周りを見渡せば、皆ギタリスト。
我々二人ももともとはギタリストとゆうことでなんか燃えたりライバル心持って
ここはイッチョ弾き倒したろかい、と思えどギターは無し。
振り上げた拳のやりどころに困りいつも通り毎度馬鹿馬鹿しいバカを一席。
とにかくこの日はギター表現の未来と最底辺(←我々。ギターすら持ってない)
いろいろ見れて考えさせられた。
小池喬さん。HIRUの後につないで「まひる」とゆう歌詞を含む曲で始めてくれて
いたく感動させてもらいました。
一ノ瀬大悟DUO 。一ノ瀬氏のイメージで即興と思いきや
それだけでは括れない息の合った複雑な曲を爽快にキメていく。
個人的にアコースティック・メタリカみたいな感じで見ました。
(アコースティックではないけど)
トリを飾る
井上経康氏。
これは、、もう。。ギターを弾いてるけど
ギターに合わせて色んな音が出る、とゆう
繰り出される音はなんかよう分からん、といっても仕組みが不明で
途中からはそんなんどうでもよくなるような不可解かつおもしろな演奏でした。
参考までに↓
Inoue Tsuneyasu [MIDI GUITAR SOLO] 2010_3
表現の欲求をダイレクトに伝えるツールとして
非常に優れているものの一つがエレキギターだと思うんだけど
ここまで各人のアウトプットが違うと面白い。
その夜、期せずして井上氏が我が家に泊まっていきました。
遅くまで深イイ、濃ゆイイ話ありがとうございます。
翌朝、例のおもしろ機材をうちの機材につないでおもしろい実験見れて楽しかった。
■2010.9.15(水)
@鶴舞K.D.JAPON
開場18:30 開演19:00 予約¥1,500 当日¥2,000 ともに+1dオーダー
井上経康(山口) /
一ノ瀬大悟DUO / HIRU /
小池喬(
シラオカ)
ギターを弾くと、その音階それぞれに当てはめられたメロディーやリズムが同時に飛 び出し、一つの曲になる『MIDIギターソロ』にて各地に出没"井上経康"久々来名!!共演は、即興、うたもの、スウィートジャズ、爆裂ノイズ、各種とり揃ってます!