2016/11/20
最高のパプア! パプアニューギニア
2016年11/12(土)〜19(土)パプアニューギニアツアー報告!

今回で3回目となったパプアニューギニアツアー!
昨年に続き今年も「TUFI DIVE RESORT」にお世話になりました。
成田空港を定刻の21時に出発し翌日朝5時頃にジャクソン空港に到着。

ビザを取得し税関を通過しようやく入国完了。
今回、初めてATMでの現地通貨のキャッシングを経験できた。
TUFIは翌朝のフライトだったので到着日は全員でショッピングを楽しんできました。

翌朝のフライトは朝8時頃の予定だが、案の定出発時間は遅れ気味。

なんのアナウンスも無いまま30分以上が経過・・・
ようやくアナウンスされたのが1時間遅れ!
これも日常茶飯事のようで誰もあせる様子はない。
フィヨルドもしっかり見れました。

定員20名ほどのセスナ機に乗り込み砂でできた滑走路がローカルなTUFIに無事到着。

景色抜群のレストランでウェルカムドリンクを飲んでランチを食べたら早速ダイビングスタート!

まったく波も無くベタ凪のベストコンディション!
船で20分の外洋にエントリーすると水温30℃・透明度30mでストレスフリーな海中世界でした。
ほどよい流れに逆らうように魚が群れまくり!

言葉を失うほどの魚影とサンゴはまさしくワールドクラス!

この魚影とサンゴの群生はパプアニューギニア以外では見たことがないですね。
4日間潜って合計11ダイブ!
どこのポイントもサンゴの数、種類の多さはピカイチ!

水温も高く透明度も抜群なので文句のつけようがありません。
しいて言えばポイントまでが少し遠いのと波があると逃げ場がないので酔い止めはあるといいですね。でも1日ずっとボート上にいるわけではなく、2ダイブ後は必ずリゾートに戻ってくるのでその点は船に弱い人でも安心ですね。
独特の地形をしたフィヨルドダイブもサンゴの群生が凄い。

透明度は10m〜20mほどですがマクロダイビングでウミウシやマンジュウイシモチ等が楽しめます。
カメラを持っていくとより楽しめるスポットですね。
外洋はほぼ100%ウォールダイビングでポイントに寄ってバラクーダやギンガメアジ、タカサゴの群れは圧巻でした。ユメウメイロの大群も迫力満点!

中性浮力をしっかりとって飛んでるような浮遊感覚がドキドキワクワク感を増してくれます。

浅瀬ではいきいきしたサンゴの上をカラフルな魚達が泳ぐ姿はまさに楽園。
安全停止を兼ねて毎回5m〜8m付近で10分〜20分のフリータイムがあり、自由気ままに好きな場所で過ごす自分だけの時間にゲスト全員癒されていました。

潜りたかったポイントの「ハネムーンリーフ」もしっかり潜れて大満足!
ここでしか見られないサンゴの群生も凄かったです。

また、この素晴らしい海で100本記念&200本記念を達成できたゲストは幸せでしたね。


今回宿泊した「TUFI DIVE RESORT」は高台に建てられたナチュラルデラックスコテージ!

部屋はとても広く全室オーシャンビュー!

窓を開けると海風が心地よくとても居心地のいい作りでした。

ベランダのハンモックにもたれながらのビールタイムは最高にのリラックスできる時間です!

併設してある絶景レストランの食事もとても豪華で味付けも抜群!

ボリュームも満点で毎食満腹でした。
地元の子供たちも元気いっぱい遊んでいましたよ。


ゲストのほとんどが白人で日本人は私たちのグループだけ・・・
日本語はほとんど通じないことが異国に来た実感もわいてきますね。
小さいホテルですが何をするにも移動時間がかからなく快適。
現地スタッフもみんな気さくでとても心地よく過ごすことができるリゾートですね。
海もホテルもスタッフも最高のパプアニューギニアトゥフィリゾート!
また来たくなる場所ですね。

今回で3回目となったパプアニューギニアツアー!
昨年に続き今年も「TUFI DIVE RESORT」にお世話になりました。
成田空港を定刻の21時に出発し翌日朝5時頃にジャクソン空港に到着。

ビザを取得し税関を通過しようやく入国完了。
今回、初めてATMでの現地通貨のキャッシングを経験できた。
TUFIは翌朝のフライトだったので到着日は全員でショッピングを楽しんできました。

翌朝のフライトは朝8時頃の予定だが、案の定出発時間は遅れ気味。

なんのアナウンスも無いまま30分以上が経過・・・
ようやくアナウンスされたのが1時間遅れ!
これも日常茶飯事のようで誰もあせる様子はない。
フィヨルドもしっかり見れました。

定員20名ほどのセスナ機に乗り込み砂でできた滑走路がローカルなTUFIに無事到着。

景色抜群のレストランでウェルカムドリンクを飲んでランチを食べたら早速ダイビングスタート!

