2011/9/29 ありがとうございました


ご無沙汰しています
4年の前田です

このブログを書くのもこれが最後なんですね
この1年間、たくさんの『最後の○○』を経験しましたが、その度に喜んだり・悔しがったり・達成感に浸ったり…正直、自分でもまだ整理出来ていません
さて、例年のように、
『あなたはなぜ水泳をやってきたのですか??
』
をテーマに引退したばかりの4年がブログを回していますが、私はマネージャーだったので、
『あなたはなぜMGをやってきたのですか??』
について書かせていただきます

それは『選手がMGを必要としてくれるから、チームの一員と認めてくれるから』です

MGは毎朝早起きして練習に行っても速く泳げるようになるわけじゃないし… 正直、練習に行くのが単なる義務になって、意義も充実感も楽しみもなく、苦痛だった時もありました

でも少しずつ、MGの魅力に気づき始めました
選手はMGを必要としてくれます。
いつも一緒にいる、大大大好きな水泳部員たちに必要とされる、役に立てるというのは本当に幸せなことです
こんなステキなところに私の居場所がある…受け入れてもらえる…そう思うと今でもあったかい気持ちになります

(MGは全ての選手の水泳人生に関わることができます。そしてMGの心掛け一つでその幅・深さは変わります。この3年半を振り返ると、その点で私は少し悔いが残っています。)
このチームはMGを大切にしてくれなぁとつくづく感じます。これは自然と受け継がれてきた一橋水泳部の風土なのでしょうか…
先輩後輩問わず、今までたくさんの『ありがとう』をもらってきました
言葉や行為でそれが伝わってくると、『うん、もっと頑張るぞ
』って思えました

何より、MGをチームの一員として認めてくれるのが嬉しかったです
そして、みんなが一丸となって戦う一橋水泳部が大好きでした

現役はもちろん、支えてくださっているOBの方々に感謝の気持ちでいっぱいです
こんな貴重で素敵な部活ライフをありがとうございました
水泳部で得た様々な経験が、これからの私を励まし、支えてくれると思っています
本当にありがとうございました




4年リレーはあともう少し続きます
次は女子部員をひっぱってきた古澤さんです
そろそろ新しい体制でのシーズンが始まりますね
頑張ってください

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このブログを書くのもこれが最後なんですね


さて、例年のように、
『あなたはなぜ水泳をやってきたのですか??

をテーマに引退したばかりの4年がブログを回していますが、私はマネージャーだったので、
『あなたはなぜMGをやってきたのですか??』
について書かせていただきます


それは『選手がMGを必要としてくれるから、チームの一員と認めてくれるから』です


MGは毎朝早起きして練習に行っても速く泳げるようになるわけじゃないし… 正直、練習に行くのが単なる義務になって、意義も充実感も楽しみもなく、苦痛だった時もありました


でも少しずつ、MGの魅力に気づき始めました

選手はMGを必要としてくれます。
いつも一緒にいる、大大大好きな水泳部員たちに必要とされる、役に立てるというのは本当に幸せなことです




(MGは全ての選手の水泳人生に関わることができます。そしてMGの心掛け一つでその幅・深さは変わります。この3年半を振り返ると、その点で私は少し悔いが残っています。)
このチームはMGを大切にしてくれなぁとつくづく感じます。これは自然と受け継がれてきた一橋水泳部の風土なのでしょうか…
先輩後輩問わず、今までたくさんの『ありがとう』をもらってきました





