2014/10/28
国立公園・渡嘉敷島ツアー! 沖縄・渡嘉敷島
宝田です。
2014年10/22(水)〜26(日)沖縄・渡嘉敷島ツアー報告!

行ってきました。国立公園・渡嘉敷島。
出発当日は何だか風が強い。
那覇ではさほど感じなかったが、海上ではかなり吹いている様子。
高速船に乗って泊港を出ると北風の影響でかなりのうねりがあり、大荒れといった感じ。
もう少し波が高かったら欠航になってもおかしくないぐらいでした。
まあ、揺れましたが無事到着。
この日は早めに夕食を済ませて就寝。
翌日はまだ北寄りの風が強く、湾内にもうねりが届き浅瀬は砂が舞い上がって白濁り状態。
うねりの影響がない場所で3ダイブ楽しみました。
1本目は小物狙いで「モンツキカエルウオ」や「コケギンポ」を狙ってじっくりマクロ撮影に没頭しました。

2本目は「スカシテンジクダイ」がまだまだグッチャリいるポイントでワイド撮影。

「ミナミハコフグ幼魚」や「ハダカハオコゼ」「オニダルマオコゼ」も探すことができ楽しいダイビングになりました。

3本目はショートドロップオフのポイントで「アマミスズメダイ」や「ロクセンスズメダイ」「ハタタテハゼ」などが見れました。

緊張気味の参加者でしたが、無事に初日終了。
ダイビング2日目はナビゲーション講習!

まずは陸でイメージトレーニングをしてもらい、水中でやってみます。
指示した方角へ泳ぎ出し、いろいろな角度にまがってスタート地点に戻ってくる。
みなさん上手にできましたね。
ナチュラルナビゲーションも難無くこなしていました。

透明度30mでのトレーニングでしたので、ストレスなく講習ができましたね。
2本で講習は終了し3本目は水深5mでまったりサンゴ観察60分。
枝サンゴの群生がキレイに残っているポイントで皆さん好きなように潜っていました。

ダイビング3日目は風もなくベストコンディション。

北側のポイントに移動し3ダイブ。
まずは、ハナゴイやデバスズメダイが群れるポイントでディープダイビング。

コブシメやイソギンチャクエビも見れて大満足。
次のポイントではタイマイや日本版ピグミーシーホースが見れました。
最後のポイントは少し遠征して、座間味地区の外洋ポイントへ!
外洋の海だけあってうねりが残っていましたが、抜群の透明度にカラフルなソフトコーラルが見事。

締めくくりのいいダイビングができました。
渡嘉敷でのダイビングはホテルとダイビングショップが一体になっているのでロスタイムがなく食事を含めて全てが整っているのがうれしい。

休憩時間に部屋で昼寝もできるし、慌ただしい準備もなく心の余裕がありますね。
しかも、目の前がプライベートビーチなのでスノーケリングや海水浴もすぐにできてしまう最高のロケーション。
ゆっくり時間が過ぎていくいい場所です。
最終日は那覇観光。
レンタカーを借りて古宇利島までドライブ。

多少のスコールはありましたが、素晴らしい景色のカフェでランチを摂ることができました。
海ブドウ丼旨かったですよ。

2014年10/22(水)〜26(日)沖縄・渡嘉敷島ツアー報告!

行ってきました。国立公園・渡嘉敷島。
出発当日は何だか風が強い。
那覇ではさほど感じなかったが、海上ではかなり吹いている様子。
高速船に乗って泊港を出ると北風の影響でかなりのうねりがあり、大荒れといった感じ。
もう少し波が高かったら欠航になってもおかしくないぐらいでした。
まあ、揺れましたが無事到着。
この日は早めに夕食を済ませて就寝。
翌日はまだ北寄りの風が強く、湾内にもうねりが届き浅瀬は砂が舞い上がって白濁り状態。
うねりの影響がない場所で3ダイブ楽しみました。
1本目は小物狙いで「モンツキカエルウオ」や「コケギンポ」を狙ってじっくりマクロ撮影に没頭しました。

2本目は「スカシテンジクダイ」がまだまだグッチャリいるポイントでワイド撮影。

「ミナミハコフグ幼魚」や「ハダカハオコゼ」「オニダルマオコゼ」も探すことができ楽しいダイビングになりました。

3本目はショートドロップオフのポイントで「アマミスズメダイ」や「ロクセンスズメダイ」「ハタタテハゼ」などが見れました。

緊張気味の参加者でしたが、無事に初日終了。
ダイビング2日目はナビゲーション講習!

