
土曜日に製作を始めた葦船は夕方にほぼ出来上がり、翌朝見に行ったらほぼ出来上がりの段階でした。このあと眼鏡橋で進水式を行って、葦船は二つの束を造って合体して船体を造るカタマラン方式ですから見た目以上に安定しています。ひそかに期待していた”沈”もなく皆さん気楽に楽しんでいます。

眼鏡橋界隈から出艇場所の袋橋まで担いで運んでいます。これは結構きつかったでしょう。

目的地の長崎港まで1kmの行程をゆっくりと目指しています。フォームが美しいですね。ペーロンの選手が一所懸命漕いだらどれくらいの速度がでるのか、ふと思いました。

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