最近ポツポツ取ってはいるけどバラシが非常に残念です。
参考になるかも知れないので?私なりにカキコしますね。
パターン1、
ラインブレイク、、これはメインラインが切れたことがあったのでネ。
皆さん、メインラインはまめにチェックしてくださいね。オマツリした
場合にキズつくこともあるし、特に船底を跨いでオマツリのときなんか
ラインを張った状態でオマツリ解除を待ったりした場合、船底に当たった
部分が多少なりともささくれたりする場合が考えられるので要チェック
ですよ。たまにはラインを巻き変えて前後入れ替えたりするのも良いですね。
パターン2,
ラインシステムのすっぽ抜け。
これ無いようで有りますよ。特にメインラインに対して太めのショックを
繋いだ場合によくあるようです。太めのショックを使う場合三つ編みにして
からショックをオルブライトノットが良いのではないかな?しかし
私的に考えると新素材3号をメインラインに考えるとナイロン12号5m
がベストじゃないかな?とも思うんですよ。そして確実に締め付けて、、
これはビミニを作るときも同じですよ。そんなこと解っている、、なんて
思う方もいると思いますがネ?ショックリーダーのキズも注意してください。
パターン3,
ジグ連結金具、、スナップですね、これの強度不足で開いてしまって
バラシがありました。私は好んでコータックの太いスナップを使って
いますがいままで失敗はありません。それからどうもスイベルが連結された
ものが好きになれないのですが、サカナが視認するときにジグの上に
大きなスイベルが、、どうもね。考えちゃうんですよ。それからよく
スナップにアシストを付けている方を結構目にしますが、、、この方法で
スナップが開いてバラシとかジグがはずれてかろうじてカンパチゲット
なんてこともありました。ジグのアイにアシストを付ける場合より
当然強度は落ちるわけで、やめた方が良いかな?と思います。
パターン4,
フッキングミス、、せっかくドッカンとヒットしたのにフッキングしない?
これ結構あるんですよ。問題は1にも2にもハリです。ハリが小さすぎたり
針先が鈍くなっていたりですね。出来合のアシストも針先の鈍くなるものが
よくありますが、出来れば自分で作りましょう。手前味噌になりますが
私は南方イシダイ17号で自作しています。自作に自信の無い方はこれを
利用してみてください。
まあ最近のバラシの原因をカキコしたつもりですがちょっと考えれば
当たり前のようなことですが、点検を忘れずにしてみてください。

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