2008/9/29
きれいな海を見せたくて・・・。 井田
宝田です。
9/27〜28大瀬崎&井田ツアー報告!

週末は天気が崩れる予報でしたが、日に日に予報が変わり結局2日間とも曇り時々晴れといった天気。
ただ、気温がやけに低い状態でしたね。
でも、海の中はポカポカで水温はまだ25℃前後をキープしています。
海の中は魚が群れ群れ。一年で一番にぎわっていますね。
初日は大瀬崎。
午前中はまあまあの透明度でしたが、午後になり満潮に近づくと視界が悪くなる状態でした。透明度3m〜5m
ただ先端だけは透明度もよく、すごい魚影。40分間ずっと魚だらけのダイビングとなりました。
2日目は井田。
どうしても海洋実習生にいい海を見てもらいたい。
そんな思いで透明度のいい海を求めて移動。
朝から電話しまくり、情報収集。結局、安全で透明度の高い海が井田でした。
それでも透明度8m〜10m前後、前日に比べれば段違いによく見えたと思います。
魚影も濃く中性浮力の練習には抜群でしたね。
イサキの群れやスズメダイ群れ、ソラスズメダイもきれいでしたね。
動画はこちら・・・。

大瀬&井田
ムレハタタテイも元気に泳いでました。

実習生にとっては初めての海ですからね。
今回の印象がこれからのダイビングライフを左右すると考えるとファーストダイブは重要ですよね。
初日はいまいちでしたが、2日目は何とかいい海を見せることができたと思います。
「楽しかった」とか「すごいね!」とか言われるだけで疲れも吹っ飛びますね。
今回で3名のダイバーが誕生しました。
これから、ツアーに参加された時はよろしくお願いいたします。
また、海に癒されに行きましょう。
余裕の2名!

帰り際にやっと富士山が姿を現してくれました。
富士山って見れると何だかうれしくなりますね。

9/27〜28大瀬崎&井田ツアー報告!

週末は天気が崩れる予報でしたが、日に日に予報が変わり結局2日間とも曇り時々晴れといった天気。
ただ、気温がやけに低い状態でしたね。
でも、海の中はポカポカで水温はまだ25℃前後をキープしています。
海の中は魚が群れ群れ。一年で一番にぎわっていますね。
初日は大瀬崎。
午前中はまあまあの透明度でしたが、午後になり満潮に近づくと視界が悪くなる状態でした。透明度3m〜5m
ただ先端だけは透明度もよく、すごい魚影。40分間ずっと魚だらけのダイビングとなりました。
2日目は井田。
どうしても海洋実習生にいい海を見てもらいたい。
そんな思いで透明度のいい海を求めて移動。
朝から電話しまくり、情報収集。結局、安全で透明度の高い海が井田でした。
それでも透明度8m〜10m前後、前日に比べれば段違いによく見えたと思います。
魚影も濃く中性浮力の練習には抜群でしたね。
イサキの群れやスズメダイ群れ、ソラスズメダイもきれいでしたね。
動画はこちら・・・。

大瀬&井田
ムレハタタテイも元気に泳いでました。

実習生にとっては初めての海ですからね。
今回の印象がこれからのダイビングライフを左右すると考えるとファーストダイブは重要ですよね。
初日はいまいちでしたが、2日目は何とかいい海を見せることができたと思います。
「楽しかった」とか「すごいね!」とか言われるだけで疲れも吹っ飛びますね。
今回で3名のダイバーが誕生しました。
これから、ツアーに参加された時はよろしくお願いいたします。
また、海に癒されに行きましょう。
余裕の2名!

帰り際にやっと富士山が姿を現してくれました。
富士山って見れると何だかうれしくなりますね。

2008/9/24
KMG式BBQ大成功! 大瀬崎BBQ
宝田です。
9/23大瀬崎BBQツアー報告!

朝からすこぶるいい天気。
一番心配していた天気予報ですが、
風も無く、波も無く、流れも無く、雲も無く絶好のBBQ日和となりました。
海中もさすがベストシーズン。
秋の海は最高です。
透明度10m〜15m・水温も25℃前後。
お魚達もいっぱいです。
スズメダイにアオリイカ・カマス・クマノミ・ミツボシクロスズメダイなどなど
岬の先端では数えきれないほどのソラスズメダイとキンギョハナダイ達が私達の心を癒してくれました。
その場所にいるだけで至福の時です。
とてもリラックスできましたね。
ダイビングが終われば、今回のメイン企画BBQ開始!
というか、KMGさんが用意してくれたものをいただいた感じですが・・・。
今回はKMG式BBQということで、メインシェフ「KMGさん」とサブシェフ「グルメ隊長」で全て用意していただきました。
すごいです。これはBBQの域をはるかに超えています。感謝感謝!
有名な地鶏をはじめ、絶品やきそば、カキ、いか焼き、旬の秋刀魚などなど・・・。


