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2007/7/6  スタートライン  

 夏季公認後のコンパで難を逃れた数少ない女子部員の石倉美和です。

 もちろん下級生の中でもがんばって全国公、関カレの標準を切ったものの多かった夏季公認ですが、今回は4年の中込、柳沢、斉藤のレースについて触れさせていただきたいと思います。

まず、てつは毎年全国公に関してぎりぎりで標準を切れないという悔しい思いをしてきました。今年は最後のチャンス、さらに主将であるという重圧を背負って泳がなければならず、泳ぎが硬く、小さくなってしまうことがしばしばでした。しかし前主将の福本先輩のコーチのもと筋トレやフォームの改善を繰り返し、さらになんといってもたくさん練習してました。
それで当日のレース本当に粘り勝ちとも言える目標達成を果たした姿は主将として他の部員の見本となるべき自身に満ち溢れたものだったと思います。

そして、ちっちは就職活動もあり冬季、春季となかなか結果が出せないレースが続いていました。関カレ、全国公を切るには夏季が最後のチャンス、毎回の朝練や筋トレはちっちの体にも明らかに変化を及ぼしました。「あ、またごつくなってる!」って。あのまじめなちっちがほとんど授業をサボって練習にいそしんだんだからたいしたものです。
当日のレース、400Frは東部の結果から言って堅かったのですが、50Frは一瞬の失敗が命取りとなります。でも、彼女はやってくれました。50Frの全国公標準クリアと400Frでも自己ベストを大幅に短縮(そして関カレ標準突破)しました。同じ同期で唯一の女子としてずっと一緒に泳いできた彼女には最後の夏、本当に笑ってもらえてよかったと思います。でも、全国公ではあまりいい記録を出されたら複雑かな、笑 毎年全国公で50Frはライバルで今のところは(みんな驚くかもしれないけど)私が勝ち越しているので。

そして、大ちゃん。初心者で入部したときは泳いでるのかおぼれてるのかわからなかった大ちゃんですが、最後には200Baで関カレを狙えるまでに成長しました。彼も福本さんの厳しい指導の下、筋トレや一日二回の練習に取り組みました。大会直前には50M ならば私もかなわないほどのスピードを出せるようになった大ちゃん。当日のレースも100の入りは1’18”とかなりの好調子ったので私ももう切れるものだと思って安心してました。しかし結果は残念なことに後半がいまいち伸びませんでした。
でも初心者でもあそこまで真剣に水泳に向き合い、がんばれる姿を後輩たちに見せたことは、今年入ってきた初心者の部員たちや他のみんなを勇気付けたり、背中を押すことになったと思います。

私自身が一週間前の東部国公で引退したため、ほんの少し離れた立場から部の雰囲気を見てて思ったことは、この夏季公認を通じて谷間の世代と言われていた4年が練習態度や挨拶だけでなくレースでも他の部員たちを引っ張っていけているのではないかということでした。自分の目標を設定しそこへ向かって努力を惜しまずに闘った人のレースはたとえそれがインカレの決勝の舞台ではなくても他人を十分に感動させられるし、むしろ多くの部員たちにとっては身近な立場の人たちのこうした闘いを見て自分も奮い立たせることができるのではないかと思いました。

つぎに私の引退レースについて。。。書こうと思ったのですがあまりにも長くなるのでやめときます。もし、もう一度部ログが回ってきたらメキシコから書かせていただきたいと思います

まだまだ夏ははじまったばっかり。
今年の夏も熱くなりそうです。



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