2010/7/31
快適!平日の初島 初島
宝田です。
7/28 井田 →初島ツアーに変更して行ってきました。

いつものように朝から天気は快晴!
ただ、予報では南西の風。
強く吹かないことを祈ってましたが、意外と強い。
安全を考え東側に変更。
土日に行った初島が良かったので、群れを求めて初島に決定!
多少、風波はありましたが問題なく,
透明度12m前後、水温25℃で快適にダイビングできました。
水中は群・群・群でした。
エントリーしてすぐ、キビナコの大群が出迎えてくれました。

その小魚を求めてイナダの群れがもうアタック。タカベやキンギョハナダイの群れも凄かったです。

マクロもジョーフィッシュやハナタツも健在でした。

カラフルなソフトコーラルも見所ですね。

平日ということもあり施設はガラガラ。
熱海を望む島の湯も、食堂も快適でした。
お昼に食べた『アジたたき定食』は超新鮮!

平日の初島はクセになりそうです。
7/28 井田 →初島ツアーに変更して行ってきました。

いつものように朝から天気は快晴!
ただ、予報では南西の風。
強く吹かないことを祈ってましたが、意外と強い。
安全を考え東側に変更。
土日に行った初島が良かったので、群れを求めて初島に決定!
多少、風波はありましたが問題なく,
透明度12m前後、水温25℃で快適にダイビングできました。
水中は群・群・群でした。
エントリーしてすぐ、キビナコの大群が出迎えてくれました。

その小魚を求めてイナダの群れがもうアタック。タカベやキンギョハナダイの群れも凄かったです。

マクロもジョーフィッシュやハナタツも健在でした。

カラフルなソフトコーラルも見所ですね。

平日ということもあり施設はガラガラ。
熱海を望む島の湯も、食堂も快適でした。
お昼に食べた『アジたたき定食』は超新鮮!

平日の初島はクセになりそうです。
2010/7/26
伊豆もいい感じ 初島
宝田です。
7/24〜25初島&江之浦ツアー報告!

連日の猛暑の中、プチ島ダイブに行ってきました。
熱海港から25分で初島に到着。
海況は波も無く、風も無く、ベストコンディション。
伊豆半島近海に黒潮が流れているため、水温は沖縄のようにポカポカ。
水面付近で26℃もありました。
透明度も浅場は5mほどでしたが、10m付近は12mほど見えてまずまずでしたよ。
名物ジョーフィッシュやハナタツ・オルトマンワラエビなど小物も充実。

そして、群れもすごかったです。
数千匹のキビナゴに数十匹のカンパチが猛アタック!

群れが動く姿は迫力満点です。

翌日は江之浦で2ダイブ。
イロカエルアンコウやハナハゼ・網に入ったネコザメ・アオリイカの卵が観察できました。

ビーチダイビングでしたが、波も無く快適にダイビングできました。
アフターダイブでは、初島の島の湯に入ったり、初めての網代民宿に泊ったり、
ボリューム満点の海鮮丼を食べたり、絶品イカの塩辛を食べたり・・・。

良く飲み・良く笑い楽しい2日間でしたね。
7/24〜25初島&江之浦ツアー報告!

連日の猛暑の中、プチ島ダイブに行ってきました。
熱海港から25分で初島に到着。
海況は波も無く、風も無く、ベストコンディション。
伊豆半島近海に黒潮が流れているため、水温は沖縄のようにポカポカ。
水面付近で26℃もありました。
透明度も浅場は5mほどでしたが、10m付近は12mほど見えてまずまずでしたよ。
名物ジョーフィッシュやハナタツ・オルトマンワラエビなど小物も充実。

そして、群れもすごかったです。
数千匹のキビナゴに数十匹のカンパチが猛アタック!

群れが動く姿は迫力満点です。

翌日は江之浦で2ダイブ。
イロカエルアンコウやハナハゼ・網に入ったネコザメ・アオリイカの卵が観察できました。

ビーチダイビングでしたが、波も無く快適にダイビングできました。
アフターダイブでは、初島の島の湯に入ったり、初めての網代民宿に泊ったり、
ボリューム満点の海鮮丼を食べたり、絶品イカの塩辛を食べたり・・・。

良く飲み・良く笑い楽しい2日間でしたね。
2010/7/22
黒潮の恩恵 御蔵島ドルフィンスイム
宝田です。
7/19〜21御蔵島ドルフィンツアー報告!

