引越しの片付けをすると、否応なしに過去に出遭うことになる。
私の場合は文章にするくせがあるから、そして写真もあるので、
ありありと過去の残像が蘇ることとなる。
東京に来て、初めて働いた日の日記があり、
「東京は、すごく私に合っているかもしれない」と。
うん(*^_^*)東京という所は自由で好き☆ノビノビしてるよ☆その日はみんなで夜にラーメン食べたみたい♪
あと2001年の手帳には、もう「詩」らしきものが書いてあった。
パン職人の始まりのころ。
手帳には、
「休みだけど、疲れて動けず一日中ねてた」
という文が何度もあり…。
あ〜私、パン、がんばったんだなあ〜って思った。
旅行をしてたころの住所録。
覚えてる人、シチュエーション、忘れてしまった人…。
アイルランド人のマリアンに無性に会いたい。
アイルランド人特有の…明るい笑顔が見たいなあ〜!
写真は、震災のお見舞いに、カメラマンさんがくれたもの。私がニュージーランドにいた、同じ時のニュージーランドの羊の写真☆
やはりプロは違うね☆
でも、ほんっとに過去になっちゃったなあ〜!


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