何より、MGをチームの一員として認めてくれるのが嬉しかったです



現役はもちろん、支えてくださっているOBの方々に感謝の気持ちでいっぱいです





本当にありがとうございました





4年リレーはあともう少し続きます


そろそろ新しい体制でのシーズンが始まりますね

頑張ってください



2011/9/28 最後に 水球
4年、帯刀です。
最後のブログを書くにあたって入部してから現在までの記事を眺めてみました。入部してからの日々を振り返ってみると、気づけばあっという間に終わってしまって少し心残りです。
自分は高校までずっと競泳をやっていたので、大学ではチームスポーツをやりたいと高校時代からずっと思っていました。大学入学後、さまざまな部活を見る中で出会ったのが水球というスポーツでした。入部の決め手は、チーム人数がカツカツだったために自分を一番必要としてくれている場所だと思ったからです。また、すぐ試合に出れるかも!1年目から活躍してヒーローになれるかも!というよこしまな気持ちもおおいにありました。これに関してはスーパー勘違いでしたが・・・。
1年時はただ練習についていくだけでしたが、単独チーム復活の年でもあり楽しい夏を過ごせました。しかし、2,3年生の時は満足のいく形でチームを組むことができず、シーズン終了後にはやりきれなかった感が残りました。「他大学と合同チームを組み一時的にレベルの高い環境でプレーするよりも、単独でチームを組んでみんなで強くなって勝ちたい!」と常々思っていました。人数が多く、同期同士でレギュラーを争って切磋琢磨できる環境がある他大学がとても羨ましかったです。
そんな状況から比べると、今年は充実した夏を過ごすことができました。後輩が水球をやってくれたおかげで人数も増え、チームの実力も4月の時点と比べると格段にうまくなったと思います。チーム全員で練習してうまくなっていく「良い状態」を選手・マネージャーも感じてくれたのではないでしょうか。(自分はうまく言葉にできませんが、2010年9月22日の礒部さんの”最後の部ログ”に巧いこと書いてありました)
目標としていた学生リーグでの1勝は結局できませんでしたが、久しぶりに三商で勝てたことで後輩には来年以降さらに強いチームを作ってくれることを期待しています。
これを機に学生で水泳をやるのは最後になりますが、自分は今後もまだまだ競技を続けるつもりです。水球をやってくれた後輩に試合に勝つ喜びを味わってもらうためにも、チームの強化にこれからも協力します。
また、小平での練習が始まると現役だけではどうしても人数が足りません。OBの皆さま、これからも水球強化のために現役のご指導をよろしくお願いいたします。
最後になりますが、水泳部に関わってくださった全ての方々には感謝でいっぱいです、本当にありがとうございました。
では、次はマネージャーの前田に回します。
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最後のブログを書くにあたって入部してから現在までの記事を眺めてみました。入部してからの日々を振り返ってみると、気づけばあっという間に終わってしまって少し心残りです。
自分は高校までずっと競泳をやっていたので、大学ではチームスポーツをやりたいと高校時代からずっと思っていました。大学入学後、さまざまな部活を見る中で出会ったのが水球というスポーツでした。入部の決め手は、チーム人数がカツカツだったために自分を一番必要としてくれている場所だと思ったからです。また、すぐ試合に出れるかも!1年目から活躍してヒーローになれるかも!というよこしまな気持ちもおおいにありました。これに関してはスーパー勘違いでしたが・・・。
1年時はただ練習についていくだけでしたが、単独チーム復活の年でもあり楽しい夏を過ごせました。しかし、2,3年生の時は満足のいく形でチームを組むことができず、シーズン終了後にはやりきれなかった感が残りました。「他大学と合同チームを組み一時的にレベルの高い環境でプレーするよりも、単独でチームを組んでみんなで強くなって勝ちたい!」と常々思っていました。人数が多く、同期同士でレギュラーを争って切磋琢磨できる環境がある他大学がとても羨ましかったです。
そんな状況から比べると、今年は充実した夏を過ごすことができました。後輩が水球をやってくれたおかげで人数も増え、チームの実力も4月の時点と比べると格段にうまくなったと思います。チーム全員で練習してうまくなっていく「良い状態」を選手・マネージャーも感じてくれたのではないでしょうか。(自分はうまく言葉にできませんが、2010年9月22日の礒部さんの”最後の部ログ”に巧いこと書いてありました)
目標としていた学生リーグでの1勝は結局できませんでしたが、久しぶりに三商で勝てたことで後輩には来年以降さらに強いチームを作ってくれることを期待しています。
これを機に学生で水泳をやるのは最後になりますが、自分は今後もまだまだ競技を続けるつもりです。水球をやってくれた後輩に試合に勝つ喜びを味わってもらうためにも、チームの強化にこれからも協力します。
また、小平での練習が始まると現役だけではどうしても人数が足りません。OBの皆さま、これからも水球強化のために現役のご指導をよろしくお願いいたします。
最後になりますが、水泳部に関わってくださった全ての方々には感謝でいっぱいです、本当にありがとうございました。
では、次はマネージャーの前田に回します。

