2016/2/12
ベストシーズンのはずが・・・ シミランクルーズ
宝田です。
2016年2/5(金)〜10(水)タイ・シミランクルーズ報告!

行ってきました。ベストシーズンのシミランクルーズ!
成田空港を出発して7時間のフライトでまずはバンコクに到着。
そこから約1時間のフライトでプーケット空港に無事到着。
現地案内の車に乗り込みホテルに移動ですが、ここでちょっとトラブル発生!
何と予定ホテルがダブルブッキングで急遽ホテル変更。

でも、アップグレードでかなり快適なホテルライフ!
この日は軽く夕食を済ませてタイビールを飲んで就寝。

今回カオラックに拠点を移動したので朝もゆっくり。
ホテルのピックアップは7時45分なのでしっかり朝食を食べる事ができました。
車で移動すること15分。
港に到着しスピードボートに乗り込みクルーズ船まで1時間。
スミラン諸島の7番付近で待っているクルーズ船に乗り換えてダイブクルーズの開始です。
まずは近場でチェックダイブ!
若干寝不足のゲストもいましたが楽しくチェックダイブを楽しみました。

ランチを挟んで2本目は砂地ポイント。
ハゼ探しやアカヒメジ・ヨスジフエダイの群れとたわむれました。

3本目は1時間移動し「ボン島」付近のポイントでマンタ待ち。
沖に突き出た根にはスカシテンジクダイがビッシリ!

ダイナミックな地形も大迫力でした。でもマンタは見れず!
4本目は「タチャイ島」の湾内でナイトダイビング!

ちょっと生物は少なめでしたが、寝てる魚達を観察することができました。

このへんから徐々に風が強くなり波もでてきました。
翌日はメインの「リチェリューロック」の予定。
でも波の影響で行けるか微妙・・・
翌朝は波の影響を考えて4時に出航すると説明がありこの日は就寝。
船のエンジンがかかって動き出したのはなんと3時!
思いのほか波が強く影響が大きいので早めに出発したようで朝6時頃には目的地に到着!
しかし、道中かなりの揺れでゲスト皆さん船酔い続出!
しかも「リチェリューロック」は凄いうねり!
せっかくここまで来たのに、判断に迷いましたが出した決断は中止!
この波ではエキジットができないと判断!
残念ですがリチェリューは次回に持ち越しですね。
でも、他の白人や若者ダイバーは果敢にここのポイントに挑戦!
結局エキジットするのが大変で30分以上かかって船に上がっていました。
一歩間違えればかなり危ない状況でしたね。
その後はすぐに引き返してタチャイ島でダイビング開始!
既にここのポイントにもうねりが届いており島影からエントリーして島沿いをダイビング。
ヤッコエイやマダラエイなども見れてのんびりダイビングできました。
次のダイビングは「ボン島」でマンタが出てるとの報告があったのでマンタ狙いでエントリー。
15mの根のトップで20分ぐらい待っていると優雅に泳ぐ巨大マンタが出現!

私たちのグループを巻き込むかのようなルートで泳いでいきました。
3本目は穏やかな島影からエントリーし再度マンタ狙いのダイビング。
今度は2枚が優雅に泳いでいます。

かなり至近距離で見る事ができて大満足のダイビングになりました。
その後はシミラン諸島に戻り穏やかな島影で最後のディナー&就寝。
翌日はシミラン海域で3ダイブ!
どこを潜ってもソフトコーラルが見事。

カラフルな海底を見ていると心が癒されます。

深場には「アケボノハゼ」もいたしコクテンフグの動きもかわいかったですね。


楽しい最終日になりました。
クルーズ船を下船すると現地スタッフから私宛に電話が・・・
何とまたホテルが変更になると・・・
予定していたホテルの設備不良とのことで初日のホテルよりもさらにランクアップのホテルに滞在。

中国の春節の影響がでたようですが・・・

旅行にトラブルはつきものといいますが、特に今回はいろいろありました。
帰りの飛行機はガラガラでぐっすり寝ながら帰ってこれました。
最後に土浦店Mさんが100本達成しました。
おめでとうございます。
2016年2/5(金)〜10(水)タイ・シミランクルーズ報告!

