3月、4月の記録を簡単に・・・。いずれもvassal上での対戦。
しばらく休止状態だったネット「茨城会」再開。
3月26日(金) WGJ関ヶ原戦役 vs水戸爺氏 西軍で○
まだ未プレイのものを立ち上げようと、
お互いに手探り状態での対戦。
伏見城で鳥居を取り逃がしたり、真田が関東方面へ積極的進出といった展開になりました。
最後は上杉と真田で江戸城を落して西軍勝利。
所謂ヒストリカル性では??に感じる方が多いかもしれませんが、敢えて大胆にデザインしたのが池田康隆さんの手法。
両軍とも色々考えることが多いゲームになっています。
4月2日(金) WGJ関ヶ原戦役 vs水戸爺氏 東軍で●
前回の入れ替え戦。上杉討伐作戦を試してみましたが、頑強に抵抗されました。
東北および上田でもたつく間に畿内全域及び関ヶ原を取られ、
秀頼様御出陣に。
最終ターンまで粘りましたが、支配エリア数で西軍勝利。
4月3日(土) 独ソ電撃戦 vsにしさん、 ドイツで○
前回千葉会実地での再戦。
第2ターン、北方でソ連軍の後退がやや早すぎて、
戦車師団2個が平地でのスタックに。
果敢にそこを強襲しましたが、8+6の14戦力で比率3:1、
サイは6でEX!!。
当方は装甲と歩兵1個師団ずつの4VPを失う厳しい展開。
しかしソ連軍も虎の子の戦車師団2個、(ともに平均値以上のを)は、これまた厳しかったようです。
中央部では快速を生かしてソ連軍戦車師団を更に1個除去。
第3ターン、今度は中央部で平地のソ連軍戦車スタックが合計わずか4戦力で鎧袖一触。
連続した戦車師団スタック消滅+αで、ソ連軍の戦線構築が困難な状況となりました。
第4ターン、第5ターンもソ連軍は部隊損失が続き、北方での戦線が崩壊。
第6ターン、ソ連軍は積極的反撃を試みるも全て不発。
第7ターン、ドイツ軍先鋒はミンスクに至り、赤軍投了。
赤軍戦車師団の出方が偏り、独軍に幸運が重なると大突破もありえるのか・・・。
4月10日(土) EP/CMJ独ソ電撃戦 vsにしさん、 ソ連で○
前週の入れ替え戦。
今回は殆どEXが出ず、最終ターンまで独軍は歩兵師団1個、1VPのみの損失。
最終段階でヴィルナに8戦力戦車2枚を配置。対する独軍は装甲師団6個、60戦力だったので、
防御側戦力2倍効果でギリギリ比率1:1となりました。
そこで確率1/6でDRを出されると負けでしたが、
結果はARで、辛くも逃げ切りました。
4月17日(土) EP/CMJ独ソ電撃戦 vs山崎美鶴さん、 ソ連で○
この日は実地で千葉会があったのですが、所用あり参加できず。
夜帰宅してネット接続したら、既に山崎さんがセットして御待ちでしたw。
序盤のソ連軍戦車が比較的強力、かつ平地の戦車スタックへのドイツ軍攻撃は4:1〜5:1が悉くDR。
EXもなく、最後まで独軍損失は1部隊もなかったが、赤軍も機械化部隊の損失は1個のみ。
第7ターン時点で赤軍が全線で2重戦線を形成し、ドイツ軍投了。
歩兵部隊の運用なども無駄が無い独軍でしたが、前々週のにしさんとの対戦とは対照的に、全くツキが無い独軍のパターンでした。
4月26日(金) GJ西南戦争 vs水戸爺氏で2戦。
西郷軍で○、政府軍で○。
水戸爺氏からリクエストがあり、自分でモジュールを作成したのですが、既にエムデンさんが作成なされていたようで、そちらが現在GJのHPでDLできるようになっています。
第1戦 西郷軍は早期の熊本城攻略を目指します。
明治政府軍は大分方面で西郷軍に消耗戦を挑み、そこから鹿児島を狙おうとしていたようですが・・。
行軍値6が出て最初の熊本攻城戦で、なんと落城。
6部隊で攻城戦の場合、落城の可能性は20%程度とのことですが、出るときには出るものです・・。
担当を交替して第2戦。
西郷軍は、博多・小倉の占領を目指して速攻で来ました。実際博多まで占領されましたので、
サドンデス防止のため小倉をハイスタックで防衛。
西郷軍は意を決して小倉決戦を挑んできたが、なんとか撃退。
以降は補充能力の差で押し切ることができました。(40〜50ターンになったと思いますw。)
一部ルール解釈で疑問点が出たので、GJ編集部に問い合わせました。既にメールで回答を頂いております。
追加選択ルールが出るとの情報もありますので、近日GJ公式HPで発表されるかと思います。

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