2011/9/28 楽しかったです。
こんにちは、吉岡です。
先日橋場と図書館で会い、一緒に夕飯を食べに行ったのですが、こうやって一緒にご飯を食べる友達ができたのも水泳部のお陰かなと思ったり、一年生の時に出会ったときは白米にマーガリンを塗っていた彼が野菜たっぷりのドリアを食べていて、これが4年の歳月かなと思ったりしていました。
「あなたはなぜ水泳をやっていますか。」
ということですが、水球を始めた頃はただ面白くて、上手くなりたくてやっていた気がしますが、大学に入ってからは好きだということを自覚してやっていたと思います。
中学生とか高校生のときは、正直自分が水球を好きでやっているのかなんて考えたこともなく、上手い選手がいたら自分も上手くなりたいと思い、強いチームがあれば羨ましく思い、ただ練習するしかないと思っていました。
だから、上手い選手たちと自分の差は追いつけない程になっていると感じている自分が、水球やっている意味はないなと思って大学一年のとき僕は水泳部に入りませんでした。
それから一年、楽しくは過ごしていましたが、結局、水球をやっていて面白かったことや嬉しかったことは水球をしないと二度と経験できないと思ったことと、帯刀に誘われて小平プールに行ったときに、単純に「僕、水球やりたいじゃん」と気づいたことが僕が大学で水球をやった理由だと思います。
入部してからは、気にかけてくださるOBの方々の期待に応えたい、一緒に水球をしてくれる後輩の頑張りに応えたいという思いで引退まで頑張り続けることができたように思います。
自分は、一からチームを作ろうとする気概を持っていたわけではないし、既にチームがあるようなところで必要とされるほどの実力を持っていたわけでもないので、一橋大学以外に入学していたら水球をしていなかった気がします。
とても幸せな思いをさせていただいたと思います。
水泳部に入って関わった人皆にお礼を言いたいです。
ありがとうございました。
次は帯刀に回します。
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先日橋場と図書館で会い、一緒に夕飯を食べに行ったのですが、こうやって一緒にご飯を食べる友達ができたのも水泳部のお陰かなと思ったり、一年生の時に出会ったときは白米にマーガリンを塗っていた彼が野菜たっぷりのドリアを食べていて、これが4年の歳月かなと思ったりしていました。

「あなたはなぜ水泳をやっていますか。」
ということですが、水球を始めた頃はただ面白くて、上手くなりたくてやっていた気がしますが、大学に入ってからは好きだということを自覚してやっていたと思います。
中学生とか高校生のときは、正直自分が水球を好きでやっているのかなんて考えたこともなく、上手い選手がいたら自分も上手くなりたいと思い、強いチームがあれば羨ましく思い、ただ練習するしかないと思っていました。
だから、上手い選手たちと自分の差は追いつけない程になっていると感じている自分が、水球やっている意味はないなと思って大学一年のとき僕は水泳部に入りませんでした。
それから一年、楽しくは過ごしていましたが、結局、水球をやっていて面白かったことや嬉しかったことは水球をしないと二度と経験できないと思ったことと、帯刀に誘われて小平プールに行ったときに、単純に「僕、水球やりたいじゃん」と気づいたことが僕が大学で水球をやった理由だと思います。
入部してからは、気にかけてくださるOBの方々の期待に応えたい、一緒に水球をしてくれる後輩の頑張りに応えたいという思いで引退まで頑張り続けることができたように思います。
自分は、一からチームを作ろうとする気概を持っていたわけではないし、既にチームがあるようなところで必要とされるほどの実力を持っていたわけでもないので、一橋大学以外に入学していたら水球をしていなかった気がします。
とても幸せな思いをさせていただいたと思います。