梅雨も空けて連休の猛暑の中行ってきました。
連休最終日ということで各地では大渋滞。
30分早めての出発で余裕を持って到着できました。
時間もあるので、まずは築地で腹ごしらえです。東京イチ旨いと評判の『カレーうどん』を食べてお腹も満腹になり大満足!
予定通り22時20分に出航です。
レインボーブリッジの下をくぐって、ナイトクルージングがスタートしました。
海況が良かったのでほとんど揺れはありません。
6時に御蔵島到着。
そして難なく上陸!

朝休憩をしたあとに早速、ドルフィンスイムの始まりです。

黒潮がど真ん中を通過してる為、透明度は30mオーバー、水温も27℃とベストコンディション。
ウェットスーツを脱いで水の抵抗も少なく、気軽に楽しめました。

多少の波はありましたが、たくさんのイルカと遊べました。

イルカも波乗りをして遊んでるんですよね。
今回は特に親子イルカが多く,子供イルカに寄り添っていろいろ教えてあげてるんでしょうね。

中には生まれたばかりのイルカも見れてみんな大興奮でした。
話によると今年は9頭のイルカが誕生したそうです。

最終日は海チームと山チームに別れて楽しみました。
山チームは南郷ルートで日本一のシイの木を見学、
途中たくさんの『サクユリ』も満開に咲いていたそうです。
海チームは3回目のドルフィンです。
今回はイルカも元気いっぱいで30頭ほどが次から次へと泳いできます。
みんなの周りを何度もぐるぐる回ります。
イルカもゆっくり泳いでくれて一緒におよいでるって感覚でしたね。

連日天気は文句なしの快晴で大満足の御蔵島ツアーとなりました。

港を望む展望台公園からの夕焼けも感動的でしたよ。

7/19〜21御蔵島ドルフィンツアー報告!

梅雨も空けて連休の猛暑の中行ってきました。
連休最終日ということで各地では大渋滞。
30分早めての出発で余裕を持って到着できました。
時間もあるので、まずは築地で腹ごしらえです。東京イチ旨いと評判の『カレーうどん』を食べてお腹も満腹になり大満足!
予定通り22時20分に出航です。
レインボーブリッジの下をくぐって、ナイトクルージングがスタートしました。
海況が良かったのでほとんど揺れはありません。
6時に御蔵島到着。
そして難なく上陸!

朝休憩をしたあとに早速、ドルフィンスイムの始まりです。

黒潮がど真ん中を通過してる為、透明度は30mオーバー、水温も27℃とベストコンディション。
ウェットスーツを脱いで水の抵抗も少なく、気軽に楽しめました。

多少の波はありましたが、たくさんのイルカと遊べました。

イルカも波乗りをして遊んでるんですよね。
今回は特に親子イルカが多く,子供イルカに寄り添っていろいろ教えてあげてるんでしょうね。

中には生まれたばかりのイルカも見れてみんな大興奮でした。
話によると今年は9頭のイルカが誕生したそうです。

最終日は海チームと山チームに別れて楽しみました。
山チームは南郷ルートで日本一のシイの木を見学、
途中たくさんの『サクユリ』も満開に咲いていたそうです。
海チームは3回目のドルフィンです。
今回はイルカも元気いっぱいで30頭ほどが次から次へと泳いできます。
みんなの周りを何度もぐるぐる回ります。
イルカもゆっくり泳いでくれて一緒におよいでるって感覚でしたね。

連日天気は文句なしの快晴で大満足の御蔵島ツアーとなりました。

港を望む展望台公園からの夕焼けも感動的でしたよ。

2010/7/19
視界不良 獅子浜
宝田です。
7/17獅子浜ツアー報告!
朝から天気は快晴!
気持ちも高ぶります。
この日は3連休の初日ということもあり渋滞は覚悟してましたが、予想通り東名は大渋滞。
湾岸経由で何とか回避できました。
現地に到着し早速準備開始。
現地ガイドに話を聞くと透明度が悪いらしい…。浅場は何と1mしか見えないし深く入っても3mだとか…。
久々の悪条件です。
気合いと綿密なブリーフィングをしていざエントリー!
やっぱり予想通り見えません。
こんな時はじっくり生物観察ですね。
エビやハゼ・ウツボをじっくり探せました。
土浦店:U様撮影