まったく波も無くベタ凪のベストコンディション!
船で20分の外洋にエントリーすると水温30℃・透明度30mでストレスフリーな海中世界でした。
ほどよい流れに逆らうように魚が群れまくり!

言葉を失うほどの魚影とサンゴはまさしくワールドクラス!

この魚影とサンゴの群生はパプアニューギニア以外では見たことがないですね。
4日間潜って合計11ダイブ!
どこのポイントもサンゴの数、種類の多さはピカイチ!

水温も高く透明度も抜群なので文句のつけようがありません。
しいて言えばポイントまでが少し遠いのと波があると逃げ場がないので酔い止めはあるといいですね。でも1日ずっとボート上にいるわけではなく、2ダイブ後は必ずリゾートに戻ってくるのでその点は船に弱い人でも安心ですね。
独特の地形をしたフィヨルドダイブもサンゴの群生が凄い。

透明度は10m〜20mほどですがマクロダイビングでウミウシやマンジュウイシモチ等が楽しめます。
カメラを持っていくとより楽しめるスポットですね。
外洋はほぼ100%ウォールダイビングでポイントに寄ってバラクーダやギンガメアジ、タカサゴの群れは圧巻でした。ユメウメイロの大群も迫力満点!

中性浮力をしっかりとって飛んでるような浮遊感覚がドキドキワクワク感を増してくれます。

浅瀬ではいきいきしたサンゴの上をカラフルな魚達が泳ぐ姿はまさに楽園。
安全停止を兼ねて毎回5m〜8m付近で10分〜20分のフリータイムがあり、自由気ままに好きな場所で過ごす自分だけの時間にゲスト全員癒されていました。

潜りたかったポイントの「ハネムーンリーフ」もしっかり潜れて大満足!
ここでしか見られないサンゴの群生も凄かったです。

また、この素晴らしい海で100本記念&200本記念を達成できたゲストは幸せでしたね。


今回宿泊した「TUFI DIVE RESORT」は高台に建てられたナチュラルデラックスコテージ!

部屋はとても広く全室オーシャンビュー!

窓を開けると海風が心地よくとても居心地のいい作りでした。

ベランダのハンモックにもたれながらのビールタイムは最高にのリラックスできる時間です!

併設してある絶景レストランの食事もとても豪華で味付けも抜群!

ボリュームも満点で毎食満腹でした。
地元の子供たちも元気いっぱい遊んでいましたよ。


ゲストのほとんどが白人で日本人は私たちのグループだけ・・・
日本語はほとんど通じないことが異国に来た実感もわいてきますね。
小さいホテルですが何をするにも移動時間がかからなく快適。
現地スタッフもみんな気さくでとても心地よく過ごすことができるリゾートですね。
海もホテルもスタッフも最高のパプアニューギニアトゥフィリゾート!
また来たくなる場所ですね。
2015/11/17
ダイバー天国!PNG パプアニューギニア
2015年11/7(土)〜11/14(土)
パプアニューギニア・トゥフィダイブリゾートツアー報告!

以前よりリクエストのあったパプアニューギニアに行ってきました。
はじめはパプアニューギニアのどこに行こうか迷いましたが、トゥフィダイブリゾートにして大正解。
成田空港を夕刻出発して早朝にポートモレスビーに到着。
そこから国内線でトゥフィまで約1時間。

国内線はかなりアバウトで乗客が少ない時は次の便にまとめて乗せるようで時間変更は頻繁にあるようです。

私達も予定の便がキャンセルで1便遅れました。
でも、トゥフィ空港からリゾートまでは車で3分で到着する近さ。
かなりローカルでリゾート専用の空港といってもいいぐらいですね。

世界でも珍しい熱帯フィヨルドがトゥフィでは延々と続きます。

豊かな栄養を海に運ぶ事で豊かな海を見る事ができアジアで唯一のフィヨルド地形は圧巻でした。
朝方到着すると絶景のレストランでチェックイン!