詳しくはお品書きをご覧ください。

でも、全てがいい味してるんですよ。
だから、全て30名の胃袋におさまりました。
皆さんの笑顔が満足感を表していますね。

ご参加いただいたゲストの方々、KMG様、グルメ隊長様
今回は誠にありがとうございました。

そして、今回はスケジュールが合わず参加できなかった皆様は次回の企画でご一緒できることを
楽しみにしております。
めずらしく、一日中富士山も見れました。

9/23大瀬崎BBQツアー報告!

朝からすこぶるいい天気。
一番心配していた天気予報ですが、
風も無く、波も無く、流れも無く、雲も無く絶好のBBQ日和となりました。
海中もさすがベストシーズン。
秋の海は最高です。
透明度10m〜15m・水温も25℃前後。
お魚達もいっぱいです。
スズメダイにアオリイカ・カマス・クマノミ・ミツボシクロスズメダイなどなど
岬の先端では数えきれないほどのソラスズメダイとキンギョハナダイ達が私達の心を癒してくれました。
その場所にいるだけで至福の時です。
とてもリラックスできましたね。
ダイビングが終われば、今回のメイン企画BBQ開始!
というか、KMGさんが用意してくれたものをいただいた感じですが・・・。
今回はKMG式BBQということで、メインシェフ「KMGさん」とサブシェフ「グルメ隊長」で全て用意していただきました。
すごいです。これはBBQの域をはるかに超えています。感謝感謝!
有名な地鶏をはじめ、絶品やきそば、カキ、いか焼き、旬の秋刀魚などなど・・・。


詳しくはお品書きをご覧ください。

でも、全てがいい味してるんですよ。
だから、全て30名の胃袋におさまりました。
皆さんの笑顔が満足感を表していますね。

ご参加いただいたゲストの方々、KMG様、グルメ隊長様
今回は誠にありがとうございました。

そして、今回はスケジュールが合わず参加できなかった皆様は次回の企画でご一緒できることを
楽しみにしております。
めずらしく、一日中富士山も見れました。

2008/9/24
台風13号の中、石垣へ。 スノーケリング
宝田です。
9/15〜18石垣島&西表島スノーケリングツアー報告!

出発の数日前から、台風13号の進行方向が気になる毎日。
天気予報でチェックするたびに進路が変わる状態。
当日の朝、航空会社に電話すると恐らく問題なく行けるでしょうとの事・・・。
石垣までいけると祈りながら、羽田空港まで到着。
連休の最終日ということもありかなり空港内はかなり混雑していました。
結局予定通り、石垣まで到着できました。
さほどゆれることも無く・・・。
台風の上を飛んできた感じですね。

翌日から石垣島でスノーケリングを楽しむ予定でしたが、台風の影響では無く
猛烈な雷雨が朝から続きます。
地元の人でも体験したことがないくらいの・・・。
ダイビングサービスのスタッフと協議の結果、この日は観光に変更!
急遽レンタカーを借りて、繰り出しました。
ガイドブックを片手に、観光です。

結局、島一周してしまいました。
私も石垣島のいいところを再発見できましたね。
フルーツの安い商店(パイン1個100円)や最北端の絶景ポイントなど・・・。

3日目は天気も回復。一日晴天です。
この日は西表島に向けて出発。
多少、波はあるものの海に入るのは問題ない程度。
心配していた透明度もまずまずといった感じです。

そして、上地島(パナリ島)に上陸。さすが、西表!
浅瀬の湾内にもテーブルサンゴの群生やカクレクマノミ・ヘコアユも発見できて、参加者も大満足。

西表島の回復力はすごいですね。
とにかく、海に入れてホッとしましたね。
おいしい物もいっぱい食べてきましたよ。
初日の夜は特別ディナーでメニューにあるもの全て食べ放題・飲み放題!
翌日は地元の魚介を使ったすし三昧!
次の日は最後の夕食ということで、最高ランクA−5の石垣牛のカルビ!
全ての肉が霜降りです。

ちょっと贅沢してしまいました。
毎日満足、満腹です。
最終日は竹富島にも寄り道して沖縄の昔ながらの風景と水牛を楽しんできました。

皮肉なものです。石垣島は台風が過ぎて喜んでいたのに、これから台風を追い越して東京に向かってるんですからね。
そして数日後にはまた、台風の影響が・・・。
13号にはいろいろやられてます。
9/15〜18石垣島&西表島スノーケリングツアー報告!