帰りはお馴染み『弥次喜多』でお食事をして帰ってきました。
今回2名のゲストが初めての参加でしたが
伊豆のキレイな海が紹介できなくて残念でした。
次回に期待しましょう!
7/17獅子浜ツアー報告!
朝から天気は快晴!
気持ちも高ぶります。
この日は3連休の初日ということもあり渋滞は覚悟してましたが、予想通り東名は大渋滞。
湾岸経由で何とか回避できました。
現地に到着し早速準備開始。
現地ガイドに話を聞くと透明度が悪いらしい…。浅場は何と1mしか見えないし深く入っても3mだとか…。
久々の悪条件です。
気合いと綿密なブリーフィングをしていざエントリー!
やっぱり予想通り見えません。
こんな時はじっくり生物観察ですね。
エビやハゼ・ウツボをじっくり探せました。
土浦店:U様撮影


帰りはお馴染み『弥次喜多』でお食事をして帰ってきました。
今回2名のゲストが初めての参加でしたが
伊豆のキレイな海が紹介できなくて残念でした。
次回に期待しましょう!
2010/7/15
ベストシーズン!小笠原 小笠原&小笠原【皆既日食】
宝田です。
7/9〜14小笠原ツアー報告!

梅雨空が残る東京竹芝桟橋を10時に出港し快適クルージングで25時間。

途中、高気圧の狭間で南西風が強く大きく揺れることもありましたが全員無事父島上陸成功!

梅雨前線が北上したお陰で小笠原は梅雨明けです。
連日、最高気温30℃以上の晴天が続きました。
海況も良くベストコンディション!べた凪でケータ列島にも問題なく行けました。

ダイビングは合計9本すべてが満足のいくダイビングになりました。
到着日はまず『ひょうたん島』でチェックダイブを兼ねてのんびりフィシュウォッチング。

2本目は『丸山崎』
遺跡のような大きな岩もありました。
ここは魚影が濃く
ノコギリダイ群れやウメイロモドキが泳ぎ回るポイント。

翌日、3本目『バラ沈』沈没船がバラバラになって魚の住みかになってるポイント。
ツバメウオやアカヒメジの群、ロクセンスズメダイの群れは見ごたえありましたよ。

4本目の前に『南島』に上陸!今年中には世界遺産に登録されるだろうという島だけあって雰囲気が一味違う…。空気が違うというか…。

この時期は毎日のように海ガメが産卵に来ているらしく海ガメの通り道も確認できる。

数千年前に棲息していたマイマイという化石も自然のまま残っている。

船に戻ると、何だか慌ただしい。なんと近くにイルカが出てる情報が…。
準備をはじめているとイルカを発見!カメラ片手にいつでもエントリーできる状態。
船長の合図で一斉にイルカに近寄り、ドルフィンスイムの始まりです。

でも、イルカが遊んでくれずさっと離れてしまいました。
仕方ないので船上で観察です。
数十頭の群れが船の近くで元気に泳ぎ回っています。生まれたばかりの赤ちゃんイルカも可愛かったですよ。

4本目は『北の岩』
ここは水面から飛び出る岩が水深20m付近まで落ち込み大きな岩がゴロゴロしている水中景観。浅瀬にはイスズミの群れが悠々と泳ぎ回り、岩の隙間にはアカイセエビがいっぱい。

こんな素晴らしいポイントでBさんの100本記念ができました。
おめでとうございます!


5本目は『赤ブイ』
ここはなだらかに水深が深くなり15m付近にアカヒメジやらノコギリダイやらヨスジフエダイがぐっちゃりと固まっているポイント。
しばらく流していると水深20m〜5mにそびえ立つダイナミックな岩に海ガメが休憩していましたよ。


翌日いよいよ2時間かけてケータ列島に遠征です。

夏の数ヵ月しか潜れない貴重なケータ。すごい所です。
まずは、メインポイント『マグロ穴』の状況確認。

大潮の為、流れが速すぎで、違うポイントに移動。
波のない『コーラルガーデン』で潜ることに…。
一面サンゴだらけで足の踏み場もないくらいにビッシリ!