ウェルカムドリンクもおいしかったですよ。

早速準備して2ダイブ楽しんできました。
外洋までは20分〜40分移動して到着します。

1本目は皆さん緊張していましたが、エントリーした瞬間の透明度の良さに緊張のストレスが吹っ飛びましたね。

ざっと40m以上の透明度!
そしてカラフルなサンゴや魚達。とにかく魚影が凄い。
サンゴの種類も数もケタ違いに凄い!手をつく場所がないぐらいビッシリです。

ほとんどのポイントが隠れ根のリーフを潜るダイビング。
ドロップオフがほとんどで中性浮力は必須ですね。
リーフトップが5m〜6mのポイントが多く安全停止をしながらのフリータイムが癒しの時間でしたね。

みなさん毎回自由気ままに散らばり好きなように15分近く写真撮影を楽しんでいましたね。
今回潜ったポイント「ハネムーンリーフ」は私を含めて皆さんお気に入りのポイントになりました。

サンゴの種類や魚影はもちろんですがキャベッジコーラルの群生が見事!
初めて見る色のサンゴにくぎ付けでしたね。

最終日もここにポイントで締めくくりました。



トゥフィ近海にほとんど島はないので風の影響をもろに受ける事になりますが、唯一「サイクロンリーフ」というポイントは1972年のサイクロンでできたサンゴの塊りで島ができ絶好の休憩場所になっていました。

フィヨルドダイビングも楽しんできました。
海に向かって突き出た陸地で風や波の影響が少なくフィヨルドの内湾に入るとほとんど波やうねりを感じない。
水中の透明度は20mほどで外洋に比べると魚も少なめですがサンゴの群生は凄い!
極端にダイバーの数が少なく自然がそのまま残っている印象。
美しいサンゴを守る為全てのポイントでグローブの着用を禁止しています。
ダイビングショップの前がハウスリーフになっていてビーチダイビングで楽しめます。
透明度は10m〜15m程度ですが沈殿物が多く砂を巻き上げると一気に透明度は落ちてしまう水底。
サンゴはなくマクロ中心になりますがレア物も多く今回はニシキテグリやニシキフウライウオ等が見れました。


アジの大群も迫力ありましたね。

今回は合計12本のダイビングを楽しんできました。
アウトリーフ・フィヨルドダイビング・ハウスリーフと様々なダイブサイトで潜ることができ最高に楽しめました。
今回宿泊したリゾートは小さいながらもリゾート感たっぷりの雰囲気で、木をメインとしたあたたかな作り。

ホテル内には小さいがプールも完備していて料理もうまい!

サラダがおいしかった!

ランチのカレーもおいしかった!

ディナーもデザート付で最高!

秘境の中にたたずむ隠れ家的なリゾートでした。
サンセットのレストランが雰囲気いいんです!

地元の子供たちもフレンドリーで桟橋ではしゃいで飛び込みで歓迎してくれました。

裸の子も可愛かった!

最終日に行ったビレッジツアーではまだ継承され続けている伝統民族の村にお邪魔してシンシンダンスを見る事ができました。



とてもフレンドリーで快く受け入れてくれました。

森の中で生活する一部を見る事ができ印象的なイベントでした。
とにかくパプアニューギニア・トゥフィの海は間違いなく世界でもトップクラスのサンゴ礁・魚影・透明度でした。
今回参加したゲストの半数はリピーターですので、一度行くと病みつきになる海ですね。
パプアニューギニア・トゥフィダイブリゾートツアー報告!

以前よりリクエストのあったパプアニューギニアに行ってきました。
はじめはパプアニューギニアのどこに行こうか迷いましたが、トゥフィダイブリゾートにして大正解。
成田空港を夕刻出発して早朝にポートモレスビーに到着。
そこから国内線でトゥフィまで約1時間。

国内線はかなりアバウトで乗客が少ない時は次の便にまとめて乗せるようで時間変更は頻繁にあるようです。

私達も予定の便がキャンセルで1便遅れました。
でも、トゥフィ空港からリゾートまでは車で3分で到着する近さ。
かなりローカルでリゾート専用の空港といってもいいぐらいですね。

世界でも珍しい熱帯フィヨルドがトゥフィでは延々と続きます。

豊かな栄養を海に運ぶ事で豊かな海を見る事ができアジアで唯一のフィヨルド地形は圧巻でした。
朝方到着すると絶景のレストランでチェックイン!