出発の数日前から、台風13号の進行方向が気になる毎日。
天気予報でチェックするたびに進路が変わる状態。
当日の朝、航空会社に電話すると恐らく問題なく行けるでしょうとの事・・・。
石垣までいけると祈りながら、羽田空港まで到着。
連休の最終日ということもありかなり空港内はかなり混雑していました。
結局予定通り、石垣まで到着できました。
さほどゆれることも無く・・・。
台風の上を飛んできた感じですね。

翌日から石垣島でスノーケリングを楽しむ予定でしたが、台風の影響では無く
猛烈な雷雨が朝から続きます。
地元の人でも体験したことがないくらいの・・・。
ダイビングサービスのスタッフと協議の結果、この日は観光に変更!
急遽レンタカーを借りて、繰り出しました。
ガイドブックを片手に、観光です。

結局、島一周してしまいました。
私も石垣島のいいところを再発見できましたね。
フルーツの安い商店(パイン1個100円)や最北端の絶景ポイントなど・・・。

3日目は天気も回復。一日晴天です。
この日は西表島に向けて出発。
多少、波はあるものの海に入るのは問題ない程度。
心配していた透明度もまずまずといった感じです。

そして、上地島(パナリ島)に上陸。さすが、西表!
浅瀬の湾内にもテーブルサンゴの群生やカクレクマノミ・ヘコアユも発見できて、参加者も大満足。

西表島の回復力はすごいですね。
とにかく、海に入れてホッとしましたね。
おいしい物もいっぱい食べてきましたよ。
初日の夜は特別ディナーでメニューにあるもの全て食べ放題・飲み放題!
翌日は地元の魚介を使ったすし三昧!
次の日は最後の夕食ということで、最高ランクA−5の石垣牛のカルビ!
全ての肉が霜降りです。

ちょっと贅沢してしまいました。
毎日満足、満腹です。
最終日は竹富島にも寄り道して沖縄の昔ながらの風景と水牛を楽しんできました。

皮肉なものです。石垣島は台風が過ぎて喜んでいたのに、これから台風を追い越して東京に向かってるんですからね。
そして数日後にはまた、台風の影響が・・・。
13号にはいろいろやられてます。
2008/9/24
シーズン到来! 大瀬崎
宝田&倉田です。
9/14〜15大瀬崎ツアー報告!
3連休の2日目ということもあり高速道路はガラガラ。
まったく渋滞することなく9時前には現地に到着。
早速、水着に着替えて浜に出てみると、人人人だらけ・・・。
ブルーシートで地面が見えないくらい。
バブル再来の声も聞こえるほど。
でも、こんなにダイバーっていたんだなって感じです。
それもそのはず、透明度12m前後・水温26℃前後とあれば潜りたくなりますよ。
ウェットスーツでもポカポカですからね。
「今、潜らずいつ潜る」って感じですよ。
リゾートになれている人でも快適に潜れるでしょうね。
今が旬のムレハタタテダイやタツノオトシゴも見れてラッキーでした。

海洋実習チームも無事Cカードが取得できましたね。
おめでとうございます。
5名の方がダイバーに仲間入りしました。
1本目のドキドキ感・ハラハラ感をいつまでも忘れず安全潜水で
ダイビングライフを満喫してください。
できる限りサポートさせていただきます。
ご不明な点はいつでもご連絡ください。
日帰りチームは「カサゴのから揚げ定食(刺身付)」で満腹でした。
宿泊チームは「絶品・イカのつみれ揚げ定食」で大満足でした。
9/14〜15大瀬崎ツアー報告!
3連休の2日目ということもあり高速道路はガラガラ。
まったく渋滞することなく9時前には現地に到着。
早速、水着に着替えて浜に出てみると、人人人だらけ・・・。
ブルーシートで地面が見えないくらい。
バブル再来の声も聞こえるほど。
でも、こんなにダイバーっていたんだなって感じです。
それもそのはず、透明度12m前後・水温26℃前後とあれば潜りたくなりますよ。
ウェットスーツでもポカポカですからね。
「今、潜らずいつ潜る」って感じですよ。
リゾートになれている人でも快適に潜れるでしょうね。
今が旬のムレハタタテダイやタツノオトシゴも見れてラッキーでした。

海洋実習チームも無事Cカードが取得できましたね。
おめでとうございます。
5名の方がダイバーに仲間入りしました。
1本目のドキドキ感・ハラハラ感をいつまでも忘れず安全潜水で
ダイビングライフを満喫してください。
できる限りサポートさせていただきます。
ご不明な点はいつでもご連絡ください。
日帰りチームは「カサゴのから揚げ定食(刺身付)」で満腹でした。
宿泊チームは「絶品・イカのつみれ揚げ定食」で大満足でした。
2008/9/22
寺子屋第一弾! 寺子屋
宝田です。
9/11(木)寺子屋企画。10本未満限定ツアーin大瀬崎報告!