水深18mにはホウセキキントキ群れやヨスジフエダイ群れ、ウメイロモドキ、テングダイも現れました。4m〜5m級の巨大なテーブルサンゴを見た時は小笠原ケータ列島の凄さを垣間見た感じでした。

次はいよいよ『マグロ穴』ポイントの前に移動し潮の流れをチェックします。
まだ速いようなので30分のエントリー待ち。
ワクワク、ドキドキの待ち時間にみんな緊張ぎみ。
ガイドの支持でいよいよエントリー。

穴の近くに船を寄せて一斉に飛び込みます。
ゆっくり穴の中に入っていくとイソマグロがグルグル回っています。
ざっと50匹〜60匹はいたでしょう。

凄い光景です。みんなカメラを片手にシャッターを押しまくりです。
他のグループがいなかったので『マグロ穴』を貸切り状態で20分間も堪能できました。流れに逆らいながらみんな頑張ってましたね。お疲れ様でした。
貴重な経験ができましたね。
その後はイルカを探しドルフィンスイムの予定でしたが、浅瀬に逃げ込んでしまったので残念ですが断念しました。
翌日は午前中がフリーだったので、近場で2ダイブ。
『西島大岩』
ここはなだらかに深くなり水深27m付近にホウセキキントキが群れています。

そして今回はラッキーなことに2m級のマダラエイがずいぶん遊んでくれました。

浅瀬ではノコギリダイが『玉』状態で固まっていました。いいシャッターチャンスでしたね。

9本目は『南浮磯』
最後は地形ポイントで、ショートドロップオフといった感じ。
岩の隙間にはエビ団地があり、ウメイロモドキやクマザサハナムロ、ユウゼン、キホシスズメダイが泳ぎ回っていました。

アフターダイブでは海洋センターで海ガメ講座を聞いたり、

三日月山で最高の夕日を眺めたり、

旬のパッションフルーツを食べたり、島寿司を食べたり、
いろいろ思い出に残りました。
帰りの船もほとんど揺れることもなく快適なクルージングになりました。
いつも感動的な帰りの出向です。

また来年もこなくちやね。
DB・田中夫妻にはお世話になりました。

7/9〜14小笠原ツアー報告!

梅雨空が残る東京竹芝桟橋を10時に出港し快適クルージングで25時間。

途中、高気圧の狭間で南西風が強く大きく揺れることもありましたが全員無事父島上陸成功!

梅雨前線が北上したお陰で小笠原は梅雨明けです。
連日、最高気温30℃以上の晴天が続きました。
海況も良くベストコンディション!べた凪でケータ列島にも問題なく行けました。

ダイビングは合計9本すべてが満足のいくダイビングになりました。
到着日はまず『ひょうたん島』でチェックダイブを兼ねてのんびりフィシュウォッチング。

2本目は『丸山崎』
遺跡のような大きな岩もありました。

ノコギリダイ群れやウメイロモドキが泳ぎ回るポイント。

翌日、3本目『バラ沈』沈没船がバラバラになって魚の住みかになってるポイント。
ツバメウオやアカヒメジの群、ロクセンスズメダイの群れは見ごたえありましたよ。

4本目の前に『南島』に上陸!今年中には世界遺産に登録されるだろうという島だけあって雰囲気が一味違う…。空気が違うというか…。

この時期は毎日のように海ガメが産卵に来ているらしく海ガメの通り道も確認できる。

数千年前に棲息していたマイマイという化石も自然のまま残っている。

船に戻ると、何だか慌ただしい。なんと近くにイルカが出てる情報が…。
準備をはじめているとイルカを発見!カメラ片手にいつでもエントリーできる状態。
船長の合図で一斉にイルカに近寄り、ドルフィンスイムの始まりです。

でも、イルカが遊んでくれずさっと離れてしまいました。
仕方ないので船上で観察です。
数十頭の群れが船の近くで元気に泳ぎ回っています。生まれたばかりの赤ちゃんイルカも可愛かったですよ。

4本目は『北の岩』
ここは水面から飛び出る岩が水深20m付近まで落ち込み大きな岩がゴロゴロしている水中景観。浅瀬にはイスズミの群れが悠々と泳ぎ回り、岩の隙間にはアカイセエビがいっぱい。

こんな素晴らしいポイントでBさんの100本記念ができました。
おめでとうございます!