水泳部に入って関わった人皆にお礼を言いたいです。
ありがとうございました。
次は帯刀に回します。


2011/9/28 ありがとうございました
こんにちは


もうこのブログを書くのも最後かと思うと何だかさびしいです

引退して以来、ほぼ毎日バイトの日々で集中して体を動かす機会がありません。
福井と同じく、リバウンドも心配で・・・たまには思いっきり泳いでみたくなったりします

誰か一緒にプール行ってくれる方募集中です

さて、振り返れば、ここまで色々なことがありました。
最初この記事を書くときに、水泳部での印象的なできごとを3つ挙げてみたら面白いかなと思ったのですが・・・とても絞りきれませんでしたね(笑)
それくらい、この部活で過ごした思い出は1つ1つがかけがえのないものです。
「あなたはなぜ水泳をやっていますか」
――― 色々考えました。
好きだから、強くなりたいから、もちろんそれもあります。でも一番大きいのは、
水泳を通して仲間と頑張る喜びを知ることができるから
なのだろうと、今になって思うようになりました。
自分は人付き合いがあまり得意ではありません。
水泳だけをやりたかったのなら、ひとりでプールに行った方が随分と気楽だったはず。
でも、あえてこの部活に入り、
辞めたくなった時期を乗り越え、無事に引退を迎えることができたのは、
このチームで仲間と一緒に頑張ることができたからに他なりません。
日々の練習でももちろんですし、合宿や試合なんかでは分かりやすいですね。
先輩が練習している姿に感化されることで、
同期や後輩のタイムを意識しながら泳ぐことで、
何倍も、何十倍も、頑張ることが楽しくなるのを、この身で実感することができました。
そして、結果が残れば尚更のことでした。
このことが分かっただけでも、水泳部を引退まで続けてきた甲斐があったように思います。
ただ、それに気付き始めたのはごく最近のことです。
1、2年の頃は随分とわがままを言っていました。
自分の弱さを環境のせいにしたり、人のせいにしたり。
上級生になっても先輩らしいことができたか、正直自信がありません。
でも、チームはこんな自分を見捨てないでいてくれました。
叱ったてくれたり、励ましてくれる人がいて、自分は本当に幸せ者だったと思います。(締めコンでも話しましたね)
この場を借りて、
部員、OB・OGの方々、水泳部を通して出会った人たちに言わせて下さい。
本当にありがとうございました。皆さんのおかげで最後まで続けてこれました。感謝してもしきれません。
今後はOBとして、微力ながら水泳部の活躍を支えていければと思っています。
OBになるまでにもう少しかかりそうですが


