
昨年11月4日に床が落ち、その後解体されていた銅座市場跡です。コンクリート床の下に銅座川が流れています。

銅座川のこの地点から思案橋へかけて戦後に川の上が暗渠化されたのですが、長崎市はここから思案橋まで(約400m)の間を開渠化する銅座川プロムナード計画(2028年度完成目標)を進めています。

銅座市場が健在だったころの光景です。川の開渠化によって大黒市場・恵比寿市場そして今度の銅座市場と市内から市場がなくなっています。開渠化は賛成ですが、市場とくに魚屋さんを積極的に残していかないと美味しい魚が食べれなくなってしまうよ。

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