2010/3/14
さすがベストシーズン! パラオ
宝田です。
3/5〜10ダイバー天国パラオツアー報告!
行ってきましたよ。ベストシーズンのパラオ!
全日程晴天で文句なしの天気でした。
日本で見た天気予報ではポツポツ雨が降る予報でしたが、まったく雨の心配はありませんでした。
夜8時45分に成田を出発し直行便で約4時間30分。
機内で映画を一本見たらすぐに着いてしまいました。

深夜に到着しホテルのベッドで就寝したのは午前3時ごろだったかな・・・。
翌日は遅めのスタートで2ダイブしてきました。
1本目は足慣らしということでコーラルガーデンにエントリー。

ブリーフィングではのんびり潜りましょうと説明をうけるが、エントリーしたとたん意外と流れがきつい。潜降ロープにつかまるのも大変なぐらい。
そんな中、最後の一人がエントリーした瞬間、片方のフィンが水底に落ちていくではありませんか。ガイドが急いで取りに行ってリカバリー成功。
フィンのストラップはしっかりしめましょうね。
結局、1本目からちょっとハードなダイビングとなりました。
2本目は近くの外洋ポイント・ニュードロップオフで気持ちよく流れようというダイビング計画。エントリーしてすぐに魚がグッチャリ。
程よい流れの中ドリフトダイビング開始。20分ほどするといくら泳いでも前に進まない・・・。あれって思っていたら流れが変わりはじめて岩をつかんで進んでました。

ここのポイントもなかなかハードなダイビングとなりました。
ホテルに戻る途中に疲れた体と心を癒すため「ミルキーウェイ」という神秘的な場所に
寄り道です。

海底に沈む白い石灰石がお肌にすごくいいと評判。
みんなで全身塗り捲り!お肌もすべすべで帰ってきました。

かなりおもしろかったですよ。
翌日は睡眠もバッチリ!
やる気満々で望みました。

1本目はジャーマンチャネルでマンタ狙い。
待つこと20分。出ました。出ました。
マンタが4枚も!
しかも、全身真っ黒なブラックマンタも出現です。

マンタを堪能し余裕のピース!

レギュレータ越しに叫んでました。
「黒!・黒!・ブラック!!・ブラック!!」って・・・。
私もブラックマンタを見たのが2回目だったので興奮してしまいました。
ホバリングしているマンタが何と私達の真上を通過していくではありませんか。
1枚・2枚・3枚と・・・。皆さん大興奮でした。
その後も場所移動すると魚の大群が現れます。
なんとギンガメアジのトルネード!

マンタだけでもお腹いっぱいだったのに、ギンガメアジまで出てくるなんてさすがパラオ!大満足のダイビングになりました。
興奮冷めやらぬ中、移動してきたポイントは「ブルーホール」!

パラオでも1、2を争うBIGポイント。
水深20m付近からぽっかり空いた穴に入っていくと、
幻想的は世界が待っていました。
水面から差し込む太陽光線が光のシャワーとして降り注ぎます。
まさにダイバー以外は体験できない至福の時。

横穴を見るとブルーが際立ち何ともいえない水中景観が楽しめました。
3本目はブルーコーナーに潜ろうとしましたが、流れが強く隣の亀ポイントへ・・・。
ここは流れも無くゆったり、まったりといったダイビング。

ここではタイマイやアオウミガメなど6匹も出てくれました。
食事中ということもあり、目の前まで近寄ることができました。

充実した2日目となりました。
翌日はダイビング最終日。
どこのポイントに行こうか、ガイドと相談しているとすごい魚影ポイントがあるとのこと・・・。そんな情報を聞いたら行かないわけには行かないでしょ。
ポイントは「ウーロンクリフ」。
エントリーするとまずは素晴らしいサンゴ礁が出迎えてくれました。
どこまでも続くサンゴ礁は久々に見た水中景観でした。

まだこんなにサンゴが残っている場所があったことに感謝です。
ゆっくり流れていくとひときわダイバーが集まっている場所が・・・。
ナポレオンにサメ・カスミアジにロウニンアジがメアジの大群に猛アタック。

大型の魚達が何度も何度も大群の中に突っ込んでいく様は凄まじい迫力です。
20分の見物はなかなか見ごたえありましたよ。
2本目のダイビングはいよいよブルーコーナー!
パラオといえばここのポイントは外せない。
程よい流れの中、ドロップオフを泳いでいくと、まずは数匹のサメが挨拶に
現れます。右に左に優雅に泳ぎます。