土浦発守谷経由で出発。
思ったほどの渋滞も無く、9時過ぎには順調に現地に到着。
現地前日情報では、透明度5m前後・・・。
でも潜ってみると10m前後となかなかの透明度となっていました。
さて、今回は10本未満の初心者ということで、皆さんドキドキかと思えば、そうでもない様子。
4名全てが今年Cカードを取得した方達だったので、意外と無難に潜れていたようですね。
今回の目的は「中性浮力の練習」そして「水中での快適な呼吸方法のしかた」意外と空気消費量が多い人にとっては、かなり気になることなんですよね。
回りに迷惑がかかってしまうとか・・・。
すぐに空気消費量が減るわけではないですが、今回覚えた呼吸方法であれば、だんだん減ってくるはずですよ。
水中風景・動画はこちら

寺子屋企画
中性浮力もみんな感覚がつかめてきた感じですので、これからに期待ですね。
砂を巻き上げない一人前のダイバーを目指してこれからもがんばりましょう。
そして、平日ということもあり海は貸切。魚も貸切って感じでしたね。

帰りの食事はリクエストで久々「弥次喜多」でした。
やっぱりここはうまいっす。

9/11(木)寺子屋企画。10本未満限定ツアーin大瀬崎報告!

土浦発守谷経由で出発。
思ったほどの渋滞も無く、9時過ぎには順調に現地に到着。
現地前日情報では、透明度5m前後・・・。
でも潜ってみると10m前後となかなかの透明度となっていました。
さて、今回は10本未満の初心者ということで、皆さんドキドキかと思えば、そうでもない様子。
4名全てが今年Cカードを取得した方達だったので、意外と無難に潜れていたようですね。
今回の目的は「中性浮力の練習」そして「水中での快適な呼吸方法のしかた」意外と空気消費量が多い人にとっては、かなり気になることなんですよね。
回りに迷惑がかかってしまうとか・・・。
すぐに空気消費量が減るわけではないですが、今回覚えた呼吸方法であれば、だんだん減ってくるはずですよ。
水中風景・動画はこちら

寺子屋企画
中性浮力もみんな感覚がつかめてきた感じですので、これからに期待ですね。
砂を巻き上げない一人前のダイバーを目指してこれからもがんばりましょう。
そして、平日ということもあり海は貸切。魚も貸切って感じでしたね。

帰りの食事はリクエストで久々「弥次喜多」でした。
やっぱりここはうまいっす。

2008/9/8
黒潮の恩恵 三宅島
宝田です。
9/5〜7三宅島報告!

三宅島に上陸してきました。
天気予報では、曇りや雨の予報だったのに、初日から太陽光線ガンガンで日焼け対策を心配する状態でした。
夜出ということもあり、ある程度の首都高渋滞は覚悟していましたが、この日は事故渋滞で通過に1時間以上かかる表示・・・。
瞬時の判断で外環回りで抜けることに決定。
時間道りに築地に到着!?
いつからかなのか、竹芝桟橋出発ツアーは築地に寄り道をすることが定番化しています。おいしいものが食べれるのでうれしいですけどね。
もちろん、寿司をパクパクたいらげての乗船となりました。
翌朝5時に到着し仮眠をとった後は、早速ボートダイビングの開始です。
天気は晴れ、風も無く、波も無く、絶好のダイビング日和。
エントリーすると、透明度15m前後、水温26℃と快適。

2本目に潜った「テング穴」では、水深23mの穴にテングダイがいっぱい。こんなに群れているのは初めて見ました。伊豆七島でも見ることができますが、群れているのは珍しいですね。

動画はこちら・・・。

テングダイ
さすが、しばらく人が入っていない海は自然が残ってますね。
翌日3本目にエントリーした「カタン崎」では、透明度20m〜25m
でかなりよかったです。でも、冷たい潮が入ってきていて水深20m以深ではコンピュータの表示水温20度以下。できるだけ見ないようにしていました。

あまりの冷たさに、浅場(水温26℃)へと移動。
かなりの種類の魚達が泳ぎまわっていましたね。
天気がよく水中も明るく、とてもリラックスでした状態で潜れました。
日本最北端のテーブルサンゴも生き生きと成長していました。
沖縄や海外と間違えるくらいです。