まずは陸でイメージトレーニングをしてもらい、水中でやってみます。
指示した方角へ泳ぎ出し、いろいろな角度にまがってスタート地点に戻ってくる。
みなさん上手にできましたね。
ナチュラルナビゲーションも難無くこなしていました。

透明度30mでのトレーニングでしたので、ストレスなく講習ができましたね。
2本で講習は終了し3本目は水深5mでまったりサンゴ観察60分。
枝サンゴの群生がキレイに残っているポイントで皆さん好きなように潜っていました。

ダイビング3日目は風もなくベストコンディション。

北側のポイントに移動し3ダイブ。
まずは、ハナゴイやデバスズメダイが群れるポイントでディープダイビング。

コブシメやイソギンチャクエビも見れて大満足。
次のポイントではタイマイや日本版ピグミーシーホースが見れました。
最後のポイントは少し遠征して、座間味地区の外洋ポイントへ!
外洋の海だけあってうねりが残っていましたが、抜群の透明度にカラフルなソフトコーラルが見事。

締めくくりのいいダイビングができました。
渡嘉敷でのダイビングはホテルとダイビングショップが一体になっているのでロスタイムがなく食事を含めて全てが整っているのがうれしい。

休憩時間に部屋で昼寝もできるし、慌ただしい準備もなく心の余裕がありますね。
しかも、目の前がプライベートビーチなのでスノーケリングや海水浴もすぐにできてしまう最高のロケーション。
ゆっくり時間が過ぎていくいい場所です。
最終日は那覇観光。
レンタカーを借りて古宇利島までドライブ。

多少のスコールはありましたが、素晴らしい景色のカフェでランチを摂ることができました。
海ブドウ丼旨かったですよ。

2014/10/28
透明度抜群・井田! 井田
倉田です。
2014年10/25(土)井田ツアー報告!
天気も良く、富士山くっきり、爽やかなダイビング日和。
透明度15m以上、水温22℃、ダイバーも少なく快適な一日でした。
見れた魚もレア物がいっぱい!
ベニカエルアンコウ

ヒトデヤドリエビ

オオモンカエルアンコウ幼魚。

陸上は西浦ミカンがとてもおいしかったですよ。
食べ放題、しかし、そんなには食べられないですね。
秋の伊豆半島ベストシーズンですよ。
2014年10/25(土)井田ツアー報告!
天気も良く、富士山くっきり、爽やかなダイビング日和。
透明度15m以上、水温22℃、ダイバーも少なく快適な一日でした。
見れた魚もレア物がいっぱい!
ベニカエルアンコウ

ヒトデヤドリエビ

オオモンカエルアンコウ幼魚。

陸上は西浦ミカンがとてもおいしかったですよ。
食べ放題、しかし、そんなには食べられないですね。
秋の伊豆半島ベストシーズンですよ。
2014/10/28
最高のボホールツアー! ボホール
宝田です。
2014年10/15(水)〜19(日)フィリピン・ボホールツアー報告!

出発1週間前にできた台風19号の動きが心配されましたが、前日に関東地方を通過し当日は台風一過の晴天の中出発することができました。
成田空港を出発して4時間30分ほどでフィリピンの首都マニラに到着。
国内線の乗り継ぎで目指すはボホール島のタグビララン空港。

ここの乗り継ぎが少し変わっており、マニラで一度荷物を受け取り再び国内線カウンターで預けるシステム。しかし、これが実に分かりにくいし導線が悪く時間がかかる。初めての方だときっと迷いますね。
順調にボホール・パングラオ島のホテルに到着し初日は軽く夕食を済ませ翌日のダイビングに備えて早めに就寝。
ダイビング初日は近場のポイントで3ダイブ。
まずは浅瀬の場所でチェックダイブを兼ねてフィリピンスタイルのダイビングに慣れます。
ここでは重い荷物を持つことはほとんどなく、楽ちんダイビング。