ウェルカムドリンクもおいしかったですよ。

早速準備して2ダイブ楽しんできました。
外洋までは20分〜40分移動して到着します。

1本目は皆さん緊張していましたが、エントリーした瞬間の透明度の良さに緊張のストレスが吹っ飛びましたね。

ざっと40m以上の透明度!
そしてカラフルなサンゴや魚達。とにかく魚影が凄い。
サンゴの種類も数もケタ違いに凄い!手をつく場所がないぐらいビッシリです。

ほとんどのポイントが隠れ根のリーフを潜るダイビング。
ドロップオフがほとんどで中性浮力は必須ですね。
リーフトップが5m〜6mのポイントが多く安全停止をしながらのフリータイムが癒しの時間でしたね。

みなさん毎回自由気ままに散らばり好きなように15分近く写真撮影を楽しんでいましたね。
今回潜ったポイント「ハネムーンリーフ」は私を含めて皆さんお気に入りのポイントになりました。

サンゴの種類や魚影はもちろんですがキャベッジコーラルの群生が見事!
初めて見る色のサンゴにくぎ付けでしたね。

最終日もここにポイントで締めくくりました。



トゥフィ近海にほとんど島はないので風の影響をもろに受ける事になりますが、唯一「サイクロンリーフ」というポイントは1972年のサイクロンでできたサンゴの塊りで島ができ絶好の休憩場所になっていました。

フィヨルドダイビングも楽しんできました。
海に向かって突き出た陸地で風や波の影響が少なくフィヨルドの内湾に入るとほとんど波やうねりを感じない。
水中の透明度は20mほどで外洋に比べると魚も少なめですがサンゴの群生は凄い!
極端にダイバーの数が少なく自然がそのまま残っている印象。
美しいサンゴを守る為全てのポイントでグローブの着用を禁止しています。
ダイビングショップの前がハウスリーフになっていてビーチダイビングで楽しめます。
透明度は10m〜15m程度ですが沈殿物が多く砂を巻き上げると一気に透明度は落ちてしまう水底。
サンゴはなくマクロ中心になりますがレア物も多く今回はニシキテグリやニシキフウライウオ等が見れました。


アジの大群も迫力ありましたね。

今回は合計12本のダイビングを楽しんできました。
アウトリーフ・フィヨルドダイビング・ハウスリーフと様々なダイブサイトで潜ることができ最高に楽しめました。
今回宿泊したリゾートは小さいながらもリゾート感たっぷりの雰囲気で、木をメインとしたあたたかな作り。

ホテル内には小さいがプールも完備していて料理もうまい!

サラダがおいしかった!

ランチのカレーもおいしかった!

ディナーもデザート付で最高!

秘境の中にたたずむ隠れ家的なリゾートでした。
サンセットのレストランが雰囲気いいんです!

地元の子供たちもフレンドリーで桟橋ではしゃいで飛び込みで歓迎してくれました。

裸の子も可愛かった!

最終日に行ったビレッジツアーではまだ継承され続けている伝統民族の村にお邪魔してシンシンダンスを見る事ができました。



とてもフレンドリーで快く受け入れてくれました。

森の中で生活する一部を見る事ができ印象的なイベントでした。
とにかくパプアニューギニア・トゥフィの海は間違いなく世界でもトップクラスのサンゴ礁・魚影・透明度でした。
今回参加したゲストの半数はリピーターですので、一度行くと病みつきになる海ですね。
2013/10/21
サンゴの楽園パプアニューギニア! パプアニューギニア
宝田です。
2013年10/12(土)〜19(土)パプアニューギニアツアーツアー報告!
行ってきました。パプアニューギニア!
日本からは週に1便しか出ていない穴場ツアーですね。
以前は週に2便出ていたので5日間コースもできたんですけど・・・。今は週一便なので8日間コースしか設定がないんです。
成田空港〜約6時間30分でポートモレスビー空港に到着。