次は、昨日図書館で勉強



2011/9/26 4年の果実 色々
どうもお疲れ様です。4年の坂本です。
僕も、恒例のお題に移る前に、この場を借りて自身の近況報告を少々させて頂きたいと思います。
自分は院進学を目指しており試験の日程の都合上まだまだ進路は確定しておりませんが、今の所夏に受験した私立の法科大学院は全部に合格
し、浪人は免れました。
早い日程の大学院は、引退前の水泳の追いこみの時期とオーバーラップするなどなかなかきつかったですが、今の所結果が出てよかったと思います。これに関しても早期引退を認めて下さった部の方々に感謝申し上げたいと思います
さて、本題の『あなたはなぜ水泳をやっていますか』という命題にお答えします。
それは、一言で言うなら「自分の内面を強くするため」です。
内面を強くすると言っても、そこには3つの意味があります。
@忍耐力、つまり我慢強く耐え抜く力を身につける
A譲歩する力、つまり他者との協調を心がける力をつける
B集中力、つまり一つの目標に向かって欲をかかずに突き進む心構えを身につける
@については、日々のきつい練習に耐える事がこの力の向上に役立ったことは言うまでもないと思います。メガロスでの経験もそうですが、特に合宿は自分との闘いであったと思います。
4年間きつい練習に耐えてきた事で、水泳以外の色々な事に対してあきらめずに我慢できる心の強さを、得られました。続けていて本当によかったと感じています。
Aについては、部活の幹部での運営を通じて、色々な課題について共同して話し合う事で解決する貴重な経験を積む事が出来ました。自分の頑固さはまだまだ強いものですが、入部当初に比べて一段と、考え方が柔軟になったように思います。
これも貴重な経験でした。
Bについては、記録会や関カレなど、正式記録の出る数多くのレースに出場する事によって、数十秒〜数分間、泳ぎのこと「だけ」、泳ぎ「そのもの」を考えて泳ぐ良い癖がついたので、物事をするにあたっての一点集中力がつきました。
それは裏を返せば勝負強さにもつながるもので、本業の進学のためにも今年は色々な試験を受けてきましたが、ここでも緊張する事は殆どなくなりました。
このように、3つの力・観点をつける目的で4年間水泳部で努力して参りました。
特に、先輩やOBさんからの自分がたるんでいた時の叱咤激励には本当に救われました
個人戦であるみならずOBさんも含めた団体戦の性格が強かった一橋大学体育会水泳部の水泳は、実に楽しかったし、勉強にもなりました。
一橋大学体育会水泳部に4年間在籍出来て本当によかったです。
最後に、お世話になったOBOGの皆様、先輩方、同期、後輩に改めて感謝を申し上げたいと思います
ありがとうございました。
次は、最近Twitterのつぶやきが面白い橋場に回そうと思います
4
僕も、恒例のお題に移る前に、この場を借りて自身の近況報告を少々させて頂きたいと思います。
自分は院進学を目指しており試験の日程の都合上まだまだ進路は確定しておりませんが、今の所夏に受験した私立の法科大学院は全部に合格

早い日程の大学院は、引退前の水泳の追いこみの時期とオーバーラップするなどなかなかきつかったですが、今の所結果が出てよかったと思います。これに関しても早期引退を認めて下さった部の方々に感謝申し上げたいと思います

さて、本題の『あなたはなぜ水泳をやっていますか』という命題にお答えします。
それは、一言で言うなら「自分の内面を強くするため」です。
内面を強くすると言っても、そこには3つの意味があります。
@忍耐力、つまり我慢強く耐え抜く力を身につける
A譲歩する力、つまり他者との協調を心がける力をつける
B集中力、つまり一つの目標に向かって欲をかかずに突き進む心構えを身につける
@については、日々のきつい練習に耐える事がこの力の向上に役立ったことは言うまでもないと思います。メガロスでの経験もそうですが、特に合宿は自分との闘いであったと思います。
4年間きつい練習に耐えてきた事で、水泳以外の色々な事に対してあきらめずに我慢できる心の強さを、得られました。続けていて本当によかったと感じています。
Aについては、部活の幹部での運営を通じて、色々な課題について共同して話し合う事で解決する貴重な経験を積む事が出来ました。自分の頑固さはまだまだ強いものですが、入部当初に比べて一段と、考え方が柔軟になったように思います。
これも貴重な経験でした。
Bについては、記録会や関カレなど、正式記録の出る数多くのレースに出場する事によって、数十秒〜数分間、泳ぎのこと「だけ」、泳ぎ「そのもの」を考えて泳ぐ良い癖がついたので、物事をするにあたっての一点集中力がつきました。
それは裏を返せば勝負強さにもつながるもので、本業の進学のためにも今年は色々な試験を受けてきましたが、ここでも緊張する事は殆どなくなりました。
このように、3つの力・観点をつける目的で4年間水泳部で努力して参りました。
特に、先輩やOBさんからの自分がたるんでいた時の叱咤激励には本当に救われました

個人戦であるみならずOBさんも含めた団体戦の性格が強かった一橋大学体育会水泳部の水泳は、実に楽しかったし、勉強にもなりました。
一橋大学体育会水泳部に4年間在籍出来て本当によかったです。
最後に、お世話になったOBOGの皆様、先輩方、同期、後輩に改めて感謝を申し上げたいと思います

ありがとうございました。
次は、最近Twitterのつぶやきが面白い橋場に回そうと思います


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