TYPE-3 200F 出荷いたしました。
キャスティング福岡店
ザウルスキング(佐世保)
新進機工舎(平戸)
よろしくお願いします。
TYPE-3の応用について
一応ダイビングペンシルとしての参考適合フックがありますが
夏からのペンペンシイラ、ダツ、サヨリなどを追い食いしている状況で誘い出しに反応しにくい状況(反応しても乗らないとそれっきり)でいろいろと試してみました。
TYPE-3の特徴としては腹フックの負荷を減らすとアクション後の自走が長くなりテイルフックの負荷を減らすとターンが大きくなります。(フックなしでただ巻きしてみるとよくわかります)
これを生かしてテイルフックをシングル1本(アシストなど)にして表層早巻きのスキップベイト使用するとベイト追いで足の速いヒラスの反応が良くなりました。
一度ルアーに付くとかなりしつこく追ってくるのを確認しています。
このセッティングで誘い出しをする場合は短いジャークの繰り返しで左右にスライドさせると反応してきます。
乗らなかったらすぐに早巻きに変えると追いかけてくるパターンが多かったです。
スキップベイト使用でのコツは海面状況で巻きのピッチやロッド角度を変えてルアーの水がらみを見ながらやるといいと思います。
この使い方はこれからのサンマ付きのヒラスに使えるので通常のダイビングペンシルでの釣りに飽きた方にお勧めします。

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