その後は国内線で乗り継ぎ約1時間、ホスキンスに到着。

そこから車で1時間移動すると今回の目的地、キンベ湾にある「ワリンディプランテーションリゾート」に到着です。

深夜の便であまり寝ていないこともあり到着日はゆっくり休息!
夜は名物のホタル見学!敷地を出て10分ほど車で移動すると、数百匹のホタル達が点滅を繰り返し、次第にシンクロしながら光り出す様子は幻想的!
初日の夜も充実した一日でした。
翌日からは毎日7時に朝食を済ませ8時に出航です。
ダイビング器材は部屋のボックスに入れておくとスタッフが持っていってくれる楽ちんスタイル。
ダイビングセンターに行くと既にセッティングしてあるスクーバ器材をチェックするだけ!重い器材は全く持つことはありませんでした。
期間中波もなく、ほぼ毎日べストコンディションでダイビングができました。

3日目の午前中だけ少し波がありましたが、午後になれば問題なくべた凪です。
海の中は、1本目からサンゴの群生にびっくり!

噂には聞いていましたが、ここまで種類、範囲が大きいとは思ってもいませんでした。
隠れ根のポイントでは水深30mでもサンゴの群生がイキイキしていたり、ドロップオフでは水深1m〜見渡せる限りサンゴがビッシリ!

水底はカラフルでリラックスダイブを満喫できましたね。
サンゴだけではなく、魚影も凄い!

大物では毎日バラクーダが登場したり、ギンガメアジ、イソマグロ、メジロザメ、ネムリブカなどが見れたり、群れではツバメウオ、パープルビューティー、タカサゴ、ヨメユメイロ、特にアイゴの幼魚はものすごい大群で迫力満点!


小物も充実していて、ピグミーシーホース

アケボノハゼ

ニチリンダテハゼなどレア物もしっかり紹介してもらいました。
日本では見られないクマノミ、スパインチークアネモネフィッシュ

ホワイトボンネットアネモネフィッシュなどもしっかり観察できました。

そして、一番びっくりしたのはソフトコーラルの大きさです。
今までは見たこともない大きさの海ウチワには参加者含め全員がビックリです。5m級の海ウチワがごろごろしてるんですからね・・・。

まるでフェンスのようでした。

日本ではなじみの無い赤いムチヤギにも興味深々でした。

全体的に透明度30m、水温30℃でとても快適に潜ることができました。

海底はサンゴで覆われていて、そこを住処にカラフルな小魚がわんさか群れて、中層には動きの速い魚達が縦横無尽に動き回っている。

そんな海ですから毎回潜水時間も50分以上になってしまいますよね。
結局1日3ダイブ×4日間で12ダイブ楽しんできました。
スケジュール的にはもう半日潜ることはできたんですが、せっかく来たので島内見学やショッピング、そしてリゾートでゆっくり昼寝などのんびり1日を過ごすことになりました。
宿泊したコテージにはテレビもなく、シーリングファンと窓から入る心地よい海風だけ。

鳥の鳴き声、波の音、生物の奏でる自然の音でかなりリラックスできました。

日中は30℃近くあるのですが、朝夕は23℃前後で肌寒いくらい!
寝苦しいこともなく快適に生活できました。
ただ若干、虫がいるので虫除けスプレーは重宝しましたね。
そして、ここのリゾートは無料ランドリーサービスがあり、朝洗濯物を出して夕方にはバッチリ乾いて戻ってくる。
毎日洗濯物がたまらなく、部屋やベランダに干すこともなく随分助かりました。帰りの洗濯物はTシャツと短パン1セットだけですからね。帰ってからも楽ちんですね。
今回、Hさん・Kさんが100本記念ダイビングを無事終了することができ、現地ガイドのKEIKOさんからもケーキで祝福していただきました。


とにかく、パプアニューギニアのキンベ湾にダイビングサービスが1つしかないということ、広大な範囲のエリアに1日最大でも20名程度のダイバーしか潜らないという環境が
今の大自然を守っているんだと感じましたね。
それに、地元では漁をしていないので魚が豊富なんですね。
飛行機のスケジュールがうまくかみ合えばクルーズやショートステイなどもできるのに・・・。
初めてのパプアニューギニアツアーでしたが、大成功で帰ってくることができました。
ぜひ、また訪れたい場所の一つになりましたね。
2013年10/12(土)〜19(土)パプアニューギニアツアーツアー報告!
行ってきました。パプアニューギニア!
日本からは週に1便しか出ていない穴場ツアーですね。
以前は週に2便出ていたので5日間コースもできたんですけど・・・。今は週一便なので8日間コースしか設定がないんです。
成田空港〜約6時間30分でポートモレスビー空港に到着。