今回は非常に珍しいく貴重なシーンに出くわすことができました。
ニシキベラの交接シーンです。白い粉(精子)が飛んでいきます。
子孫を残すために必死なってるって感じです。
こんなシーンを見れるのも、三宅島ならではでしょうね。
動画はこちら・・・。

貴重なニシキベラの交接シーン
アフターダイブでは温泉で疲れを癒し、島内視察をしてきました。
溶岩やガスで白くなった木々などは自然の威力を感じましたね。


帰りの船もほとんど揺れず、快適。
もちろん帰りも、築地ではやり?の「元祖・海鮮ひつまぶし」で満腹状態。

しかも生ビールで乾杯。そして「ひれ酒」まで登場することになりました。

あっという間の3日間でした。
三宅島オススメですね。
また企画しますね。
9/5〜7三宅島報告!

三宅島に上陸してきました。
天気予報では、曇りや雨の予報だったのに、初日から太陽光線ガンガンで日焼け対策を心配する状態でした。
夜出ということもあり、ある程度の首都高渋滞は覚悟していましたが、この日は事故渋滞で通過に1時間以上かかる表示・・・。
瞬時の判断で外環回りで抜けることに決定。
時間道りに築地に到着!?
いつからかなのか、竹芝桟橋出発ツアーは築地に寄り道をすることが定番化しています。おいしいものが食べれるのでうれしいですけどね。
もちろん、寿司をパクパクたいらげての乗船となりました。
翌朝5時に到着し仮眠をとった後は、早速ボートダイビングの開始です。
天気は晴れ、風も無く、波も無く、絶好のダイビング日和。
エントリーすると、透明度15m前後、水温26℃と快適。

2本目に潜った「テング穴」では、水深23mの穴にテングダイがいっぱい。こんなに群れているのは初めて見ました。伊豆七島でも見ることができますが、群れているのは珍しいですね。

動画はこちら・・・。

テングダイ
さすが、しばらく人が入っていない海は自然が残ってますね。
翌日3本目にエントリーした「カタン崎」では、透明度20m〜25m
でかなりよかったです。でも、冷たい潮が入ってきていて水深20m以深ではコンピュータの表示水温20度以下。できるだけ見ないようにしていました。

あまりの冷たさに、浅場(水温26℃)へと移動。
かなりの種類の魚達が泳ぎまわっていましたね。
天気がよく水中も明るく、とてもリラックスでした状態で潜れました。
日本最北端のテーブルサンゴも生き生きと成長していました。
沖縄や海外と間違えるくらいです。

今回は非常に珍しいく貴重なシーンに出くわすことができました。
ニシキベラの交接シーンです。白い粉(精子)が飛んでいきます。
子孫を残すために必死なってるって感じです。
こんなシーンを見れるのも、三宅島ならではでしょうね。
動画はこちら・・・。

貴重なニシキベラの交接シーン
アフターダイブでは温泉で疲れを癒し、島内視察をしてきました。
溶岩やガスで白くなった木々などは自然の威力を感じましたね。


帰りの船もほとんど揺れず、快適。
もちろん帰りも、築地ではやり?の「元祖・海鮮ひつまぶし」で満腹状態。

しかも生ビールで乾杯。そして「ひれ酒」まで登場することになりました。

あっという間の3日間でした。
三宅島オススメですね。
また企画しますね。
2008/9/4
フレンドリーなイルカたち 御蔵島ドルフィンスイム
倉田です。
8/29〜31御蔵島報告!

船旅の始まりはやっぱり築地からなのでしょうか、前から気になっていた「海鮮ひつまぶし」を食べてツアー開始です。
都内悪天候で心配でしたが、奇跡の無条件での出航となり一安心です。
御蔵島に到着すると、東風が強いものの天候は「晴れ時々どしゃぶり」の繰り返しでしたが、何か活動する時は晴れてくれてラッキーでした。
海の方は透明度は25m以上水温26〜27℃、沢山のイルカが元気に泳いでいました。
時折一緒に泳いでくれるイルカもいたり、親子イルカがいたり、


流し目イルカがいたり、とても楽しかったです。

ただ東風が強かったので、ボートが時々ラフティング状態にもなりましたが。
最終日は数日間大雨が降り続いたようなので、山は危険と思い港の横でスノーケリングをしました。
カメやツノダシの群れ、サザナミヤッコなど見れて意外と楽しかったです。

今度行かれる方にはお薦めです。
なんせタダですから。

帰りに築地でカレーうどんでしめて、やっぱり船旅は築地に始まり築地に終わるなのでしょうか。
8/29〜31御蔵島報告!

