定刻出航、一路南下しました。しかし、、場海域の5マイルぐらい手前から徐々に
モヤが濃くなって来ちゃってスローダウン、、レーダー装備の寮船と合流して慎重に
向けました。50m切るような視界って言うのは山岳小説の大家、新田次郎著の
八甲田山死の彷徨で描かれていた、白い闇状態です。大型船の汽笛がボー、、と聞こえると
離れているとは言え非常にいやなものです。海域に到着したもののトリを見つけて
追いかけるなんて真似が出来るわけも無く2隻並んでジギング開始。反応がポツポツ
あるので当たるか?ヒット、、イナダでした。その後もイナダを幾つか追加ののち
大きなヒットが来てバトル開始。無事ゲットはワラサでした。徐々に晴れてきて見通しが
利くようになったのでいつものようにトリ見つけては接近。時々大きくガバガバ出るが
脚がいつにも増して速くてチャンスメイク出来ない。それでもキャスティングでヒット、、
ワラサ無事ゲット、、その後、イナダ、ワラサともにポツポツゲット出来ました。
ミノーでもワラサが来ました。時間の経過と伴に反応も出にくくなっちゃって、、
そんな時、もっと近場でやはりガバガバ出る、、なんて情報が入って戻しました。
潮目にトリがいて反応見ると結構出ていて開始。イナダが飽きない程度に当たってくる。
そしてここでもワラサがヒット。ワラサの場合やはり少し大きめのジグが良いようですね。
ここでもキャスティングでもワラサがヒットしました。まあこんな状態で時間まで
頑張りまして、、結果、ワラサ0から3本で3,5kgから5,4kg、船中8本、
バラシ3回、イナダは船中30本位かな?青物は徐々に近くの海域へ来たみたいですよ。
これから益々面白くなりますが、、アーア、、明日から木曜日まで研修旅行で出られません
深田丸さんは出ますのでそちらを御利用下さい。
イッテキマース、、

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