昨日予告のプレイレポートを掲載します。
前回1月の対戦では枢軸側を担当し、最終ターンにサドンデス負けでしたが、今回は攻守入れ替えて、永遠の好敵手(迷惑かもしれませんが)《水戸爺》氏との再戦です。
今回はソ連側で、開始時の主導権を握っていますので、以下のような作戦を立案しました。おそらく最もスタンダードな作戦かと思います。
1、ロストフ早期攻略、独第1装甲軍分断作戦(南部集中)はギャンブルとして非常に魅力的ですが、失敗時のリスクも高いので(事実上ゲームがそこで終了)、
2、ハリコフ・ドニエプロペトロフスク方面重視作戦を基本とすることにしました。
チットの引きが良ければ、前回(やられた)のように「ポポフ・ラン」で、重要都市占領によるサドンデス勝利を狙います。
司令部と戦車部隊を集中運用し、ゲーム中盤以降も突進力を維持する必要があります。
この中盤以降の突破力維持に欠かせない戦力が第3ターンと第4ターンにそれぞれ増援登場する第3戦車軍とポポフ戦車集団です。
これらの部隊が速やかに前線に到着し、突破進行を継続できるよう、序盤の攻勢を組み立てることにしました。

0