船旅の始まりはやっぱり築地からなのでしょうか、前から気になっていた「海鮮ひつまぶし」を食べてツアー開始です。
都内悪天候で心配でしたが、奇跡の無条件での出航となり一安心です。
御蔵島に到着すると、東風が強いものの天候は「晴れ時々どしゃぶり」の繰り返しでしたが、何か活動する時は晴れてくれてラッキーでした。
海の方は透明度は25m以上水温26〜27℃、沢山のイルカが元気に泳いでいました。
時折一緒に泳いでくれるイルカもいたり、親子イルカがいたり、


流し目イルカがいたり、とても楽しかったです。

ただ東風が強かったので、ボートが時々ラフティング状態にもなりましたが。
最終日は数日間大雨が降り続いたようなので、山は危険と思い港の横でスノーケリングをしました。
カメやツノダシの群れ、サザナミヤッコなど見れて意外と楽しかったです。

今度行かれる方にはお薦めです。
なんせタダですから。

帰りに築地でカレーうどんでしめて、やっぱり船旅は築地に始まり築地に終わるなのでしょうか。
2008/9/3
4冠達成!(ジンベイ・マンタ・ハンマー・イルカ) モルディブ・クルーズ
宝田です。
8/23〜30 8日間 モルディブクルーズ報告!

今年も行ってきました。モルディブクルーズ。昨年よりも2日間長く8日間で・・・。
結局合計17本のダイビングを満喫してきました。
なんと、ジンベエ・マンタ・ハンマーヘッドの3冠達成です。
しかも、イルカまで歓迎してくれました。
出発当日はシンガポールを経由して現地に入りました。

シンガポールでのトランジット時間もゆっくりお買い物などで楽しみました。
シンガポール航空の新型機にも乗れたし、機内の接客(CA)もやっぱりいいですね。
みんなで次は「ビジネスクラス」を誓った瞬間でしたね。
マーレには順調に夜22時ごろに到着。早速クルーズ船に乗船。
日本人のガイドより、船内の諸注意を受けたらその日は就寝。
すべてのポイントが圧巻の連続でした。
透明度15m〜40m 水温29度前後
その中でも特に印象に残っているポイントをご紹介します。
2本目[lankan finolhu:北マーレ環礁]に潜ったマンタポイント!
エントリーすると緩やかな流れに乗って、マンタクリーニングポイントに到着。
上を見上げると、3枚のマンタが優雅に泳いでいます。
しばらくマンタ観賞をしていると1枚増え・2枚増え・・・結局なんと10枚のマンタが舞っています。
現地ガイドに聞いても、今シーズンでも最多だとか。非常にラッキーでした。
この迫力はさすがモルディブといった感じで、皆さん大興奮。
初日から幸先のいいダイビングです。


動画はこちら

マンタの舞
4本目[guraid corner:南マーレ環礁]
どこまでも落ち込むドロップオフを水深20mをキープしながら流されます。
いやー。気持ちいい!まるで飛んでる気分です。
周りを見れば魚の群れだらけ。アカモンガラにクマザサハナムロ・・・。すごい数でした。
途中、24m付近で一時休憩。サメの見学もしてきました。
透明度もよく、快適なダイビングでした。でも、無限圧潜水ギリギリ、ダイコンピュータは必須ですね。


[ジンベエスノーケリング:アリ環礁南]
2日目にジンベエ狙いでアリ環礁に移動。船をゆっくり走らせジンベエサーチの始まりです。
参加者はいつ出てもいいように水着を着て、スタンバイOK。
探すこと30分。現地人のスタッフがなんだか慌しく動き出す。言葉もあせっているのが分かる。
そして「ジンベエ・ジンベエ」のコールが・・・。みんな急いで準備して、海に飛び込みます。

もうダッシュしていくと、優雅に泳いでいます。しかも、ゆっくり・超ゆっくりと・・・。
泳いでも抜かせるほどのスピードで。非常にラッキー、こんな事はめったにありません。
全員が見ることができて良かったです。
でも、2日目で見れるなんて・・・。昨年からのツキはまだ続いてるのかな。
動画はこちら

ジンベエ現る
7本目[kudarah thila:アリ環礁南]
ここは地元でも有名なポイント。
なんといっても黄色いヨスジフエダイの大群で一面覆われてしまってます。
ものすごい光景でした。さすが、モルディブ恐るべし!
もちろん潮の当たるところには魚の大群がぐっシャリと泳ぎまくってます。
一瞬で気に入ってしまいました。

動画はこちら

ヨスジフエダイの群れ
10本目[fish head:アリ環礁北]
ここも、モルディブ好きにはたまらない有名なポイント。
潮が当たってるエリアには魚がビッシリ。
中層をポカポカ浮いてるだけで満足できます。
主のナポレオンも手の届くところまで近寄ってきます。
グレーリーシャークも悠々と泳いでいて海が動いてる感じが実感できますね。
期待を裏切らないポイントですね。