その後は国内線で乗り継ぎ約1時間、ホスキンスに到着。

そこから車で1時間移動すると今回の目的地、キンベ湾にある「ワリンディプランテーションリゾート」に到着です。

深夜の便であまり寝ていないこともあり到着日はゆっくり休息!
夜は名物のホタル見学!敷地を出て10分ほど車で移動すると、数百匹のホタル達が点滅を繰り返し、次第にシンクロしながら光り出す様子は幻想的!
初日の夜も充実した一日でした。
翌日からは毎日7時に朝食を済ませ8時に出航です。
ダイビング器材は部屋のボックスに入れておくとスタッフが持っていってくれる楽ちんスタイル。
ダイビングセンターに行くと既にセッティングしてあるスクーバ器材をチェックするだけ!重い器材は全く持つことはありませんでした。
期間中波もなく、ほぼ毎日べストコンディションでダイビングができました。

3日目の午前中だけ少し波がありましたが、午後になれば問題なくべた凪です。
海の中は、1本目からサンゴの群生にびっくり!

噂には聞いていましたが、ここまで種類、範囲が大きいとは思ってもいませんでした。
隠れ根のポイントでは水深30mでもサンゴの群生がイキイキしていたり、ドロップオフでは水深1m〜見渡せる限りサンゴがビッシリ!

水底はカラフルでリラックスダイブを満喫できましたね。
サンゴだけではなく、魚影も凄い!

大物では毎日バラクーダが登場したり、ギンガメアジ、イソマグロ、メジロザメ、ネムリブカなどが見れたり、群れではツバメウオ、パープルビューティー、タカサゴ、ヨメユメイロ、特にアイゴの幼魚はものすごい大群で迫力満点!


小物も充実していて、ピグミーシーホース

アケボノハゼ

ニチリンダテハゼなどレア物もしっかり紹介してもらいました。
日本では見られないクマノミ、スパインチークアネモネフィッシュ

ホワイトボンネットアネモネフィッシュなどもしっかり観察できました。

そして、一番びっくりしたのはソフトコーラルの大きさです。
今までは見たこともない大きさの海ウチワには参加者含め全員がビックリです。5m級の海ウチワがごろごろしてるんですからね・・・。

まるでフェンスのようでした。

日本ではなじみの無い赤いムチヤギにも興味深々でした。

全体的に透明度30m、水温30℃でとても快適に潜ることができました。

海底はサンゴで覆われていて、そこを住処にカラフルな小魚がわんさか群れて、中層には動きの速い魚達が縦横無尽に動き回っている。

そんな海ですから毎回潜水時間も50分以上になってしまいますよね。
結局1日3ダイブ×4日間で12ダイブ楽しんできました。
スケジュール的にはもう半日潜ることはできたんですが、せっかく来たので島内見学やショッピング、そしてリゾートでゆっくり昼寝などのんびり1日を過ごすことになりました。
宿泊したコテージにはテレビもなく、シーリングファンと窓から入る心地よい海風だけ。

鳥の鳴き声、波の音、生物の奏でる自然の音でかなりリラックスできました。

日中は30℃近くあるのですが、朝夕は23℃前後で肌寒いくらい!
寝苦しいこともなく快適に生活できました。
ただ若干、虫がいるので虫除けスプレーは重宝しましたね。
そして、ここのリゾートは無料ランドリーサービスがあり、朝洗濯物を出して夕方にはバッチリ乾いて戻ってくる。
毎日洗濯物がたまらなく、部屋やベランダに干すこともなく随分助かりました。帰りの洗濯物はTシャツと短パン1セットだけですからね。帰ってからも楽ちんですね。
今回、Hさん・Kさんが100本記念ダイビングを無事終了することができ、現地ガイドのKEIKOさんからもケーキで祝福していただきました。


とにかく、パプアニューギニアのキンベ湾にダイビングサービスが1つしかないということ、広大な範囲のエリアに1日最大でも20名程度のダイバーしか潜らないという環境が
今の大自然を守っているんだと感じましたね。
それに、地元では漁をしていないので魚が豊富なんですね。
飛行機のスケジュールがうまくかみ合えばクルーズやショートステイなどもできるのに・・・。
初めてのパプアニューギニアツアーでしたが、大成功で帰ってくることができました。
ぜひ、また訪れたい場所の一つになりましたね。