5本目は『赤ブイ』
ここはなだらかに水深が深くなり15m付近にアカヒメジやらノコギリダイやらヨスジフエダイがぐっちゃりと固まっているポイント。
しばらく流していると水深20m〜5mにそびえ立つダイナミックな岩に海ガメが休憩していましたよ。


翌日いよいよ2時間かけてケータ列島に遠征です。

夏の数ヵ月しか潜れない貴重なケータ。すごい所です。
まずは、メインポイント『マグロ穴』の状況確認。

大潮の為、流れが速すぎで、違うポイントに移動。
波のない『コーラルガーデン』で潜ることに…。
一面サンゴだらけで足の踏み場もないくらいにビッシリ!

水深18mにはホウセキキントキ群れやヨスジフエダイ群れ、ウメイロモドキ、テングダイも現れました。4m〜5m級の巨大なテーブルサンゴを見た時は小笠原ケータ列島の凄さを垣間見た感じでした。

次はいよいよ『マグロ穴』ポイントの前に移動し潮の流れをチェックします。
まだ速いようなので30分のエントリー待ち。
ワクワク、ドキドキの待ち時間にみんな緊張ぎみ。
ガイドの支持でいよいよエントリー。

穴の近くに船を寄せて一斉に飛び込みます。
ゆっくり穴の中に入っていくとイソマグロがグルグル回っています。
ざっと50匹〜60匹はいたでしょう。

凄い光景です。みんなカメラを片手にシャッターを押しまくりです。
他のグループがいなかったので『マグロ穴』を貸切り状態で20分間も堪能できました。流れに逆らいながらみんな頑張ってましたね。お疲れ様でした。
貴重な経験ができましたね。
その後はイルカを探しドルフィンスイムの予定でしたが、浅瀬に逃げ込んでしまったので残念ですが断念しました。
翌日は午前中がフリーだったので、近場で2ダイブ。
『西島大岩』
ここはなだらかに深くなり水深27m付近にホウセキキントキが群れています。

そして今回はラッキーなことに2m級のマダラエイがずいぶん遊んでくれました。

浅瀬ではノコギリダイが『玉』状態で固まっていました。いいシャッターチャンスでしたね。

9本目は『南浮磯』
最後は地形ポイントで、ショートドロップオフといった感じ。
岩の隙間にはエビ団地があり、ウメイロモドキやクマザサハナムロ、ユウゼン、キホシスズメダイが泳ぎ回っていました。

アフターダイブでは海洋センターで海ガメ講座を聞いたり、

三日月山で最高の夕日を眺めたり、

旬のパッションフルーツを食べたり、島寿司を食べたり、
いろいろ思い出に残りました。
帰りの船もほとんど揺れることもなく快適なクルージングになりました。
いつも感動的な帰りの出向です。

また来年もこなくちやね。
DB・田中夫妻にはお世話になりました。

2010/7/7
第2回JEEP島貸切ツアー! JEEP島【貸切】
宝田です。
6/27(日)〜7/2(金)
第2回JEEP島貸切ツアー報告!

今回は総勢10名でJEEP島に乗り込んできました。
その中でも1名は3日前からJEEP入りをして下準備をしてくれていました。
大変感謝しております。
前回は1月に開催し、少し風が強く感じましたが、今回は風も弱く海況もベストコンディション。
狙っていた「ドルフィンスイム」「キミシマ環礁ダイブ」「ダブルレインボウ」がバッチリ達成できました。
初日、心を躍らせて、グアム空港へ移動し、3時間のトランジットタイム!

思い思いにショッピングをしたり、おしゃべりをしたり、ビールを飲んだり・・・。
そして、隣の島「CHUUK」へ移動です。

飛行機で約2時間で到着するこの島は、道はボコボコ、水溜りだらけ・・・。

リゾートまでの道のりは平均時速15kmほどのノロノロ運転。
何とかリゾートに到着し、出迎えてくれたのは、笑顔の素敵な柴崎さん!
翌日の説明を聞いてその日は就寝。
朝目覚めると、晴天!
いい1日の始まりです。

ビール(3ケース)とミネラルウォーターを大量に買い込んでいざJEEP島へ!
船が走ること40分!待ちに待った、小さな島が見えてきます。

桟橋がないので、浅瀬に船を止めて歩いて渡ります。
記念すべきJEEP島上陸です。

3日前から準備をしてくれたKMGさんと再会し、準備をしてくれたタープを確認。

早速、準備をしてハウスリーフで癒しダイブの始まります。

皆さん、サンゴを壊さないように必死です。
ビギナーさんも多かったので、中性浮力の練習にはなりましたね。

午後からは思いのほか海況が安定しているので、ドルフィンスイムに変更し、探すこと30分。なかなか出てくれないイルカ達。
もうあきらめかけたその時です。かわいいミナミバンドウイルカが出迎えてくれました。