11本目[maaya thila:アリ環礁北]
ここも、モルディブ好きにはよだれもののBIGポイント。
ギンガメアジにイソマグロがバンバン登場。
ムレハタタテダイも圧巻です。モルディブって感じがムンムンでした。
マダラトビエイを見たチームいましたね

14本目[rasdhoo madivaru:ラスドゥー環礁]早朝ハンマー狙い!
ここのポイントは水底は見えない。まさにブルーウォーター。
水深24m〜25m付近を流しながらハンマーヘッドだけを狙います。
下を見ながら泳いでいても、目に入るすべてがブルー一色。

潜水開始25分が過ぎたころ、ガイドの鈴が鳴ります。
指を刺す方向を見てみると、トンカチ頭のハンマーヘッドシャークがクネクネ泳いでいます。
その後も3匹が回遊していたようです。残念ですが私は1匹しか見ていません。
でも、合計5匹が出現!ハンマー狙いのダイビングはかなり緊張感たっぷりのダイビングとなりました。
でも、見れてよかった。よかった。

15本目[nassmo thila:北マーレ環礁]
ここは根のポイントでとてもカラフルなソフトコーラルが点在する癒しポイント。
そんなポイントに突如出現した「マンタのカップル」
ガイドもここで見るのは初めてだとか・・・。
突然出てくるのってドキドキしちゃいますよね。ラッキーでした。
ソフトコーラルとカラフルな魚達、いつまでも泳いでたいポイントでしたね。

17本目[kurumba H,R:北マーレ環礁(ナイトダイビング)]
最後のダイビングはナイトダイビング。ここはリゾートのハウスリーフですが、水深5m付近にはアカエイやマダラエイがウジャウジャ。
最近発見したポイントらしいです。夜の神秘的は水中はドキドキ、ワクワクの連続でした。
昼間はいつもいるアカモンガラは岩の隙間に頭から入って熟睡モード。
魚達はみんな寝ています。日中とは違ってかなり接近しての撮影が可能になりました。
膜をはってバリアーをしているブダイもいたり、イカがライトの明かりに集まってきたり、最後のダイビングはかなりエキサイティングでした。

船に酔う人もいなく、快適な船旅をおくることができました。

食事もおいしく、いつも満腹状態。不自由なく生活もできました。
その日に撮影したビデオで上映会をしたり、すばらしい夕日を見たり、

無人島に渡ってBBQをしたり


漁民の島に渡ったり、ゆっくり昼寝をしたりそれぞれ自由に過ごしていましたね。
最高の贅沢な時間でしたね。

船上生活はずっと素足の生活。
すごく快適です。これは癖になりますね。
W、Nさん今回で100本達成おめでとうございます。


またご一緒しましょう。
8/23〜30 8日間 モルディブクルーズ報告!

今年も行ってきました。モルディブクルーズ。昨年よりも2日間長く8日間で・・・。
結局合計17本のダイビングを満喫してきました。
なんと、ジンベエ・マンタ・ハンマーヘッドの3冠達成です。
しかも、イルカまで歓迎してくれました。
出発当日はシンガポールを経由して現地に入りました。

シンガポールでのトランジット時間もゆっくりお買い物などで楽しみました。
シンガポール航空の新型機にも乗れたし、機内の接客(CA)もやっぱりいいですね。
みんなで次は「ビジネスクラス」を誓った瞬間でしたね。
マーレには順調に夜22時ごろに到着。早速クルーズ船に乗船。
日本人のガイドより、船内の諸注意を受けたらその日は就寝。
すべてのポイントが圧巻の連続でした。
透明度15m〜40m 水温29度前後
その中でも特に印象に残っているポイントをご紹介します。
2本目[lankan finolhu:北マーレ環礁]に潜ったマンタポイント!
エントリーすると緩やかな流れに乗って、マンタクリーニングポイントに到着。
上を見上げると、3枚のマンタが優雅に泳いでいます。
しばらくマンタ観賞をしていると1枚増え・2枚増え・・・結局なんと10枚のマンタが舞っています。
現地ガイドに聞いても、今シーズンでも最多だとか。非常にラッキーでした。
この迫力はさすがモルディブといった感じで、皆さん大興奮。
初日から幸先のいいダイビングです。


動画はこちら

マンタの舞
4本目[guraid corner:南マーレ環礁]
どこまでも落ち込むドロップオフを水深20mをキープしながら流されます。
いやー。気持ちいい!まるで飛んでる気分です。
周りを見れば魚の群れだらけ。アカモンガラにクマザサハナムロ・・・。すごい数でした。
途中、24m付近で一時休憩。サメの見学もしてきました。
透明度もよく、快適なダイビングでした。でも、無限圧潜水ギリギリ、ダイコンピュータは必須ですね。


