*室レコRecommends * the slits[in the beginning -a live anthology 1977-81] 70年後期イギリスでダブとパンクの卵子同士がDNA結合した突然変異ガールズバンド。ライブ盤。前半のDUB ERAとPUNK ERAの両方を聴くことでバンドの音楽的変遷がよーわかる。ハチャメチャどうしょうもないサウンド。半裸で体に泥塗りまくって元気にリズム。小さな悩みは本当に小さいということを教えてくれる。ような気がする。 | ![]() |
![]() ![]() | このところ即興と称してセッションをすることが多いのですが。 今さらながらインプロとかフリーがたまにわからなくなります。 今日たまたまその事について話す機会があったのですが そもそも既存のものに飽きて自分なりのやりかたを見つけようとするのだけど、次第にこなれてきて同じような演奏に落ち着いてしまう。 で、時に自分の演奏に飽きてきてしまう、と。 そっからまた自分のスタイルを壊して新しい方法を探ったりするのはそれぞれだと思うのですが、そう考えるとキリが無いですね。 「新鮮であろう」とはいつも思うのですが、学生実験室の場合、 練習しないことでそれを解決してたりして(笑) いつまでたってもギターが下手で当たり前です。 向井さんのワークショップは参加者に指示したりレクチャーしたりすることはないけど、 それぞれ考えるきっかけを与えているのかもしれないと最近思う。 「3年殺し」みたいなワークショップだ。 思い過ごしというか、単なる妄想だと思うけど。 |