ここのイルカは、深く潜ると寄ってくる習性らしく、かなり遊んでくれましたね。
いい写真も撮らせていただきました。

親子のイルかもいましたよ。

翌日は今年3回目の「キミシマ環礁」でのダイビング。

ここ2、3日でやっと海況が安定してきたようです。

前回のチームはずっと雨だったと聞くと、自然と顔がほころんでしまいます。
船を走らせ約50分、海の色がドンドン変化していきます。
トラック環礁を越えてキミシマ環礁に着いたときのキミシマブルーは透明度50mオーバー!

ほとんど人が入っていない海域の為、自然がバッチリ残っています。

水深70mまで落ち込むドロップオフはまさに空を飛んでいるかのよう・・・。
ナポレオンやシャーク、そして数千匹のアカネハナゴイは圧巻でした。

ランチタイム後のスノーケリングは天国でしたね。
翌日はトラック環礁の端っこ。
「サンドパラダイス」では抜群の透明度に加え、サンゴに群生するスカシテンジクダイの群れは素晴らしい水中景観でした。

数万引きのアジの群れも見れて迫力満点でした。

毎日、JEEP島に帰ってきたら、島の周りをスノーケリングしましたが、枝サンゴの群生は見事!スノーケリング天国でしたね。

初日のハンバーグカレーライスに始まりBBQでしめたお食事も抜群においしく、何不自由なく生活できました。

浜辺で寝たり
毎日、虹を見たり

天然のプラネタリウムで南十字星を観察したり
素晴らしいサンセットにサンライズを見たり
100本あったビールをみんなで飲み干したり
天気の急変でタープが壊れたり
天然のシャワーで朝シャンしたり

ご神木に抱きついたり・・・。

いろいろ楽しんできました。
最後に、今回サポートしていただいたKMGさん、そしてJEEP島で生活している柴崎ファミリー
の皆様には大変お世話になりました。

また、来年帰ってくるまでこの自然を守り続けてほしいですね。

6/27(日)〜7/2(金)
第2回JEEP島貸切ツアー報告!

今回は総勢10名でJEEP島に乗り込んできました。
その中でも1名は3日前からJEEP入りをして下準備をしてくれていました。
大変感謝しております。
前回は1月に開催し、少し風が強く感じましたが、今回は風も弱く海況もベストコンディション。
狙っていた「ドルフィンスイム」「キミシマ環礁ダイブ」「ダブルレインボウ」がバッチリ達成できました。
初日、心を躍らせて、グアム空港へ移動し、3時間のトランジットタイム!

思い思いにショッピングをしたり、おしゃべりをしたり、ビールを飲んだり・・・。
そして、隣の島「CHUUK」へ移動です。

飛行機で約2時間で到着するこの島は、道はボコボコ、水溜りだらけ・・・。

リゾートまでの道のりは平均時速15kmほどのノロノロ運転。
何とかリゾートに到着し、出迎えてくれたのは、笑顔の素敵な柴崎さん!
翌日の説明を聞いてその日は就寝。
朝目覚めると、晴天!
いい1日の始まりです。

ビール(3ケース)とミネラルウォーターを大量に買い込んでいざJEEP島へ!
船が走ること40分!待ちに待った、小さな島が見えてきます。

桟橋がないので、浅瀬に船を止めて歩いて渡ります。
記念すべきJEEP島上陸です。

3日前から準備をしてくれたKMGさんと再会し、準備をしてくれたタープを確認。

早速、準備をしてハウスリーフで癒しダイブの始まります。

皆さん、サンゴを壊さないように必死です。
ビギナーさんも多かったので、中性浮力の練習にはなりましたね。

午後からは思いのほか海況が安定しているので、ドルフィンスイムに変更し、探すこと30分。なかなか出てくれないイルカ達。
もうあきらめかけたその時です。かわいいミナミバンドウイルカが出迎えてくれました。

ここのイルカは、深く潜ると寄ってくる習性らしく、かなり遊んでくれましたね。
いい写真も撮らせていただきました。

親子のイルかもいましたよ。

翌日は今年3回目の「キミシマ環礁」でのダイビング。

ここ2、3日でやっと海況が安定してきたようです。

前回のチームはずっと雨だったと聞くと、自然と顔がほころんでしまいます。
船を走らせ約50分、海の色がドンドン変化していきます。
トラック環礁を越えてキミシマ環礁に着いたときのキミシマブルーは透明度50mオーバー!

