参加者7名。
今回は、GJ「江戸幕府の黄昏」「大東亜戦争」などのデザイナーでもある饅頭屋さん(贋ゲーマーさん)が参加して下さいました。
プレイされたゲーム。
C3i#29「Plan Orange」
GJ#37「Iron bottom and Seunset Sky」
GJ#51「武田遺領争奪戦争」
GMT 「Pacific Typhoon」
GJ#56「江戸幕府の黄昏」
REBEL 「K2」
Z-MAN/HJ「ブループリント」
Matagot/HJ「ROOM-25」
午後の会場風景。

手前が「K2」。
饅頭屋さん、Okaさん、かみさん、yagiさんの4人戦。
奥が「江戸幕府の黄昏」で、sinyamagさん、水戸爺さんの対戦。
『Plan Orange』

「Empire of the Sun」のシステムで1930年代の日本とアメリカの仮想戦。「Empire of the Sun」の入門用として丁度よいのかも。
sinyamagさんがアメリカ、水戸爺さんが日本を担当。
「1932年の日本は強いね」とsinyamagさんが言ってました。
『Iron bottom and Seunset Sky』
GJが商業誌化後、これまで唯一の完全カードゲーム。ソロモン海域における日米両軍の海空戦がテーマ。

デザイナーである饅頭屋さんのインストで、Okaさんとyagiさんが対戦されていました。
『Pacific Typhoon』
これも太平洋戦争全般を扱ったカードゲーム。饅頭屋さんの持ち込みかな。
BGGの記事を見たら、クロノから日本語版も出ていたのですね。

饅頭屋さん、sinyamagさん、水戸爺さんでのプレイだったかと。
『江戸幕府の黄昏』

デザイナーに敬意を表して、sinyamagさん、水戸爺さんが対戦。

佐幕側が勝利でした。
『K2』
事前に饅頭屋さんから、「適当にマルチ・ユーロ系でもプレイできたら嬉しい」と御要望がありましたので、当方が準備。途中家事で一時退出する予定があったので、当方はインスト役。Okaさん以外はプレイ経験ありだったかと。

最近、それ関係の映画が
コレとか
コレとかあるので、続編ゲームの「Everest」のボード(「K2」の拡張として使える)も持参したのですが、とりあえずオリジナルのほうで、一番難易度の低い夏山好天設定。
かみさんの
対戦記にあるように、yagiさんチームの片方が登頂後ルート渋滞にはまり、下山できず遭難。饅頭屋さんが1人登頂、もう1人も8000m越えまで到達し勝利でした。
『ブループリント』

「K2」プレイ後の4人がそのまま対戦。
公式HPはココ。
かみさんの対戦記は
コチラ。
『ROOM-25』
最後は私も参加して5人戦。
公式はココ。

5人いるので、1人または2人、ランダムに裏切り者が隠れている設定で対戦。
結果、私とyagiさんの2人が裏切り者で、それぞれの妨害工作でだれも脱出できずゲームオーバー。妨害役が2人だとバランス的に厳しいですね。
これも、かみさんの対戦記は
コチラ。
「武田遺領争奪戦争」については、後日。

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