いろんな意味で順番が逆になりましたが、「スモレンスク」に挑戦しています。
前記事でふれた水戸爺氏との対戦、
最終ターン、ソ連戦闘解決前の場面です。

得点はドイツ軍がスモレンスクとイェルニャで6点。
ソ連はリャズナ、ミスティラウリ、チェリコフ、ヤルツェボの保持と独1個装甲大隊除去で5点。
規定により同点はソ連勝利となりますので、最低1点とりかえせば・・・。
最終反撃は3箇所、スモレンスク北東での3:1、1:2の連続攻撃(装甲大隊2個包囲除去目標)、成功確率5/36、
キスラヴィッチ(1点)への1:1サイの目−2、確率1/6、
イェルニャ(独−3点)への1:1サイの目−1、確率2/6

を立てました。
どこか一箇所成功すればよい。全失敗率は620/1296。
よって成功率は676/1296=52.16%。
でも、勝利の女神は微笑んでくれませんでした・・・。
局後の検討で、直接イェルニャを攻めず、その南の装甲大隊の包囲潰滅狙いを辺境伯さんが指摘。
VP期待値は低下しますが、2:1を2回の確率4/9で、若干成功率アップします。
きっと神様は「まだまだ修行が足りん〜!!」というお気持ちなのでしょう。
深夜の終局でしたが、対戦相手の水戸爺氏、遅くまで御観戦頂いた皆様に感謝致します。

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