1本目は皆さん緊張していたせいかマスクをしないでエントリーする方がいたり、片フィンが外れる方がいたり、スノーケルで潜降する方がいたり、BCの空気を抜かずに潜降する方がいたり、バルブが半開きの方がいたり、ウェイトが足りない方がいたりで私の存在をアピールすることができました。
海の中は魚影抜群、サンゴいきいきでマンジュウイシモチやカニハゼ・ニチリンダテハゼなどのレア物を見る事ができました。

2本目・3本目はドリフトダイビングに挑戦。
ドロップオフをフワフワゆっくり流れながらフィッシュウォッチングできました。
ここではパープルビューティーの群れがとてもきれいで癒されるダイビングになりました。

ダイビング2日目は朝から晴天で40分かけてバリカサグ島に遠征。

ほとんど無風で波なしのベストコンディション。船の移動も青空トイレも快適でした。
透明度30m〜50m・水温29度の海で3ダイブ。
始めはギンガメアジを狙ってエントリー!
見事潜水15分ほどでギンガメ発見。だが、撮影するには深すぎる・・・

まあ見る事は見れたという感じのダイビングで終わりました。
2本目は中性浮力をとって緩やかな流れに乗って50分流されて魚達と一体になった感覚で思いも思いに写真を楽しみました。

ランチ休憩ではスノーケリングも楽しむことができました。

3本目はガイドが「ギンガメトルネードを狙います!」とブリーフィングで公言。
潜水開始30分ほどして沖に大きな黒い塊を発見し、ガイドが少しあわただしく指示棒を差してその先には1000匹以上のギンガメアジトルネードが現れました。

ブルーウォーターの中層を泳いでいるのでダイコンで水深チェックをしながら群れの下に突入。一番乗りは土浦店Sさん。その写真がこれ!

狙っていた角度で、狙っていた魚を、狙っていた構図で撮影できたいい写真だと思います。
日ごろのトレーニングの成果が出ましたね。
バリカサグ島の凄さに圧倒されて2日目が終了しました。
翌日はダイビング最終日。
みんなの意見でこの日もバリカサグ島でのダイビングに決定!
鏡のような海面を滑るように船が移動するのはストレスなく心の準備ができました。

この日も3ダイブで昨日見れなかったカメやガーデンイールなどを狙います。


3本目にはもう一度ギンガメトルネードにアタック!
昨日よりも大きな群れに出くわし、2回目ということでみんな落ち着いて撮影することができました。

合計9ダイブ、全てのポイントが当たりで被写体に困らない素晴らしいポイントでした。
今回泊った日本人経営のプチホテルはプールも完備してあり落ち着いて過ごすことができました。

夕食は現地ダイビングサービスに連れていってもらいフィリピン料理やイタリアンなど毎回お腹いっぱい。

現地のお酒ラムも楽しむことができました。
10月は雨期に入っており、スコールにもあいましたが日中は晴天続きで快適な環境で過ごすことができました。
10月後半〜3月末までは国内線のフライト時間が変更になるため当日ボホール入りすることができなくなります。

また来年4月以降に計画したいと思います。
2014年10/15(水)〜19(日)フィリピン・ボホールツアー報告!

出発1週間前にできた台風19号の動きが心配されましたが、前日に関東地方を通過し当日は台風一過の晴天の中出発することができました。
成田空港を出発して4時間30分ほどでフィリピンの首都マニラに到着。
国内線の乗り継ぎで目指すはボホール島のタグビララン空港。

ここの乗り継ぎが少し変わっており、マニラで一度荷物を受け取り再び国内線カウンターで預けるシステム。しかし、これが実に分かりにくいし導線が悪く時間がかかる。初めての方だときっと迷いますね。
順調にボホール・パングラオ島のホテルに到着し初日は軽く夕食を済ませ翌日のダイビングに備えて早めに就寝。
ダイビング初日は近場のポイントで3ダイブ。
まずは浅瀬の場所でチェックダイブを兼ねてフィリピンスタイルのダイビングに慣れます。
ここでは重い荷物を持つことはほとんどなく、楽ちんダイビング。

1本目は皆さん緊張していたせいかマスクをしないでエントリーする方がいたり、片フィンが外れる方がいたり、スノーケルで潜降する方がいたり、BCの空気を抜かずに潜降する方がいたり、バルブが半開きの方がいたり、ウェイトが足りない方がいたりで私の存在をアピールすることができました。
海の中は魚影抜群、サンゴいきいきでマンジュウイシモチやカニハゼ・ニチリンダテハゼなどのレア物を見る事ができました。