そのまま進んでいくと中層にはブルーがキレイなウメイロモドキやアカモンガラが
ウジャウジャ漂っています。
岩の上に移動した瞬間とうとう現れました。
1匹1mはあるバラクーダの登場です。
100匹以上の大群です。

ここでも大興奮!
写真も撮りまくりでした。
そのまま移動すると海かめやらナポレオンやらどこを見ても魚だらけ・・・。
インドカイワリの大群やヨスジフエダイまで現れどこを見て良いのか分からなくなる
くらいの魚影でした。

そんな海を見てしまったら、3本目ももちろん「ブルーコーナー」でしょ。
しかし、エントリー時間が違うと潮の流れも刻々を変化しています。
3本目はなかなかの流れが出迎えてくれました。
ドロップオフの中層をゆっくりながしながら、岩の上に移動し
豪快に泳ぐ魚の群れを堪能しました。

潮の流れが強ければ強いほど魚達は元気に動きだします。
右に泳いだり左に泳いだり、お魚達のダンスの始まりです。
今回は流れが強かったので、カレントフックで固定しながらの見物となりました。
楽チンで写真もバッチリでしたね。

いやー!今回のパラオは最高に良かった。
天気・魚影・サプライズどれをとってもさすがベストシーズンって感じでしたね。
そうそう、1日目のボート移動中にマンタに遭遇。

3日目のボート移動中にはカマイルカの群れがボートの前をピョンピョンジャンプしながらエンドレスで遊んでいました。

こんなに楽しませてくれたのも最高のサプライズでした。
アフターダイブは地元のビールや地元の食材で作った料理で毎日おいしい食事を楽しめました。最終日に行った絶景レストランはパラオを一望できて非常に満足できました。
帰りの日にはカヤックをやったりエステで癒されたりと参加者それぞれで楽しみ充実したパラオツアーを締めくくりました。

さすがダイバー天国パラオ。
来年も来なくちゃね。

★動画でも報告したいのですがカメラを変えたら動画編集ソフトがうまく作動しなくなってしまいました。現在格闘中でもうしばらく時間がかかりそうです。
完成したら再度UPさせていただきます。
3/5〜10ダイバー天国パラオツアー報告!

行ってきましたよ。ベストシーズンのパラオ!
全日程晴天で文句なしの天気でした。
日本で見た天気予報ではポツポツ雨が降る予報でしたが、まったく雨の心配はありませんでした。
夜8時45分に成田を出発し直行便で約4時間30分。
機内で映画を一本見たらすぐに着いてしまいました。

深夜に到着しホテルのベッドで就寝したのは午前3時ごろだったかな・・・。
翌日は遅めのスタートで2ダイブしてきました。
1本目は足慣らしということでコーラルガーデンにエントリー。

ブリーフィングではのんびり潜りましょうと説明をうけるが、エントリーしたとたん意外と流れがきつい。潜降ロープにつかまるのも大変なぐらい。
そんな中、最後の一人がエントリーした瞬間、片方のフィンが水底に落ちていくではありませんか。ガイドが急いで取りに行ってリカバリー成功。
フィンのストラップはしっかりしめましょうね。
結局、1本目からちょっとハードなダイビングとなりました。
2本目は近くの外洋ポイント・ニュードロップオフで気持ちよく流れようというダイビング計画。エントリーしてすぐに魚がグッチャリ。
程よい流れの中ドリフトダイビング開始。20分ほどするといくら泳いでも前に進まない・・・。あれって思っていたら流れが変わりはじめて岩をつかんで進んでました。

ここのポイントもなかなかハードなダイビングとなりました。
ホテルに戻る途中に疲れた体と心を癒すため「ミルキーウェイ」という神秘的な場所に
寄り道です。

海底に沈む白い石灰石がお肌にすごくいいと評判。
みんなで全身塗り捲り!お肌もすべすべで帰ってきました。

かなりおもしろかったですよ。

翌日は睡眠もバッチリ!
やる気満々で望みました。

1本目はジャーマンチャネルでマンタ狙い。
待つこと20分。出ました。出ました。
マンタが4枚も!
しかも、全身真っ黒なブラックマンタも出現です。

マンタを堪能し余裕のピース!

