『アイアン・デブリ・システム』
タイトルは「アイアン・ボトム・サウンド」へのオマージュ。
あちらが「鉄底海峡」なら、こちらは「鉄屑星系」ですね。
この日、一時は同時に3卓、都合10戦以上プレイされました。
年代的に、直撃世代が多いので。
公式Q&Aなど出ていますので
コチラもご確認下さい。
購入は
コチラ。
以前に発表されていた「War against the White Commet」のリメイク版になります。元版については、
コチラの記事で。
「WAtWC」には、熱心なファンの方もおられたようで、現在でも
コチラのファンサイトが残っています。一部の仮想設定は、現在進行形のアニメリニューアルシリーズにも取り入れられている模様。
今回の「IDS」は「WAtWC」同様、2199〜2202版ではなく、あくまで旧作の再現が対象です。
シナリオ1:第一次冥王星会戦
私がガ軍、かみさんが地球軍担当。
有名な「この艦では奴らに勝てない」戦いですが、そこはシナリオルールで上手く処理されております。

地球側はゆきかぜ中破、沖田艦沈没、駆逐艦1隻沈没でしたが、

駆逐艦2隻盤端突破成功。ガ軍は「待ち伏せ」にポイント投入過多だったので・・・。
あとは終了まで、ゆきかぜが生き残れば地球側勝利なのですが、補足され沈没なら引き分けなので、協議終了。
かみさんの対戦記は
コチラ。
シナリオ2:遭遇戦
これは、自分の記憶では仮想戦かと。
今度は逆に、「
連邦地球の
MS戦艦は化け物か」という番。

それでも頑張って、1W、2P損害与えました。

ガ軍は4隻中3隻やられました。0.5P差で地球軍勝利。
かみさんの対戦記は
コチラ。
引き続き、本命シナリオ。
シナリオ3:「七色星団の決戦」

マーカーから手前は暗黒星雲。

全機発進!!、してますが、スタックオーバー判明しやり直し。
まずはヒストリカル?に戦闘機隊を送り込み、ヤマト艦載機の排除を図りますが、基本ルールだと、対艦攻撃を前提としない純粋な制空戦闘は規定がないことが判明。(ルールの読みが甘い!!)
先に千葉会で提督さんと対戦している水戸爺さんに確認すると、ゲーム上のベストとヒストリカル?設定がちょっと乖離あり、とのこと。(ガ軍戦闘機隊はCAP専念がベストでは?)

まあ、その辺りは今後の課題、「愛」で解決ということで、雷撃隊、艦爆隊で2P損害。

満を持して、ドリルミサイルが突き刺さりましたが、真田技師長、アナライザーが一発解除。
この後、ガミラス機動部隊にブラックタイガー隊が来襲。対空防御・CAPの出目が異様に悪く、なんとドメル艦沈没。
「2199」のイオン乱流設定を予言した、暗黒星雲特別ルールで空母3隻が遭難!!。
這う這うの体で暗黒星雲を脱出した第3空母はショックカノンの餌食となり、ヒストリカル通り、ガ軍機動部隊壊滅となりました。
かみさんの対戦記は
コチラ。
あと、
コチラと
コチラも。
問題?となった、戦闘機・制空戦闘については、その後N黒さんに御連絡致しまして、選択ルールを作って戴きました。記事冒頭のほうのリンクでご確認下さい。
ここからは、「ヤマト2」白色彗星編へ。
担当交代で、にしさんが地球軍。
シナリオ5:アンドロメダ出撃

予想以上に凶悪な艦でした・・・。

白色彗星軍、大戦艦の「艦橋衝撃砲」を発射する間もなく・・・
司令官能力の差も大きく・・・。

それでも、艦載機(カブトガニ)の攻撃で、意地の2P損害。
シナリオ8:恐怖の食鉄バクテリア
もプレイしたのですが、ちょっと特別ルールの適用を間違えてしまいましたので、ノーカウントかな。
他の卓でも、

提督さんと、sinyamagさんで4戦、

水戸爺さん、こまいふさんで、2戦以上プレイされておりました。
オマケ

先日、思い立って自作したのですが、これは何でしょう??
以上、遅くなりましたが、第91回茨城会の報告でした。

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