[ジンベエスノーケリング:アリ環礁南]
2日目にジンベエ狙いでアリ環礁に移動。船をゆっくり走らせジンベエサーチの始まりです。
参加者はいつ出てもいいように水着を着て、スタンバイOK。
探すこと30分。現地人のスタッフがなんだか慌しく動き出す。言葉もあせっているのが分かる。
そして「ジンベエ・ジンベエ」のコールが・・・。みんな急いで準備して、海に飛び込みます。

もうダッシュしていくと、優雅に泳いでいます。しかも、ゆっくり・超ゆっくりと・・・。
泳いでも抜かせるほどのスピードで。非常にラッキー、こんな事はめったにありません。
全員が見ることができて良かったです。
でも、2日目で見れるなんて・・・。昨年からのツキはまだ続いてるのかな。
動画はこちら

ジンベエ現る
7本目[kudarah thila:アリ環礁南]
ここは地元でも有名なポイント。
なんといっても黄色いヨスジフエダイの大群で一面覆われてしまってます。
ものすごい光景でした。さすが、モルディブ恐るべし!
もちろん潮の当たるところには魚の大群がぐっシャリと泳ぎまくってます。
一瞬で気に入ってしまいました。

動画はこちら

ヨスジフエダイの群れ
10本目[fish head:アリ環礁北]
ここも、モルディブ好きにはたまらない有名なポイント。
潮が当たってるエリアには魚がビッシリ。
中層をポカポカ浮いてるだけで満足できます。
主のナポレオンも手の届くところまで近寄ってきます。
グレーリーシャークも悠々と泳いでいて海が動いてる感じが実感できますね。
期待を裏切らないポイントですね。


11本目[maaya thila:アリ環礁北]
ここも、モルディブ好きにはよだれもののBIGポイント。
ギンガメアジにイソマグロがバンバン登場。
ムレハタタテダイも圧巻です。モルディブって感じがムンムンでした。
マダラトビエイを見たチームいましたね

14本目[rasdhoo madivaru:ラスドゥー環礁]早朝ハンマー狙い!
ここのポイントは水底は見えない。まさにブルーウォーター。
水深24m〜25m付近を流しながらハンマーヘッドだけを狙います。
下を見ながら泳いでいても、目に入るすべてがブルー一色。

潜水開始25分が過ぎたころ、ガイドの鈴が鳴ります。
指を刺す方向を見てみると、トンカチ頭のハンマーヘッドシャークがクネクネ泳いでいます。
その後も3匹が回遊していたようです。残念ですが私は1匹しか見ていません。
でも、合計5匹が出現!ハンマー狙いのダイビングはかなり緊張感たっぷりのダイビングとなりました。
でも、見れてよかった。よかった。

15本目[nassmo thila:北マーレ環礁]
ここは根のポイントでとてもカラフルなソフトコーラルが点在する癒しポイント。
そんなポイントに突如出現した「マンタのカップル」
ガイドもここで見るのは初めてだとか・・・。
突然出てくるのってドキドキしちゃいますよね。ラッキーでした。
ソフトコーラルとカラフルな魚達、いつまでも泳いでたいポイントでしたね。

17本目[kurumba H,R:北マーレ環礁(ナイトダイビング)]
最後のダイビングはナイトダイビング。ここはリゾートのハウスリーフですが、水深5m付近にはアカエイやマダラエイがウジャウジャ。
最近発見したポイントらしいです。夜の神秘的は水中はドキドキ、ワクワクの連続でした。
昼間はいつもいるアカモンガラは岩の隙間に頭から入って熟睡モード。
魚達はみんな寝ています。日中とは違ってかなり接近しての撮影が可能になりました。
膜をはってバリアーをしているブダイもいたり、イカがライトの明かりに集まってきたり、最後のダイビングはかなりエキサイティングでした。

船に酔う人もいなく、快適な船旅をおくることができました。

食事もおいしく、いつも満腹状態。不自由なく生活もできました。
その日に撮影したビデオで上映会をしたり、すばらしい夕日を見たり、

無人島に渡ってBBQをしたり


漁民の島に渡ったり、ゆっくり昼寝をしたりそれぞれ自由に過ごしていましたね。
最高の贅沢な時間でしたね。

船上生活はずっと素足の生活。
すごく快適です。これは癖になりますね。
W、Nさん今回で100本達成おめでとうございます。


またご一緒しましょう。