ほとんど人が入っていない海域の為、自然がバッチリ残っています。

水深70mまで落ち込むドロップオフはまさに空を飛んでいるかのよう・・・。
ナポレオンやシャーク、そして数千匹のアカネハナゴイは圧巻でした。

ランチタイム後のスノーケリングは天国でしたね。
翌日はトラック環礁の端っこ。
「サンドパラダイス」では抜群の透明度に加え、サンゴに群生するスカシテンジクダイの群れは素晴らしい水中景観でした。

数万引きのアジの群れも見れて迫力満点でした。

毎日、JEEP島に帰ってきたら、島の周りをスノーケリングしましたが、枝サンゴの群生は見事!スノーケリング天国でしたね。

初日のハンバーグカレーライスに始まりBBQでしめたお食事も抜群においしく、何不自由なく生活できました。

浜辺で寝たり
毎日、虹を見たり

天然のプラネタリウムで南十字星を観察したり
素晴らしいサンセットにサンライズを見たり
100本あったビールをみんなで飲み干したり
天気の急変でタープが壊れたり
天然のシャワーで朝シャンしたり

ご神木に抱きついたり・・・。

いろいろ楽しんできました。
最後に、今回サポートしていただいたKMGさん、そしてJEEP島で生活している柴崎ファミリー
の皆様には大変お世話になりました。

また、来年帰ってくるまでこの自然を守り続けてほしいですね。

2010/7/3
ナイトロックスSP! ナイトロックスSP
宝田です。
6/26(土)大瀬崎ツアー【ナイトロックスSPコース】報告!

天気は時折、強くする雨の中、日帰りチーム・宿泊チームに分かれて
ダイビングを楽しんできました。
今回はナイトロックスを使ったスペシャリティーコースも開催され、
参加者は始めての手続きに戸惑いながらも無事終了しました。
事前の学科講習で勉強した内容を実践で潜ってみて、疲労度の少なさを
実感できていたようです。
ナイトロックスを使うことで、窒素に対する影響が少なく、安全にダイビングを
することができます。
ただ、使用方法や潜水深度の制限などがあるので、事前の学科講習は必須ですね。
海の海況も安定していて、波も無く流れもほとんどないベストコンディション。
透明度も10mは見えていたので、この時期にしてはキレイでした。
岬の先端ではキンギョハナダイが数千匹と群れており、独特な水中景観を
味わわせてもらえました。

湾内、レア物ウミテングやアオリイカ卵なども観察できて満足なダイビングができました。

宿泊チームは戸田の豪快宿でのお食事を目当てに、まずは温泉でサッパリ。
たらふく食べて、こだわりのご主人のありがたいお言葉を聞きながら楽しいお食事でした。旬のお食事がいただけるのでいつも楽しみです。
また来なくっちゃ!
6/26(土)大瀬崎ツアー【ナイトロックスSPコース】報告!

天気は時折、強くする雨の中、日帰りチーム・宿泊チームに分かれて
ダイビングを楽しんできました。
今回はナイトロックスを使ったスペシャリティーコースも開催され、
参加者は始めての手続きに戸惑いながらも無事終了しました。
事前の学科講習で勉強した内容を実践で潜ってみて、疲労度の少なさを
実感できていたようです。
ナイトロックスを使うことで、窒素に対する影響が少なく、安全にダイビングを
することができます。
ただ、使用方法や潜水深度の制限などがあるので、事前の学科講習は必須ですね。
海の海況も安定していて、波も無く流れもほとんどないベストコンディション。
透明度も10mは見えていたので、この時期にしてはキレイでした。
岬の先端ではキンギョハナダイが数千匹と群れており、独特な水中景観を
味わわせてもらえました。

湾内、レア物ウミテングやアオリイカ卵なども観察できて満足なダイビングができました。

宿泊チームは戸田の豪快宿でのお食事を目当てに、まずは温泉でサッパリ。
たらふく食べて、こだわりのご主人のありがたいお言葉を聞きながら楽しいお食事でした。旬のお食事がいただけるのでいつも楽しみです。
また来なくっちゃ!