコードの曲をやった。緊張と緩和、そして一つのリズム上のアクセント。 この曲のアイディアはとてもシンプルながら演ってて超飛べる。それに、この前ドラム入りで試したらNEU!のような疾走曲になったんで、いつかバンドでもやりたいなー。 次は「疼き」。ひよめきのエロパートを担う重要な曲。ジュテーム、オー、ジュテーム....。今回フランス語のサンプルを加えて更にアダルトなムードにしてみた。特にエロトークというわけではないけど「男女の怪し気な会話」という感じは増したように思う。 最近のライブでは気が付くと曲にまつわるトークをしていることが多いのだけど、この日も「世界の終わり」について少し話した。幼少時代の曖昧な記憶をもとに「銀河鉄道999」をデタラメに引用。曲のイメージが少しでも伝わるとイイナ、と。「アトム」とか「火の鳥」とか漫画の話ばかりするのでオタクだと思われたらどうしよう、と少し不安である。むしろアンチ漫オタなのに。つーわけで第一期ひよめきラストを飾ったのは牧歌系バラード「きらめき」。この曲が始まると非常にまったりというか牧歌的な空気に場が包まれる。 アルプスの映像。壮大な渓谷。ハイジとペーター。真白な太陽。様々なビジュアルイメージ。ボン○ョビがグランドキャニオンで一人アコギを掻きむしって歌う(空撮)みたいなそんな感じもスル。とにかく壮大。 でも、まー割とあっさり(?)終わった。
帰り。ちーずの車中でライブを録音したのを聴いた。
臨場感が凄くて我ながら興奮した。
こういう気持ちは大事ですね。