行ってきました。ベストシーズンのシミランクルーズ!
成田空港を出発して7時間のフライトでまずはバンコクに到着。
そこから約1時間のフライトでプーケット空港に無事到着。
現地案内の車に乗り込みホテルに移動ですが、ここでちょっとトラブル発生!
何と予定ホテルがダブルブッキングで急遽ホテル変更。

でも、アップグレードでかなり快適なホテルライフ!
この日は軽く夕食を済ませてタイビールを飲んで就寝。

今回カオラックに拠点を移動したので朝もゆっくり。
ホテルのピックアップは7時45分なのでしっかり朝食を食べる事ができました。
車で移動すること15分。
港に到着しスピードボートに乗り込みクルーズ船まで1時間。
スミラン諸島の7番付近で待っているクルーズ船に乗り換えてダイブクルーズの開始です。
まずは近場でチェックダイブ!
若干寝不足のゲストもいましたが楽しくチェックダイブを楽しみました。

ランチを挟んで2本目は砂地ポイント。
ハゼ探しやアカヒメジ・ヨスジフエダイの群れとたわむれました。

3本目は1時間移動し「ボン島」付近のポイントでマンタ待ち。
沖に突き出た根にはスカシテンジクダイがビッシリ!

ダイナミックな地形も大迫力でした。でもマンタは見れず!
4本目は「タチャイ島」の湾内でナイトダイビング!

ちょっと生物は少なめでしたが、寝てる魚達を観察することができました。

このへんから徐々に風が強くなり波もでてきました。
翌日はメインの「リチェリューロック」の予定。
でも波の影響で行けるか微妙・・・
翌朝は波の影響を考えて4時に出航すると説明がありこの日は就寝。
船のエンジンがかかって動き出したのはなんと3時!
思いのほか波が強く影響が大きいので早めに出発したようで朝6時頃には目的地に到着!
しかし、道中かなりの揺れでゲスト皆さん船酔い続出!
しかも「リチェリューロック」は凄いうねり!
せっかくここまで来たのに、判断に迷いましたが出した決断は中止!
この波ではエキジットができないと判断!
残念ですがリチェリューは次回に持ち越しですね。
でも、他の白人や若者ダイバーは果敢にここのポイントに挑戦!
結局エキジットするのが大変で30分以上かかって船に上がっていました。
一歩間違えればかなり危ない状況でしたね。
その後はすぐに引き返してタチャイ島でダイビング開始!
既にここのポイントにもうねりが届いており島影からエントリーして島沿いをダイビング。
ヤッコエイやマダラエイなども見れてのんびりダイビングできました。
次のダイビングは「ボン島」でマンタが出てるとの報告があったのでマンタ狙いでエントリー。
15mの根のトップで20分ぐらい待っていると優雅に泳ぐ巨大マンタが出現!

私たちのグループを巻き込むかのようなルートで泳いでいきました。
3本目は穏やかな島影からエントリーし再度マンタ狙いのダイビング。
今度は2枚が優雅に泳いでいます。

かなり至近距離で見る事ができて大満足のダイビングになりました。
その後はシミラン諸島に戻り穏やかな島影で最後のディナー&就寝。
翌日はシミラン海域で3ダイブ!
どこを潜ってもソフトコーラルが見事。

カラフルな海底を見ていると心が癒されます。

深場には「アケボノハゼ」もいたしコクテンフグの動きもかわいかったですね。


楽しい最終日になりました。
クルーズ船を下船すると現地スタッフから私宛に電話が・・・
何とまたホテルが変更になると・・・
予定していたホテルの設備不良とのことで初日のホテルよりもさらにランクアップのホテルに滞在。

中国の春節の影響がでたようですが・・・

旅行にトラブルはつきものといいますが、特に今回はいろいろありました。
帰りの飛行機はガラガラでぐっすり寝ながら帰ってこれました。
最後に土浦店Mさんが100本達成しました。
おめでとうございます。
