参加者は7名。
予定では、こまいふさんが御友人も連れて来られる筈だったのですが、前夜に突然のアクシデント発生のため、御2人とも今回は急遽キャンセルに。
次回にお会いできることを楽しみに致します。
プレイされたゲーム。
CMJ#94「フライング・タイガース」
Fantasy Flight Games「ルーンバウンド第二版」
Ravensburger 「サンマルコ」
それに開場直後の暖気プレイに、
AMIGO「GESCHENKT」もプレイされたようです。
(私は所用あり、遅れて開場入りでした。)
会場全景。

左側が「ルーンバウンド」卓、
右側が「フライング・タイガース」卓です。
逆光で暗く見えますが、天井照明のみで照度は充分でした。
『ルーンバウンド』
前回の「タリスマン」に続いてのファンタジー・アドベンチャー。
拡張キットも一部採用されたようです。
かみさん、sinyamagさん、キリシマさん、ポール・ブリッツさんの4名でのプレイ。

ゴメンナサイ、プレイしてないので詳細は不明。
かみさんが勝利との事です。
『フライング・タイガース』
私が到着した時は、水戸爺さんとにしさんの1戦目が終盤でした。

にしさんの日本軍が勝利しましたが、帰還のルールにミスが判明したので、陣営を入れ替えてすぐ2戦目に。
私も以前から興味あるアイテムだったので、ルール把握に横で観戦武官。

不運にも水戸爺さんの日本軍は爆撃隊が連続して敵基地無力化に失敗。序盤の出遅れが響いて後半追い上げならず、にしさんの英米中連合軍が勝利。
第3戦は、水戸爺さんの日本軍に私が連合軍の組み合わせ。

日本軍の増援戦闘機(加藤隼戦闘隊)が早めに登場となったので、苦しめられました。
最終ターン、カルカッタを制圧されて逆転、2POC負け。
前ターン、昆明防空戦で戦闘機を多量に損失したのが響きました。
私とにしさんの組み合わせでの第4戦は、後に少し詳しく別記事で・・。
『サンマルコ』
「ルーンバウンド」後の3人(かみさん、sinyamagさん、キリシマさん)と、水戸爺さんでの4人プレイ。こちらは私も「フライング・タイガース」が終わった後に見学させてもらったので、大体のルールは把握できました。

特徴的なルールは、手札を引いた後でそれを任意の二組に分けて公開し、その片方を事前に指定されたプレイヤーがプレイし、その後で残りを本来の手番プレイヤーがプレイする事。
基本的に、指定された相手と自分がwin-winになるようにカードを組まねばなりませんから、色々な面で教育的といえます。
ゲームは中盤以降リードを保って水戸爺さんが勝利でした。

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