レギュレータ越しに叫んでました。
「黒!・黒!・ブラック!!・ブラック!!」って・・・。
私もブラックマンタを見たのが2回目だったので興奮してしまいました。
ホバリングしているマンタが何と私達の真上を通過していくではありませんか。
1枚・2枚・3枚と・・・。皆さん大興奮でした。
その後も場所移動すると魚の大群が現れます。
なんとギンガメアジのトルネード!

マンタだけでもお腹いっぱいだったのに、ギンガメアジまで出てくるなんてさすがパラオ!大満足のダイビングになりました。
興奮冷めやらぬ中、移動してきたポイントは「ブルーホール」!

パラオでも1、2を争うBIGポイント。
水深20m付近からぽっかり空いた穴に入っていくと、
幻想的は世界が待っていました。
水面から差し込む太陽光線が光のシャワーとして降り注ぎます。
まさにダイバー以外は体験できない至福の時。

横穴を見るとブルーが際立ち何ともいえない水中景観が楽しめました。
3本目はブルーコーナーに潜ろうとしましたが、流れが強く隣の亀ポイントへ・・・。
ここは流れも無くゆったり、まったりといったダイビング。

ここではタイマイやアオウミガメなど6匹も出てくれました。
食事中ということもあり、目の前まで近寄ることができました。

充実した2日目となりました。
翌日はダイビング最終日。
どこのポイントに行こうか、ガイドと相談しているとすごい魚影ポイントがあるとのこと・・・。そんな情報を聞いたら行かないわけには行かないでしょ。
ポイントは「ウーロンクリフ」。
エントリーするとまずは素晴らしいサンゴ礁が出迎えてくれました。
どこまでも続くサンゴ礁は久々に見た水中景観でした。

まだこんなにサンゴが残っている場所があったことに感謝です。
ゆっくり流れていくとひときわダイバーが集まっている場所が・・・。
ナポレオンにサメ・カスミアジにロウニンアジがメアジの大群に猛アタック。

大型の魚達が何度も何度も大群の中に突っ込んでいく様は凄まじい迫力です。
20分の見物はなかなか見ごたえありましたよ。
2本目のダイビングはいよいよブルーコーナー!
パラオといえばここのポイントは外せない。
程よい流れの中、ドロップオフを泳いでいくと、まずは数匹のサメが挨拶に
現れます。右に左に優雅に泳ぎます。

そのまま進んでいくと中層にはブルーがキレイなウメイロモドキやアカモンガラが
ウジャウジャ漂っています。
岩の上に移動した瞬間とうとう現れました。
1匹1mはあるバラクーダの登場です。
100匹以上の大群です。

ここでも大興奮!
写真も撮りまくりでした。
そのまま移動すると海かめやらナポレオンやらどこを見ても魚だらけ・・・。
インドカイワリの大群やヨスジフエダイまで現れどこを見て良いのか分からなくなる
くらいの魚影でした。

そんな海を見てしまったら、3本目ももちろん「ブルーコーナー」でしょ。
しかし、エントリー時間が違うと潮の流れも刻々を変化しています。
3本目はなかなかの流れが出迎えてくれました。
ドロップオフの中層をゆっくりながしながら、岩の上に移動し
豪快に泳ぐ魚の群れを堪能しました。

潮の流れが強ければ強いほど魚達は元気に動きだします。
右に泳いだり左に泳いだり、お魚達のダンスの始まりです。
今回は流れが強かったので、カレントフックで固定しながらの見物となりました。
楽チンで写真もバッチリでしたね。

いやー!今回のパラオは最高に良かった。
天気・魚影・サプライズどれをとってもさすがベストシーズンって感じでしたね。
そうそう、1日目のボート移動中にマンタに遭遇。

3日目のボート移動中にはカマイルカの群れがボートの前をピョンピョンジャンプしながらエンドレスで遊んでいました。

こんなに楽しませてくれたのも最高のサプライズでした。
アフターダイブは地元のビールや地元の食材で作った料理で毎日おいしい食事を楽しめました。最終日に行った絶景レストランはパラオを一望できて非常に満足できました。
帰りの日にはカヤックをやったりエステで癒されたりと参加者それぞれで楽しみ充実したパラオツアーを締めくくりました。

さすがダイバー天国パラオ。
来年も来なくちゃね。

★動画でも報告したいのですがカメラを変えたら動画編集ソフトがうまく作動しなくなってしまいました。現在格闘中でもうしばらく時間がかかりそうです。
完成したら再度UPさせていただきます。