2本目・3本目はドリフトダイビングに挑戦。
ドロップオフをフワフワゆっくり流れながらフィッシュウォッチングできました。
ここではパープルビューティーの群れがとてもきれいで癒されるダイビングになりました。

ダイビング2日目は朝から晴天で40分かけてバリカサグ島に遠征。

ほとんど無風で波なしのベストコンディション。船の移動も青空トイレも快適でした。
透明度30m〜50m・水温29度の海で3ダイブ。
始めはギンガメアジを狙ってエントリー!
見事潜水15分ほどでギンガメ発見。だが、撮影するには深すぎる・・・

まあ見る事は見れたという感じのダイビングで終わりました。
2本目は中性浮力をとって緩やかな流れに乗って50分流されて魚達と一体になった感覚で思いも思いに写真を楽しみました。

ランチ休憩ではスノーケリングも楽しむことができました。

3本目はガイドが「ギンガメトルネードを狙います!」とブリーフィングで公言。
潜水開始30分ほどして沖に大きな黒い塊を発見し、ガイドが少しあわただしく指示棒を差してその先には1000匹以上のギンガメアジトルネードが現れました。

ブルーウォーターの中層を泳いでいるのでダイコンで水深チェックをしながら群れの下に突入。一番乗りは土浦店Sさん。その写真がこれ!

狙っていた角度で、狙っていた魚を、狙っていた構図で撮影できたいい写真だと思います。
日ごろのトレーニングの成果が出ましたね。
バリカサグ島の凄さに圧倒されて2日目が終了しました。
翌日はダイビング最終日。
みんなの意見でこの日もバリカサグ島でのダイビングに決定!
鏡のような海面を滑るように船が移動するのはストレスなく心の準備ができました。

この日も3ダイブで昨日見れなかったカメやガーデンイールなどを狙います。


3本目にはもう一度ギンガメトルネードにアタック!
昨日よりも大きな群れに出くわし、2回目ということでみんな落ち着いて撮影することができました。

合計9ダイブ、全てのポイントが当たりで被写体に困らない素晴らしいポイントでした。
今回泊った日本人経営のプチホテルはプールも完備してあり落ち着いて過ごすことができました。

夕食は現地ダイビングサービスに連れていってもらいフィリピン料理やイタリアンなど毎回お腹いっぱい。

現地のお酒ラムも楽しむことができました。
10月は雨期に入っており、スコールにもあいましたが日中は晴天続きで快適な環境で過ごすことができました。
10月後半〜3月末までは国内線のフライト時間が変更になるため当日ボホール入りすることができなくなります。

また来年4月以降に計画したいと思います。
2014/10/14
穏やか 獅子浜
宝田です。
2014年10/11(土) 獅子浜ツアー報告!
今回予定していた浮島が台風の影響でクローズになってしまい、獅子浜に変更して
潜ってきました。
近づいてきている台風は超大型でしかもルートが悪い!

もろに伊豆半島に影響が出ていました。
ただ、今回潜った獅子浜は伊豆半島の付け根に位置していてほとんど影響がなくダイビングを
楽しむことができました。

海洋実習や2年ブランクの方も安心して潜れてよかったですね。
水温24℃・透明度8m前後とまずまず・・・
帰りは久々に「弥次喜多」でお昼ご飯。
毎年10月に入ると牡蠣のシーズンなんですが、今年は遅いようです。
絶品カキフライは次回の楽しみにしましょう。
ということで魚河岸定食にしました。
2014年10/11(土) 獅子浜ツアー報告!
今回予定していた浮島が台風の影響でクローズになってしまい、獅子浜に変更して
潜ってきました。
近づいてきている台風は超大型でしかもルートが悪い!

もろに伊豆半島に影響が出ていました。
ただ、今回潜った獅子浜は伊豆半島の付け根に位置していてほとんど影響がなくダイビングを
楽しむことができました。

海洋実習や2年ブランクの方も安心して潜れてよかったですね。
水温24℃・透明度8m前後とまずまず・・・
帰りは久々に「弥次喜多」でお昼ご飯。
毎年10月に入ると牡蠣のシーズンなんですが、今年は遅いようです。
絶品カキフライは次回の楽しみにしましょう。
ということで魚河岸定食にしました。
