9月例会の報告です。
諸事情あって参加者4名。
同時期に「国体」(そっちの意味じゃないよ)が開催されておりまして、一部メンバーが強制動員された模様・・・。
プレイされたゲーム。
GMT「The Burning Blue」
国通「インぺリウム」(2019新版)

手前がsinyamagさんと私で「インぺリウム」。
奥はかみさんとWilandorの「The Burning Blue」が終局後。
Wilandorさんは茨城会初参加、ありがとうございました。
『The Burning Blue』

ボックスアートはマクゴワン画伯の
使い回しカッコいいやつ。

「猿遊会2019」の復習プレイとのことでした。
そちらの様子はWilandorさんの
ブログ記事で。
かみさんの対戦記は
その1、
その2、
その3。
『インぺリウム』

左がボックス入りの新版。右は国通2001年版。
sinyamagさんはHJ版をお持ちなので、今度は国内版3種で記念撮影?
新版が到着したのが例会二日前でしたが、ユニットが指で抜ける仕様なので準備が大変に楽でした。
実は当方2001年版は未稼働で、友人のHJ版を少しだけプレイしたのが四半世紀以上前。ルールの多くを失念していて失礼しました。

当方が地球連邦、sinyamagさんが帝国側を担当。
帝国側の「直訴」成功で臨時収入10Ru。
これで戦力バランスが大きく変化。
功績ポイントの影響で、とりあえず第一次戦争は地球勝利の判定でしたが、和平期間に防衛の要、モニター艦が退役。
キャンペーン継続なら地球側処置なし、といった具合でした。
MAのほうで、sinyamagさんも経過を書かれていたので以下転載。
str_takeshiさんが地球、私が帝国で、第一次戦争勃発。
最初の戦闘から、地球は偵察艦にミサイルがないことに呆然。これは困る、と空母機動部隊を2セット生産します。しかし、帝国は小型艦艇中心主義で、偵察艦と駆逐艦の大量生産を行い、数の暴力で地球の戦闘機部隊を血祭りに。(^_^;
地球は次にミサイルボートを量産しますが、これも帝国小型艦の群れに蹴散らされます。
帝国は卑怯にも皇帝に直訴を行い、10 RUのお小遣いをもらって余裕しゃくしゃく。(^_^; でも、2回目の直訴をしたら、今度は怒られて以後直訴は禁止に・・・(^_^;
そんなこんなで帝国が直訴負けして第一次戦争は終了しました。平和はなんと6ターン。(^_^; 砲台も地上部隊もみんな退役してしまいます。
第二次戦争は、負けた陣営が先攻なので、帝国の先制。予算もしっかりもらっているので、いきなりの大艦隊が地球本星を襲います。これでホームワールドを封鎖され、地球の収入は20 RUに。
こうなってしまうと、もう挽回は難しいですので、いったん終了となりました。
以上、第108回茨城会の報告でした。

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