通常古本屋として営業してるシマウマ書房さんにてエレクトロのイベントを開催しました。
その名も「本屋deエレクトロ」、、とそのまんま!
本に囲まれデッドで超〜静かな空間
緊張感ありましたねー。
しかしお店の照明が雰囲気よく
古本バックにちょっと頭がよさげな感じ。
入りから一時間で開演のスピード展開。
ちょい気持ち的にバタバタしたものの
じゃんけんで負け出番が最初だったのがよかった。
頭使わない(体は使う)肉体派エレクトロで今回もかましました。
機材は相変らずのヒルトロニクス一式に加えおもちゃ各種。
チープでファンタジーにいこうと思ったけど、実際はこれまた相変らずな感じで。。
続く名古屋勢お2人もそれぞれ個性的な演奏で
違いが見れて面白かった。
今回の主役であるchihei hatakeyama氏の心地いいアンビエントで
きれいにシメてもらいました!
古本屋(店舗)でのイベントとゆうことで音量の問題を心配したものの
あんまり気にすることなくできてよかった。
お店のご協力と出演者のおかげだと思います。
お疲れ様でした!!!
■2009.10.4(sun)
本屋 de エレクトロ
@シマウマ書房
http://www.shimauma-books.com/
19:00 start 予約\1000/当日\1200
<出演者>
*chihei hatakeyama(room40、kranky)
1978年生まれ。2006年にシカゴの音響派レーベルKRANKYよりファーストアルバムをリリース。
以後ソロや、伊達伯欣とのユニット『opitope』としても活動。
最新作『SAUNTER』はオーストラリアのroom40より、2009年5月に発表した。
http://www.chihei.org/
*谷浦朋文
1978生。平尾氏がここぞと言うときに声をかけるパフォーマーの一人。
コンピューターを使い、目が覚めたら忘れてしまう夢、
のような鬱蒼としたサウンドパフォーマンスを行う。
この夏にはアーバンリサーチ名古屋店ギャラリーで、
アーティストの展覧会に華を添えるサウンドパフォーマンスも行った。
*あぼともこ
平成13年から、長久手町劇団 座★NAGAKUTE に参加。
以後、全公演にキャストとして出演している。
*平尾義之
サックス奏者、ターンテーブリスト、電子音楽制作、映像制作、
音響屋、企画、裏方など芸術関係万承ります。
*小野浩輝
即興バンド「昼」にてエレクトロニクス担当。
ギター、音の鳴るおもちゃ収集などする傍ら
様々なダンス、演劇、現代詩、パフォーマンス、0才児らと
節操なく共演しております。